あしあと
標記の件につきまして、令和4年7月21日付で防衛省北関東防衛局から情報提供がありましたので、お知らせします。
また、横田基地周辺市町基地対策連絡会では、北関東防衛局長に対し、口頭要請しましたので、あわせてお知らせします。
こちらから、陸上自衛隊公式サイトで公開されている情報をご確認ください。
本訓練において、
(1)陸自第一空挺団が米軍横田基地より米空軍機に搭乗し、米国グアム島アンダーセン空軍基地まで飛行して移動
(2)7月26日(早朝)に、陸上自衛隊員約70名が、7月27日(早朝)に、陸上自衛隊員約30名が、横田基地からC-130×各1機に搭乗し、米国グアム島アンダーセン空軍基地へそれぞれ前進予定
*今般の訓練は、米国グアム島アンダーセン空軍基地まで飛行・集結後に、3か国共同により機能別訓練等を実施する必要があるため、運用上やむを得ず、早朝に横田基地を出発します。
陸上自衛隊の米国及び尼国における米尼陸軍との実動訓練(ガルーダ・シールド22)への参加に当たり、早朝に横田基地所属の航空機による人員輸送が行われるとの情報提供がありました。
現在、東京都では新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するため、基本的な感染防止対策の徹底を呼びかけており、周辺住民においては、引き続き、学校・職場・自宅等での窓を開けての換気対策を実施しているため、航空機騒音等の影響が大きくなっております。
貴職に置かれましては、このような状況を御理解いただき、訓練に関わる自衛隊に周知するとともに、米軍横田基地に申し入れるよう次の事項について要請します。