羽村リユース&リデュースプロジェクト「リユース食器貸出事業」
羽村リユース&リデュースプロジェクトは、リユース食器を使用することによって、最後には廃棄物となってしまう使い捨て容器を削減し、CO2の排出を抑制する事業です。
地球の環境と私たちの未来を守るために、できることからはじめよう!
このリユース食器レンタル事業は、公益財団法人東京市町村自治調査会によるオール東京62市区町村共同事業「みどり東京・温暖化防止プロジェクト」の助成金により、羽村市地球温暖化対策推進協議会エコネットはむらが企画運営するものです。
(注意)受付は先着順、予算の範囲となり、予算を超過した際はキャンセル待ちでの予約受付となります。
貸出食器について詳しくは、下記のリンクからご覧ください。【写真も掲載しています】
1 | 団体または会社 |
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2 | 個人の方の場合は、3を満たす場合に限ります |
3 | 参加者数が20人以上いること |
4 | 1回のリユース食器貸出量は200個以上であること |
*ご注意
1 | 利用申込 随時受付、お申込は5月から3月分まで行うことができます。 電話または電子メールで次の内容をお送りいただくか、申請書を提出してください。 ・団体名 ・申請者の氏名と住所 ・連絡先(携帯電話) ・使用目的(イベント名称) ・利用者の人数(イベント参加者数) ・使用日時 ・事務局まで受取に来られる日時と返却される日時 ・利用したいリユース食器の種類と数量 |
2 | 決定連絡(電子メールまたは文書にて連絡します) |
3 | 利用確認 使用日時の20日前まで(遅くとも10日前まで)に利用数量確定の連絡をしてください。 |
4 | 貸出(受取) 事務局(市役所2階環境保全課内)でお受取ください。 |
5 | 保証金の預託 ・食器1個につき10円をお預かりします。上限は2,000円です。 |
6 | イベントにてご使用ください ・PP製のため耐熱温度は110から120℃程度です。 ・揚げ物などをすぐにのせると溶ける場合があります。この場合は破損扱いとなります。 |
7 | 収納 ・残飯を取り除いて、「洗わずに」コンテナへ収納するだけ! ・収納方法は収納方法の手順でお願いします。 ・保証金還付のため紛失した食器がないか確認してください。 |
8 | 返却 ・事務局(市役所2階環境保全課内)に返却してください。 |
9 | 計数・還付 ・事務局にて簡易的に確認して、受託した保証金をお返しします。 |
1 | はし・皿など利用したい食器をお選びいただけます。見本品もご覧いただけます。 |
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2 | 実際に利用する14日前まで(遅くとも10日前まで)に、利用数量・日時の最終確認の連絡を環境保全課まで行ってください。 リユース食器を業者より調達する数量を確定し、無益な発注を減らしましょう! |
3 | 紛失など対策として食器1個につき10円(最大2千円)の保証金を預託(デポジット)していただきます。 |
4 | 揚げたばかりの揚げ物など、リユース食器の耐熱温度(110から120℃)を超える食べ物は、少し冷ましてからのせてください。 |
5 | 洗浄を独自に行い「使いまわし」することは衛生上、絶対に行わないでください。 |
6 | イベントの中止等により利用を取り下げる場合は、別添リユース食器利用申請取下書を提出してください。 |
リユース食器の利用申請書
申請書の内容を電話・ファクス・電子メールでご連絡いただくだけでも、お申込いただけます。
申請書の内容を電話・ファクス・電子メールでご連絡いただくだけでも、お申込いただけます。
リユース食器の利用申請取下書
わからないことやお困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください。
オール東京62市区町村共同事業
「みどり東京・温暖化防止プロジェクト」共同宣言
かけがえのない地球を守ろう から一人ひとりの力をつないでから
私たちの暮らす東京は、人口1,280万人を抱える世界有数の都市でありながら、多摩の山並み、武蔵野の雑木林のみどり、伊豆諸島・小笠原諸島周囲の美しい海原など、多様な自然環境を有しています。一方、東京は人口や経済活動が集積し、資源やエネルギーの大量消費地としてCO2の大量排出、ヒートアイランド現象、森林の荒廃、海洋汚染などさまざまな環境問題にも直面しています。特に暮らしと密接な関係にあるCO2は、オフィスや家庭でのエネルギー消費量が増大し、京都議定書の発効から2年が経った現在でも、削減の兆しが見えない危機的状況にあります。今こそ、私たちは、地球環境問題の被害者であり加害者でもあることを改めて認識し、一人ひとりの力をつないで、東京そして地球の環境を守るため、できることから行動するときです。
東京62市区町村は、かけがえのない地球を守るために、連携・共同して「みどり東京・温暖化防止プロジェクト」を展開し、次の行動を起こすことを宣言します。