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    令和2年度 第6回羽村市障害者計画等審議会会議録

    • [2020年12月9日]
    • ID:14495

    令和2年度 第6回羽村市障害者計画等審議会会議録

    第6回羽村市障害者計画等審議会 会議録

    日時

    令和2年11月12日(木曜日)午後7時~午後8時

    会場

    羽村市役所 特別会議室

    出席者

    会長 井上克巳、副会長 田口克己、委員 鈴木茂泰、根岸徹、河村茂、青木岳彦、田口尚子、押江起久子、浅見加代子、松田達夫、小山玉恵、雨倉みよ子、石垣文子、正親和代

    欠席者

    1名(委員 源真希)

    議題

      開 会

      会長あいさつ

      議題

    (1) 前回検討事項(施策の展開5)について 

     (2) 計画の策定について

     (3) 計画の推進について

    (4) 資料編等について

      今後のスケジュールについて

      その他

    傍聴者

    なし

    配布資料

      資料1 施策の展開(基本目標5)

      資料2 羽村市障害者計画・第6期羽村市障害福祉計画及び

    第2期羽村市障害児福祉計画 答申(素案)

    会議の内容

      開会

     

      会長あいさつ

     井上会長あいさつ

     

      議題

    (議長) 本日の傍聴人はいらっしゃいますか。

    (事務局) おりません。

    (議長) 本日の傍聴希望者はいらっしゃらないとのことです。それでは、議題に入ります。

    (1)前回検討事項(施策の展開5)について

    事務局から「資料1 施策の展開(基本目標5)」により説明

    (議長) 事務局から説明がありました。ご意見やご質問はありますか。

    (委員) 意見なし

    (議長) 意見が無いようですので、議題(1)の内容については、決定し、答申案へ進めることといたします。

     

    (2)計画の策定について

    事務局から「資料2 羽村市障害者計画・第6期羽村市障害福祉計画及び第2期羽村市障害児福祉計画 答申(素案)」により説明

    (議長) 事務局から説明がありました。ご意見やご質問はありますか。

    (委員) パブリックコメントとは具体的にはどのように市民の意見を把握するのですか。

    (事務局) パブリックコメントの具体的な方法としては、市民の皆様にご覧いただくため、作成した計画案を市の公式サイトへの掲載及び窓口での閲覧を1か月間行い、ご意見をいただくものです。この計画に限らず市の他の計画においても同様な形で市民からの意見聴取を行っております。

    (議長) その他にはありますか。無いようですので次に進めます。

     

    (3)計画の推進について

    事務局から「資料2 羽村市障害者計画・第6期羽村市障害福祉計画及び第2期羽村市障害児福祉計画 答申(素案)」により説明

    (議長) 事務局から説明がありました。ご意見やご質問はありますか。

    (委員) 「2.計画の点検と評価」の4行目に記載のある「地域自立支援協議会を通じて点検と評価、改善策の検討」との記載があるが、これはどのくらいの頻度で行われるのか。

    (事務局) 地域自立支援協議会では、毎年第1回の協議会において、各担当より提出された前年度の事業の進捗状況と障害サービスの状況を示し、審議をいただいております。

    (委員) ということは毎年度ですか。

    (事務局) はい。毎年度実施しております。

    (議長) その他にはありますか。無いようですので次に進めます。

     

    (4)資料編等について

    事務局から「資料2 羽村市障害者計画・第6期羽村市障害福祉計画及び第2期羽村市障害児福祉計画 答申(素案)」により説明

    (議長) 事務局から説明がありました。ご意見やご質問はありますか。

    (議長) 「資料編」の「用語解説」について、74ページの事業ナンバー114の内容文書に記載のある「レスパイト」も用語解説に加えた方が良いのではないか。他の委員のみなさんからも用語解説に加えたほうが良いものがあれば意見を伺いたい。

    (事務局) 事務局から提案があります。用語解説につきましては100ページを超える資料のすべてがその範囲となりますので、この場でいただくご意見以外にも、何かございましたら11月末までに事務局に連絡をいただければ対応する形としたいと思います。

    (委員) 77ページ事業ナンバー121に記載のある「障害者優先調達推進法」は用語解説に加えた方が良いと思います。

    (委員) 用語解説116ページのグループホームの説明文の1行目「主に夜間」の次に「休日」を加えて欲しい。

    (委員) 「アスペルガー症候群」の用語解説については前回計画にはあったが削除されている。「アスペルガー症候群」については最近使われなくなってきてはいるが、120ページに記載があるので、用語解説に入れるか、「アスペルガー症候群」を記載しないか、どちらかにするべきでは。

    (事務局) 「アスペルガー症候群」については前回計画4ページに法改正説明部分に記載があったものですが、4ページの法改正説明の記載が削除されたことあわせて用語解説も削除したものです。しかしながら、委員ご指摘のとおり120ページに「アスペルガー症候群」の記載がございますので、用語解説に記載する形で対応したいと思います。

    (議長) それでは、「用語解説」につきましては、これ以外にも意見がある場合は、11月末までに事務局へ連絡していただきたいと思います。

     その他、ご意見があれば、出していただきたいと思いますが。

    (委員) 確認ですが、第5章に記載される東京都の方針がまだ出ていないとの話でしたが、次回の審議会までに示されるのですか。

    (事務局) 第5章に記載の「東京都の考え方」につきましては、前回計画では10月29日に示されているものが、今回は12月22日に示されることがわかりました。日程的に次回の審議会には間に合いませんが、東京都に再度確認し、記載できる部分については記載していきたいと考えております。

    (委員) 意見として。障害者の就労へ向けた職場実習ですが、今年は市役所で行って頂きましたが、不十分と感じています。市役所で広く商工会等と連携し職場実習できるところを確保して欲しい。

     また、ゆとろぎで府中の障害児の作品展を行っていた。障害児の作品を発表する場は少ない。羽村の障害児も作品を展示できる場所を市役所とかゆとろぎとかに作って頂けたらと思っています。

    (委員) 今の意見を聞いて思うことがあります。社会の中で自信をつけられるのは職業に就くことだと思う。障害者が就職するためには多くのサポートと企業との交渉が必要で、そのような支援は民間では難しい。就職先となる企業への援助も必要である。より具体的に障害者就労のサポートと企業支援ができる組織を作り、そこに予算をつけるといった提言がこの委員会でできれば良かったと思いました。

     また、障害者の芸術表現は社会の中で認められているものです。市民への障害者芸術の価値を広く伝え市民の意識を上げることが必要と思っています。その展示の場としてゆとろぎとタイアップしていくと良いのではと考えています。

    (議長) その他にはありますか。無いようですので本日の議題については、以上で終了します。

     

      今後のスケジュールについて

     事務局から次回審議会スケジュールの説明

     

      その他

    特になし。