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あしあと

    災害時、避難所で公衆無線LANの運用を開始します

    • 初版公開日:[2022年09月01日]
    • 更新日:[2022年9月1日]
    • ID:16688

    羽村市と多摩ケーブルネットワーク(株)は、災害時、避難所で無料で利用できる公衆無線LAN(Wi-Fi)サービス「00000JAPAN(ファイブゼロジャパン)」の運用を開始します。

    これは、羽村市と多摩ケーブルネットワーク(株)が締結している「地域広帯域移動無線アクセスシステム(地域BWAシステム)の整備及び公共サービスに関する協定」に基づく取組みです。

    公衆無線LAN(Wi-Fi)機器は、市内10か所の避難所(小・中学校)すべてに順次配備しますが、令和4年度は、土砂災害警戒区域、土砂災害特別警戒区域内、及びその隣接エリアから対応し、今年度は下記の避難所に配備します。

    ・羽村東小学校
    ・羽村西小学校
    ・富士見小学校
    ・栄小学校
    ・小作台小学校
    ・羽村第一中学校

    上記以外の避難所(松林小学校、武蔵野小学校、羽村第二中学校、羽村第三中学校)は、令和5年度以降、順次、配備していく予定です。


    地域広帯域移動無線アクセス(地域BWA)システム

    「地域BWA:Broadband Wireless Access」。市町村と総務省の審査を経て無線局免許を付与された電気通信事業者(地域BWA事業者)が連携して、防災情報の配信などのサービスを提供する電気通信業務の無線システム。 

    00000JAPAN(ファイブゼロジャパン)

    災害時に通信事業者に限らず各法人・団体・個人が構築・提供する公衆無線LANを、誰でも利用することができる災害用の統一ネットワークとして無料で開放するものです。