市では、平成6年度から令和3年度まで、6次にわたる行財政改革を推進し、この中で、事務事業の整理合理化、民間委託や指定管理者制度の導入など新たな行政手法の活用、職員定数の削減などに取り組むことで、市民サービスの維持・向上に努めてきました。
令和4年度以降の行財政改革の取組については、これまで個別の計画として策定していた「行財政改革基本計画」を、「第六次羽村市長期総合計画(令和4年度から令和13年度)」に包含し、第六次長期総合計画の「自治体運営の方針」に位置付けた事務事業等の実施を通じて、行財政改革を推進しています。
このたび、令和6年度における行財政改革の対象事業とこれまでの取組結果について、取りまとめましたのでお知らせします。
第六次羽村市長期総合計画(自治体運営の方針)に関する取組
第六次羽村市長期総合計画(自治体運営の方針)の取組結果