標記の件について、防衛省北関東防衛局から下記のとおり情報提供がありましたので、お知らせします。
また、横田基地周辺市町基地対策連絡会では、各関係機関へ文書要請を実施しています。
硫黄島における空母ロナルド・レーガン艦載機の着陸訓練の終了について
在日米軍司令部から、硫黄島における空母ロナルド・レーガン艦載機の着陸訓練(FCLP)は6月10日(水曜日)に終了した旨連絡がありました。
在日米軍司令部から、下記のとおり硫黄島において空母ロナルド・レーガン艦載機の着陸訓練(FCLP:Field Carrier Landing Practice)を実施する予定である旨の通知があったので、お知らせします。
なお、予定は現時点のものであり、今後変更される可能性があります。
米空母艦載機着陸訓練(FCLP)は、空母ロナルド・レーガンが一定期間、横須賀に寄港した後、運用を再開するに先だって行われるもので、パイロットが空母へ着艦する資格を回復するために必要不可欠な訓練です。この訓練の実施は、地域における日米の抑止力・対処力を維持・強化するため、非常に重要な意義があります。
日程:令和2年5月14日(木曜日)から6月10日(水曜日)まで
時間:午前11時から翌午前3時まで
硫黄島
空母ロナルド・レーガン艦載固定翼機全機種(FA-18E・FA-18F・EA-18G・E-2D・C-2A)
令和2年5月13日(水曜日)
郵送
空母ロナルド・レーガン艦載機の着陸訓練について
空母ロナルド・レーガン艦載機の着陸訓練についての要請文