明るい選挙を目指して
「明るい選挙」とは、選挙が公明かつ適正に行われ、私たちの意思が政治に正しく反映される選挙です。これを進めるため、有権者の政治認識を深め、政治意識を向上するため「明るい選挙推進運動」を推進しています。
明るい選挙の推進体制
- 総務省、中央選挙管理会、都道府県および市区町村の選挙管理委員会は公職選挙法第6条により、選挙に関する啓発、周知を行っています。
- また、明るい選挙推進協会や都道府県、市区町村の明るい選挙推進協議会は民間団体として選挙管理委員会と連携協力し、一体となった明るい選挙推進運動を実施しています。
- 明るい選挙推進運動を中心となって推進しているのが、都道府県、市区町村の選挙管理委員会から委嘱される「明るい選挙推進委員」というボランティアです。
羽村市の取り組み
- 羽村市選挙管理委員会は、東京都選挙管理委員会等関係機関および羽村市明るい選挙推進協議会と連携して、明るい選挙推進運動を推進しています。
- 羽村市明るい選挙推進協議会は昭和40年5月1日に設置され、明るい選挙推進委員会を中心にさまざまな明るい選挙推進運動を進めています。
- 羽村市明るい選挙推進委員は、各町内会・自治会から推薦された委員で構成されています。
- 羽村市明るい選挙推進協議会の組織
- 羽村市選挙管理委員会の委員
- 推進委員会の正副会長および正副部会長
- 話しあい指導員
- 各種団体の関係者および学識経験者
- 明るい選挙推進委員39人・話しあい指導員2人