令和6年度事業は終了しました。
御来場いただきありがとうございました。
市では、過去の悲惨な戦争体験を風化させることなく、市民が日常生活から「平和の尊さ」を感じ取ることができ、平和について考える機会となるよう、平和啓発事業を実施しています。
期間:令和6年7月25日(木曜日)から8月18日(日曜日)午前9時30分から午後8時
*7月29日・8月5日・15日は休館
会場:プリモライブラリーはむら(羽村市図書館)1階カウンター前
・東京都の所蔵資料
・羽村市所蔵の戦争関連資料や図書等
原爆体験伝承者として活動している講師から、お話を伺います。
日程:7月26日(金曜日)
時間:午後1時から2時会場:プリモホールゆとろぎ 講座室Ⅰ
直接会場へお越しください。
くにたち原爆体験伝承者 沢村 智恵子さん
令和5年度の様子
戦争関連の本の朗読を行います。
日程:8月9日(金曜日)
時間:午後2時から2時45分
会場:プリモライブラリーはむら ボランティア室
直接会場へお越しください。
■「あの夏の日」 葉祥明/絵・文 (自由国民社)
■「ドームがたり」 アーサー・ビナード/作 スズキコージ/ 画 (玉川大学出版部)
今年は広島と長崎に落とされた原子爆弾をテーマにした絵本を朗読予定です。
川邊志保子さん、久保和美さん
令和5年度の様子
*令和6年度はスクリーンに表示せず、小学生を対象とした読み聞かせ方式を予定しています。
青梅市・羽村市の中学生が「青梅・羽村ピースメッセンジャー」として広島を訪問し、平和祈念式典への参加、平和関連施設の見学、戦争体験者などから体験談を聞き、それらを通じて考えたことを報告します。
日程:8月17日(土曜日)
時間:午後1時30分から3時
会場:プリモホールゆとろぎ 小ホール
直接会場へお越しください。
平和の企画展ポスター