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    CV-22オスプレイの飛行再開等について(令和4年9月6日付)

    • 初版公開日:[2022年09月03日]
    • 更新日:[2022年9月4日]
    • ID:16742

    標記の件につきまして、令和4年9月6日付で防衛省北関東防衛局から情報提供がありましたので、お知らせします。

    防衛省北関東防衛局からの情報提供(令和4年9月6日)

    1.経緯

     〇 本年8月18日付の報道にあったとおり、米空軍が、本年8月16日(米国時間)に、クラッチを原因とする特有の現象(注意)が過去6週間のうちに 2回発生したことを契機として、当面の間、CV-22の全機の地上待機措置をとることを決定しました。

      (注意)ハード・クラッチ・エンゲージメント(HCE):プロペラとそのエンジンをつなぐクラッチが離れ、再結合する際に衝撃が発生する現象。

     〇 他方、防衛省・自衛隊に対し、米国政府からもオスプレイの製造メーカーからも、これまでに地上待機が必要となるような技術的課題について通報はなく、防衛省としては、機体の安全に関わる問題でない可能性が高いと判断しましたが、飛行の安全に万全を期する観点から、今般の米空軍による措置に係る詳細について米側と複数回にわたり確認を行いました。

     〇 その後、米空軍特殊作戦コマンドにおいて、各種情報を分析の上、さまざまな任務におけるCV-22の運用手順の確認、搭乗員に対する教育・訓練内容の追加(注意)、機体点検などを継続的に行うことにより、CV-22の飛行の安全が確保できることを確認したことから、9月2日(米国時間)、地上待機措置が解除されたものです。

      (注意)追加の教育・訓練内容の例

       ・本現象の発生を想定したシミュレーション訓練の強化

     2.防衛省における確認結果等について

     (オスプレイの機体の安全性について)

     〇 全ての種類のオスプレイの設計や技術に係る安全性について責任を有する米軍専門部局より、2010年以降、クラッチを原因とする特有の現象がまれに発生することを把握しているが、各種の検証を経た上で、機体自体の安全性に問題がないことについて、専門家同士の意見交換等を通じて、防衛省としても米国防省に改めて確認をしており、飛行の安全にかかわる構造上の欠陥はありません。

     このことから、米海兵隊や米海軍は、政府要人の輸送任務を含め、オスプレイの運用を継続しています。

     なお、クラッチを原因とする特有の現象が発生した場合も、飛行の安全に影響を及ぼすわけではなく、機体の動揺に対する操作手順が既に確立されており、安全に着陸することが可能です。

     (米海兵隊MV-22の運用について)

     〇 米海兵隊においては、既に安全に運用できる体制が確保されていること、また、米空軍CV-22とは具体的な運用環境や運用要領に違いがあることから、米海兵隊MV-22の飛行に問題があるとは考えていません。

     (米空軍CV-22の全機地上待機措置について)

     〇 米空軍のCV-22については、偵察や情報収集、人質救出などの任務を遂行する米軍特殊作戦部隊を迅速に輸送するため、輸送を主任務とする米海兵隊MV-22や米海軍CMV-22に比べて、より機動的な飛行などが求められると認識しています。

     その上で、米空軍は、過去6週間のうちに2回にわたり本現象に直面したことを踏まえ、機体自体の安全性に問題がない中において、CV-22に求められる運用を考慮し、慎重の上にも慎重を期する観点から、独自の判断として、当面の間、CV-22の地上待機措置をとることとしたと承知しています。

     〇 また、地上待機の間には、運用手順の確認や、要員に対する教育・訓練の実施状況の確認や評価などが行われたことを米側から確認しています。

     〇 防衛省としては、オスプレイの飛行を一律に見合わせるべき機体の安全性に係る技術的課題は存在しないこと、また、その上で、米空軍が、CV-22に求められる運用の特性も踏まえ、教育訓練や機体点検等を継続的に行っていくとしていることを踏まえれば、米側の説明には合理性が認められることから、米空軍が今般、CV-22の飛行を再開するとしたことに問題があるとは考えていません。

     (陸上自衛隊V-22の対応について)

     〇 クラッチを原因とする特有の現象への対応について、万が一、この現象が飛行中に発生したとしても、安全に運用できる操作手順は米軍により既に確立されており、これまで陸上自衛隊では、操縦士に対して陸自オスプレイを安全に運用するための操作手順を含めた教育・訓練を積み重ねてきております。

     〇 具体的には、操縦シミュレーターを用いて、クラッチを原因とする特有の現象が生じた環境を模擬的に作り出し、オスプレイが安全な飛行を確保するために必要な操作手順を確認する訓練を定期的に実施してきているところです。

     〇 また、防衛省としては、これまでオスプレイを安全に運用してきており、そもそも機体自体の安全性に問題があるとは考えていませんが、陸上自衛隊のオスプレイについて、安全に万全を期す観点から、追加的な機体の点検を確認的に行いました。具体的には、

     ・ ギアボックスの中にあるクラッチが正常に機能するか、ギアを手動で回転させて異常がないかの確認、

     ・ クラッチが収納されているギアボックス内の潤滑油に不純物が含まれていないかの点検、を行ったところです。

     〇 このように、オスプレイの飛行の安全は確保されていると評価していることから、防衛省では、安全に万全を期した上で、順次、陸上自衛隊オスプレイの飛行訓練を実施することとしています。

     なお、令和2年11月の初飛行以降、陸上自衛隊オスプレイについては、クラッチを原因とする特有の現象が起きたことはありません。

    防衛省北関東防衛局からの情報提供(令和4年9月3日)

    1.米空軍CV-22オスプレイの地上待機措置を解除したことについて

    • 米国防省は、オスプレイにおける、クラッチを原因とする特有の現象(*)による深刻なトラブルを起こすことなく安全に運用できる手順を既に確立しており、オスプレイの飛行を一律に見合わせるべき機体の安全性に係る技術的課題は存在しないとの立場です。この点については、専門家同士の意見交換等を通じ、防衛省としても米国防省に改めて確認しています。

    (*)ハード・クラッチ・エンゲージメント(HCE):プロペラとそのエンジンをつなぐクラッチが離れ、再結合する際に衝撃が発生する現象。

    • その上で、米空軍特殊作戦コマンドは、本現象が過去6週間のうちに2回発生したことを受け、機体自体の安全性に問題がない中において、CV-22に求められる運用の特性(*)を考慮し、慎重の上にも慎重を期する観点から、独自の判断として、地上待機措置をとることとしたものです。

    (*)米空軍のCV-22は、偵察や情報収集、人質救出などの任務を遂行する米軍特殊作戦部隊を迅速に輸送するため、米海兵隊MV-22や米海軍CMV-22に比べて、より機動的な飛行などが求められる。

    • その後、米空軍特殊作戦コマンドにおいて、各種情報を分析の上、さまざまな任務におけるCV-22の運用手順の確認、搭乗員に対する教育・訓練内容の追加(*)、機体点検などを継続的に行うことにより、CV-22の飛行の安全が確保できることを確認したことから、9月2日(金曜日)(米国時間)、地上待機措置が解除されたものです。

    (*)追加の教育・訓練内容の例:本現象の発生を想定したシミュレーション訓練の強化

    2.横田基地に配備されているCV-22について

    • 米側からの説明によれば、横田飛行場に配備されているCV-22については、9月3日(土曜日)以降、短時間のチェック飛行を行い、9月7日(水曜日)以降、通常の運用を再開すると承知しています。

    3.米空軍CV-22オスプレイが地上待機することとした原因等について

    • 本現象による深刻なトラブルを起こすことなく安全に運用できる手順は既に確立されており、オスプレイの飛行を一律に見合わせるべき機体の安全性に係る技術的課題は存在しません。
    • その上で、米空軍特殊作戦コマンドは、CV-22に求められる運用の特性を考慮し、慎重の上にも慎重を期する観点から、独自の判断として、地上待機措置をとることとしたものです。
    • その後、米空軍特殊作戦コマンドにおいて、各種情報を分析の上、さまざまな任務におけるCV-22の運用手順の確認、搭乗員に対する教育・訓練内容の追加(*)、機体点検などを継続的に行うことにより、CV-22の飛行の安全が確保できることを確認したことから、9月2日(金曜日)(米国時間)、地上待機措置が解除されたものです。

    (*)追加の教育・訓練内容の例:本現象の発生を想定したシミュレーション訓練の強化

    その他

    防衛省としては、

    • そもそも、オスプレイの飛行を一律に見合わせるべき機体の安全性に係る技術的課題は存在しないこと、
    • その上で、米空軍が、CV-22に求められる運用の特性も踏まえ、教育訓練や機体点検等を継続的に行っていくとしていること、

    を踏まえれば、米側の説明には合理性が認められることから、米空軍が今般、CV-22の飛行を再開するとしたことに問題があるとは考えていません。

    横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会による文書要請(令和4年9月4日)

    要請日

    令和4年9月4日(日曜日)

    要請先

    在日米軍横田基地第374空輸航空団司令官  アンドリュー L. ラダン大佐

    外務大臣  林 芳正

    防衛大臣  浜田 靖一

    要請者

    横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会

    (会長:東京都知事、副会長:瑞穂町長)

    要請内容

    要請方法

    郵送

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