東京2020大会に向けた取組みとして実施をした「キルギス共和国男子柔道ナショナルチームによる事前キャンプの受入れ」に関する記念銘板を、練習会場となった羽村市スポーツセンターの前庭に設置しました。
東京2020大会本番での取組みは中止となったため、この内容を盛り込むことはできませんでしたが、大会関連場所としてIOC(国際オリンピック委員会)の承認を得て設置したものであり、大会エンブレム等の使用も認められました。
羽村市における東京2020大会のレガシーの一つとして、オリンピックのブランド資産を残すことができた数少ないものとなりますので、ご来館の際には是非ご覧ください。