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あしあと

    横田基地所属C-130Hの部品遺失について(文書要請)

    • [2017年9月8日]
    • ID:10167

    標記の件について、下記のとおり防衛省北関東防衛局より、追加の情報提供がありましたので、お知らせします。
    なお、「横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会」では、本件に関し、下記のとおり関係各機関へ要請を実施しています。

    防衛省北関東防衛局からの情報提供(9月6日)

    第4報

    横田基地所属C-130Hの部品遺失について、米軍から下記のとおり情報を得たので提供させていただきます。

    • 調査の結果、遺失した部品(鋸歯状のプレート)の大きさは1cm×5cm(重さは0.5ポンド以下で変更なし)。
    • 遺失したプレートは、摩損により折れた。
    • 今回の件を受け、再発防止の措置として、飛行前後に必ずプレートを点検。


    防衛省北関東防衛局からの情報提供(7月21日)

    第3報

    横田基地所属C-130Hの部品遺失について、米軍から下記のとおり情報を得たので提供させていただきます。

     ○   遺失した部品の重さ:0.5ポンド以下


    防衛省北関東防衛局からの情報提供(7月13日)

    第1報

    (1)事故発生日時:不明

    (2)事故発生場所:不明

    (3)事故発生状況:平成29年7月12日(水曜日)午後、訓練飛行後に行った点検中に 横田基地所属C-130Hの金属部品が無いことが判明。着陸装置の一部の部品で、大きさは約2インチ×5インチ (約5cm×12.7cm)、重さは約1ポンドのプレート。


     なお、横田基地広報部からは、「訓練中の航空機に関して安全上の問題はありませんでした。

    第374空輸航空団はこの事故を真摯に受け止め、再発防止のために原因を調査します。」とのコメントがありました。


    第2報

    (1)平成29年7月13日(木曜日)、北関東防衛局管理部業務課長から第374空輸航空団広報部長宛に、航空機の安全管理の徹底、原因の究明、実効性のある再発防止策及び速やかな情報提供について口頭要請を行いました。

    (2)当該機については、平成29年7月11日(火曜日)に訓練飛行を行い、横田基地に着陸したもの。翌12日(水曜日)に点検した際に部品の遺失が判明しました。


    横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会による要請(7月13日)

    要請日

    • 平成29年7月13日(木曜日)

    要請者

    • 横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会
    • 構成市町:東京都(会長)・羽村市(副会長)・立川市・昭島市・福生市・武蔵村山市・瑞穂町

    要請先

    • 在日米軍横田基地第374空輸航空団司令官
    • 防衛省北関東防衛局長
    • 防衛省北関東防衛局横田防衛事務所長

    要請内容

    横田基地所属C-130Hの部品遺失について(要請)

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    電話: 042-555-1111 (企画政策担当)内線312

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