市では、平成6年度から平成22年度まで、4次にわたる行財政改革を推進し、この中で、事務事業の整理合理化、民間委託や指定管理者制度の導入などの新たな行政手法の活用、職員定数の削減など、行政のスリム化・効率化に取り組むことで、市民サービスの維持・向上に努めてきました。
今後も、行財政改革は、社会経済状況の変化に機敏に対応するとともに、政府が進める地域主権改革の進展に合わせて、自らの責任と実行のもとに、引き続き、不断に取り組み続けていきます。
ここに、平成22年度における行財政改革の取り組み結果を取りまとめましたのでお知らせします。
また、平成22年度に実施した羽村市事業仕分け結果に対する取り組み結果を併せてお知らせします。
なお、平成23年度につきましては、平成17年度に策定した羽村市行財政改革推進プランの考え方を基本に、継続して行財政改革を推進していきます。
羽村市行財政改革推進プラン進捗状況(平成22年度分)および羽村市事業仕分け結果(市の方針)に対する進捗状況(平成22年度分)は、PDF形式でご覧いただけます。
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進捗状況一覧表は、市役所市政情報コーナー・市役所企画課・図書館でも閲覧できます。