世界では、テロや紛争などがいまだに起きています。日本も、過去には悲惨な戦争を体験し、昭和20年3月10日には、東京で死者が10万人とも言われる東京大空襲がありました。
東京の空襲被害や戦時中の様子、戦争の悲惨さなどを知ることで、広く平和について考える機会となるよう、羽村市と青梅市では、3月10日の「東京都平和の日」に合わせて、「東京空襲資料展」を合同で開催します。
*戦後80年を迎える今回は東京都と羽村市の共催で実施します。
令和7年3月3日(月曜日)から3月13日(木曜日)
【羽村市】午前9時から午後5時
3月8日(土曜日)のみ午前9時から11時45分
3月9日(日曜日)を除く。
【青梅市】午前8時30分から午後5時15分
3月8日(土曜日)・9日(日曜日)を除く。
【羽村市】羽村市役所1階市民ホール
【青梅市】青梅市役所2階ロビー
・東京都や郷土博物館収蔵資料の展示
・タブレット端末でのデジタル資料閲覧
・戦争体験者の証言映像の視聴
・「はむら千羽鶴プロジェクト」折り鶴ブースの設置
過去の羽村市会場の様子
過去の青梅市会場の様子