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あしあと

    平成24年度補正予算

    • [2013年3月22日]
    • ID:5289

    平成24年度の補正予算の状況をお知らせします。

     

    一般会計 第6号(3月)補正

    6号補正は、歳入歳出それぞれ3億800万円を減額し、予算の総額を、歳入歳出それぞれ、202億8千290万円とするものです。

    補正の主な内容 

    市税の増収分を増額措置するほか、年度末に向けての事業費の確定などによる歳入歳出予算の増減措置を行うとともに、基金繰入金の繰り戻しなど、充当財源の補正を行いました。                                   また、あきる野市道548号線道路拡幅事業について、事業執行の状況から、平成24年度分の工程の一部を翌年度に繰り越す必要が生じたことから、この事業に係る負担金を繰越明許費として設定するとともに、羽村市自然休暇村清里及び羽村市自然休暇村八ヶ岳少年自然の家において、指定管理者による管理委託が更新されることから、指定期間となる平成25年度から平成28年度までの債務負担行為の設定を行いました。                                              

    歳入では、主要財源である市税については、市民税個人分において、年少扶養控除等の廃止に伴い所得割が増加し、市民税法人分においては、一部企業で業績が伸びたことなどから増額となり、市税全体で1億5千700万円を増額しました。地方交付税については、国の平成24年度補正予算において増額が見込まれており、普通交付税の当初算定時に割り落としされていました調整額が追加交付されることと、特別交付税についても、12月交付分で法人税割修正の算定が行われ、財源補完されたことなどから、6千509万円を増額しました。国庫支出金については、「障害者自立支援給付費負担金」を増額する一方で、「子ども手当等交付金」、「児童扶養手当給付費」など、対象事業費の確定に伴う増減措置を行い、トータルで3千401万円を減額しました。都支出金については、「認定子ども園運営費等補助金」、「定期利用保育事業費補助金」などを増額する一方で、個々の事業費の確定に伴う増減措置を行い、1千769万円を減額しました。寄付金については、市民の皆様から寄せられた貴重なご寄付について、それぞれ趣旨に沿った措置を行いました。繰入金については、この補正予算により、所要の事業費を確定させ、一定の財源を確保できたことから、財政調整基金並びに特定目的基金に繰り戻し、次年度以降の財政運営に備える措置をしました。この補正後平成24年度末の推定基金残高は、財政調整基金が22億8千368万円、特定目的基金は8つの基金を合わせ、25億9千599万円となります。このほか、地方譲与税などの税連動交付金、財産収入、諸収入等、それぞれ増減が見込まれるものについて、所要額を措置しました。  

    歳出の性質別の状況では、人件費のうち職員人件費は、超過勤務手当の削減などにより、総額で4千148万円を減額しました。扶助費は、「障害福祉サービス費」や「私立保育園運営費」などが増額となる一方、「子ども手当等」、「児童育成手当」などについて、減額の措置を行いました。繰出金は、国民健康保険事業における保険給付費の減や、後期高齢関係の療養給付費等の減、介護保険事業における職員人件費等の減、また、下水道事業における流域下水道事業負担金等の減などにより、各特別会計への繰出金について、減額の措置を行いました。積立金は、特定防衛施設周辺整備調整交付金の本年度交付決定分のうち467万円について、「特定防衛施設周辺整備調整交付金事業基金」へ積立てる措置を行いました。

    平成24年度一般会計補正予算書(第6号)

    一般会計 第5号(12月)補正

    5号補正は、歳入歳出それぞれ1億2千170万円を増額し、予算の総額を、歳入歳出それぞれ205億9千90万円とするものです。

    補正の主な内容

    歳入は、中国残留邦人の方が、市内に転入されたことにより、通訳などを行う相談員の配置の必要等が生じたため、その支援に要する国からの事務委託金等を措置しました。次に、障害をお持ちの方が、いざという時に必要な支援や配慮を周囲の人にお願いするための「ヘルプカード」の作成事業に係る都補助金を措置するとともに、民間保育園の施設老朽化に伴う施設整備を支援し、待機児童の解消や保育サービスの拡充を図る、私立保育園施設整備事業に対する都補助金等を措置しました。羽村市羽字玉川附の市有地を民間に払い下げるにあたり、売却価格が決定しましたことから、市有地処分金として財産収入を計上しました。市債について、平成24年度分の富士見霊園拡張等整備事業に係る事業債を措置しました。

    歳出は、総務費では、歳入で措置しました市有地処分金と同額を、公共施設整備基金へ積み立て、今後の施設整備等の財源として確保しました。次に、平成25年3月31日に執行される、市議会議員補欠選挙に要する経費を措置しました。民生費では、中国残留邦人の支援に要する経費及びヘルプカード作成事業費等を措置しました。また、市では、国等の補助制度を活用し、民間保育園の施設整備支援を実施しており、この度、富士見第二保育園の園舎建替えについて、平成24年度における国の補助が決定したことから、私立保育園施設整備費補助金を措置し、事業が2か年に渡ることから、併せて債務負担行為の設定を行いました。衛生費では、喫煙禁止区域内における歩行喫煙禁止等についての啓発・指導委託料等を措置するとともに、富士見霊園拡張等整備工事について、来年度の早期完成を目指すため、今年度分の事業費を措置するとともに、来年度の事業費について、債務負担行為を設定しました。また、西多摩衛生組合において、予算の縮減が図られたことなどから、負担金を減額措置しました。商工費では、地域経済の活性化と市民の生活支援に資するよう、第5弾羽村にぎわい商品券の補助事業を実施するため、事務費補助金を措置するとともに、商品券の利用期間が来年度にかかることから、債務負担行為の設定を行いました。土木費では、公園遊具の緊急修繕が必要になったことから、公園等施設修繕料を増額するとともに、羽西三丁目崖線樹林地の民家に隣接する枯死木の伐採等委託料を措置しました。消防費では、常備消防にかかる都委託金の確定に伴う増額分を措置しました。教育費では、羽村市体育館管理運営条例等の一部を改正する条例に係る、4施設共通利用回数券の印刷費等を措置しました。

     

    平成24年度一般会計補正予算書(第5号)

    一般会計 第4号(11月)補正

    4号補正は、歳入歳出それぞれ1千550万円を増額し、予算の総額を、歳入歳出それぞれ204億6千920万円とするものです。

    補正の主な内容

    平成24年11月16日に衆議院が解散し、平成24年12月16日に衆議院議員選挙が執行されることとなり、同選挙に要する経費について、予算を措置する必要が生じましたが、特に緊急を要するため、議会を招集する時間的余裕がなかったことから、地方自治法第179条第1項の規定に基づき、専決処分をしました。

    歳入は、衆議院議員選挙事務に係る都支出金1千550万円を措置しました。

    歳出は、入場整理券等印刷費、郵便料、ポスター掲示場設置等委託料など、衆議院議員選挙に要する経費を、歳入と同額で措置しました。

    平成24年度一般会計補正予算書(第4号)

    一般会計 第3号(11月)補正

    3号補正は、歳入歳出それぞれ4千120万円を増額し、予算の総額を、歳入歳出それぞれ204億5千370万円とするものです。

    補正の主な内容

    歳入は、都補助金の「緊急雇用創出事業臨時特例補助金」について、「企業誘致促進のための意向調査及び市内事業所実態・経営調査事業」が追加交付の内示を受けたことから、1千583万5千円を措置するとともに、東京都知事辞職により、平成24年12月16日に執行される都知事選挙に係る事務費委託金2千510万円を措置しました。

    歳出は、羽村市富士見霊園内の墓誌損壊に対する事故等賠償金及び都知事選挙に要する経費を歳入と同額で措置しました。また、「企業誘致促進のための意向調査及び市内事業所実態・経営調査事業に係る委託料」を、歳入と同額で措置しました。

    平成24年度一般会計補正予算書(第3号)

    一般会計 第2号(9月)補正

    2号補正は、歳入歳出それぞれ5億2,572万円を増額し、予算の総額を、歳入歳出それぞれ204億1,250万円とするものです。

    補正の主な内容

    歳入は、普通交付税について、引き続き「交付団体」となり、算定の結果、4億3,903万5千円の交付となったことから、当初予算額との差引分の3,903万5千円を計上しました。次に、平成23年度一般会計決算に伴う繰越金を計上するとともに、五つの特別会計(国民健康保険事業会計、後期高齢者医療会計、介護保険事業会計、羽村駅西口土地区画整理事業会計、下水道事業会計)における決算剰余金を、一般会計に繰入れる措置を行いました。なお、普通交付税、一般会計繰越金、特別会計決算剰余金などの歳入増加分については、繰越金などの一部を「財政調整基金」などに積立てるとともに、本年度の財政調整基金繰入金の一部繰戻しを行いました。この他、東京都市長会において、第68回国民体育大会(スポーツ祭東京2013・東京多摩国体)の開催及び2020年オリンピックなどの東京招致にかかる気運醸成のための助成制度が整備されたことから、この助成金を措置するとともに、歳出にそれぞれの事業費を措置しました。

    歳出は、総務費では、差押え過払い債権の取立て訴訟に係る弁護委託料を措置し、また、富士見霊園の墓地使用料などについて、「使用料等審議会」に諮問し、使用料の適正化を図るため、この審議会に要する経費を措置しました。衛生費では、ポリオ予防接種について、平成24年9月以降、これまでの生ワクチン接種から不活化ワクチン接種に、全国一斉に切り替えられることから、予防接種委託料や医薬材料費などの必要経費を措置しました。土木費では、歩行者等の安全を確保するため、市道第202号線、通称「川崎街道」、神明台2丁目交差点付近への歩道ガードパイプ設置工事費などを措置しました。教育費では、東京都教育委員会が実施する「特別支援教室モデル事業」において、羽村市がモデル地区として選定されたことから、必要経費を措置しました。このほか、「分庁舎冷温水発生機修繕料」や「市営住宅修繕料」などの喫緊の課題に対応すべき経費を措置しました。

    平成24年度一般会計補正予算書(第2号)

    一般会計 第1号(6月)補正

    1号補正は、歳入歳出それぞれ678万円を増額し、予算の総額を、歳入歳出それぞれ198億8,678万円とするものです。

    補正の主な内容

    歳入は、第68回国民体育大会(スポーツ祭東京2013・東京多摩国体)の開催気運を醸成し、その開催を記念するために行う事業に対する都補助金制度が整備されたことから、当該事業に係る都補助金を予算措置するとともに、事業費を計上しました。次に、「東京電力管内の原子力発電所の稼働に関する東京都民投票条例」制定の直接請求に関して、東京都からの委任事務として、署名簿の審査・証明事務を行うため、事務経費として交付される都委託金を予算措置するとともに、事業費を計上しました。次に、東京都教育委員会が実施する「言語能力向上推進事業」において、小作台小学校が「言語能力向上推進校」に指定され、また、「食育研究指定地区事業」において、羽村市が「食育研究指定地区」に指定されたことから、それぞれの事業に係る都委託金を予算措置するとともに、それぞれの事業費を計上しました。

    歳出は、本年4月の人事異動に伴い、給料及び職員手当などの職員人件費を組み替える必要が生じたため、一般会計における歳出科目間及び特別会計への人件費分に係る繰出金について、それぞれ増減措置を行いました。また、「訴訟に係る弁護委託料」など、緊急的な事業について、所要の経費を計上しました。

     

    平成24年度一般会計補正予算書(第1号)

     

     

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