令和3年度 家庭・地域教育シンポジウムは、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を講じたうえで、下記のとおりゆとろぎ小ホールで開催しました。
録画した会場の様子を、下記の期間YouTube東京都羽村市公式動画チャンネルで配信しました。
(注意)公開期間は終了しました。
公開期間 令和4年2月22日(火曜日)から令和4年3月9日(水曜日)まで
を目的とし、家庭・地域・学校の問題をテーマに設定して、家庭教育および地域教育に携わる保護者や地域の大人、教職員等それぞれの立場から感じていることや課題について率直に意見を交換する場となるよう開催しました。
なお、例年開催している「家庭教育セミナー」「地域教育シンポジウム」は、新型コロナウイルス感染症対策のため、開催しないことになりました。皆さんのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
Withコロナ時代に手はつなげなくても心はつなぎたい
認めて育てる、これからの子育て
令和4年1月15日(土曜日) 午後2時から午後4時
羽村市生涯学習センターゆとろぎ 小ホール
今の時代の子どもとの関わり方について一緒に考えましょう。
1.講演会
「叱らない、褒めない、認めて育てよう」「自己肯定感の高い子に育てるために、大人にできること」「withコロナ時代に、昭和から未来の子育てへ」について学びます。
2.シンポジウム「認めて育てる、これからの子育て」
講師と実行委員(家庭・地域・学校それぞれの立場から1名ずつ)が意見交換します。
出演
【家庭】山田 竜也 さん(市立小・中学校PTA連合会)
【地域】荻原 稔 さん(羽村市社会教育委員)
【学校】若松 仁 さん(学校支援地域本部)
ファシリテーター
鳥居 夕子 さん(市立小・中学校 校長会)
≪プロフィール≫
上智大卒。テレビ局アナウンサーを6年勤めフリーに。NHK「討論・医療・情報番組」「すくすく子育て」キャスターとしての経験を生かし、子どもの自己肯定感を育てるコミュニケーションアドバイザーとして全国で講演会やシンポジウム、企業セミナー講師などを務め、受講生は5万人以上。
子どもの可能性を伸ばすコミュニケーション力を磨いて、子どもたちの笑顔が輝く社会になることを願い、一児の母として子育ての喜びと大変さに共感を持って活動に臨んでいる。
著書は、Amazon子育てランキング1位のロングセラー「子どもが聴いてくれて話してくれる会話のコツ」(サンクチュアリ出版)、最新刊「賢い子を育てる夫婦の会話」(あさ出版)、ほか。
羽村市教育委員会
羽村市家庭・地域教育シンポジウム実行委員会