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    平成27年第9回羽村市教育委員会(定例会)会議録

    • [2022年7月12日]
    • ID:8274

    平成27年第9回羽村市教育委員会定例会会議録

    日時

    平成27年8月18日(火)午後3時02分~5時36分

    場所

    羽村市役所東庁舎4階特別会議室

    出席委員の氏名

    委員長 島田哲一郎、委員長職務代理者 江本 裕子、委員 羽村章、委員 塩田真紀子、教育長 桜沢修

    議題

    日程第1 会議録署名委員の指名について

    日程第2 教育長報告

    日程第3 教育委員会委員活動報告

    日程第4 議案第29号 平成28年度使用中学校教科用図書の採択について

    日程第5 議案第30号 平成28年度使用小・中学校特別支援学級教科用図書の採択について

    日程第6 議案第31号 平成27年度羽村市教育委員会の権限に属する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価について

    日程第7 議案第32号 平成27年度羽村市一般会計補正予算(第3号)のうち教育費に係る部分の意見聴取について

    日程第8 議案第33号 教育委員会委員の辞職の同意について

    <会議経過>

    委員長 皆さん、こんにちは。

    ただいまの出席委員は5名でございます。定足数に達しておりますので、ただいまから平成27年第9回羽村市教育委員会(定例会)を開会いたします。よろしくお願いします。

    本日の日程は、あらかじめお手元に配布したとおりです。

    〔日程第1〕

    委員長 会議録署名委員の指名を行います。

    会議録署名委員は、羽村市教育委員会会議規則第34条の規定によりまして、委員長において江本裕子委員を指名します。よろしくお願いします。

    〔日程第2〕

    委員長 教育長報告を行います。教育長、お願いします。

     

    教育長 7月からの私の出席した会議、また行事等につきましては、お手元の資料にまとめさせていただいたとおりでございます。

    羽村の風物詩になっております夏まつりには、小中学校の音楽関係のバンド、また吹奏楽の皆さんも積極的に参加されたわけですけれども、非常に暑い中での演奏となりました。平場のところでの演奏だったので、ステージか何かあるといいかなというふうに思ったところでございます。元気いっぱい演奏をしていただいたというところでございます。

    それから、7月27日には小中学校の2学期制検証委員会を始めさせていただく中で、私からは、委員の皆さんに委嘱状を交付するとともに、これからの羽村の教育について、将来を見据えた中でさまざまな点から検証またご意見等をいただければありがたいと話をさせていただいたところです。

    それから、7月29日、30日、31日と3日間、羽村市の教員の初任者宿泊研修を清里を中心に行いました。私自身としては、29日、30日と1泊で研修会に同行させていただき、内容等も見させていただいたところですけれども、授業力の向上に向けて、自分たちでさまざまな観点から勉強をする中で、1つはレクリエーションの重要性、またはコミュニケーションの取り方、それから、2年次の教員については、社会勉強というようなことで清里にあります農場など、そういったところでの実体験を通した社会的な、または人間的な部分での向上を図るというような形で、取り組みを一生懸命しておりました。

    それから、姉妹都市であります北杜市のふるさと祭りにつきましても、8月2日に行かせていただいた。また先週ですけれども、8月15日の土曜日には戦後70周年の市の事業として平和啓発事業がございました。その中で、金田一さんのお話では、日本語を学生に教えているけれども、金田一さんがアメリカに行かれたときには、小学校から大学まで、話すこと、スピーチの授業がきちんとされているということで、その辺、日本の話すことに対して、スピーチの勉強というんですか、そういった学習というのが日本でも行われればいいのかなという話も聞いたところでございます。

    それから8月16日(日曜日)には、羽村市の郷土博物館が開館して30周年ということで式典を催し、また特別展も開催をさせていただきました。

    簡単ではございますけれども、教育長の報告とさせていただきます。

     

    委員長 以上で報告が終わりました。

    これから質疑を行います。何かご質問ございますか。

     

    (質疑なし)

     

    委員長 それでは、以上で質疑を終了いたします。

    教育長報告は以上で終了いたしました。

    〔日程第3〕

    委員長 教育委員会委員活動報告を行います。

    教育委員会委員の7月23日から8月18日までの活動につきましては別紙に記載のとおりです。

    これから質疑を行います。何かご質問またはご意見ございましたらお願いいたします。

     

    江本委員 委員長。

     

    委員長 江本委員。

     

    江本委員 私も8月16日の郷土博物館の開館30周年記念式典に出席をさせていただきました。もう30年も終わったのだなということを感慨深く思いましたけれども、特別展の解説を館長みずからしていただきまして、私、学校の子どもたちを連れて何回も行かせていただきましたけれども、行くたびにやはり新たな発見もありますし、今回、また新たにいろいろな資料も展示してありまして、非常に勉強になりました。ぜひ、交通の便の悪いところではありますけれども、羽村のみならず東京都中いろいろなところから来ていただけるようにアピールをしてもらうといいかなということを強く感じました。本当にありがとうございました。

     

    委員長 博物館長、何かございますか。

     

    郷土博物館長 委員長。

     

    委員長 博物館長。

     

    郷土博物館長 座ったまま失礼します。皆さん、16日は本当にありがとうございました。30年間の蓄積ということで羽村からでしか発信できない情報ということがきちんと出せるようになってきております。ぜひこれを広く、全東京都の小学校にもご通知は申し上げておりますけれども、来ていただければというふうに思っております。どうもありがとうございました。

     

    委員長 ありがとうございました。ほかにございますか。

     

    塩田委員 委員長。

     

    委員長 塩田委員。

     

    塩田委員 8月15日の平和記念式典に参加させていただきました。その中で、やはり金田一先生のお話がとても興味深くて、特にアリストテレスの目指す教育というのは、自分で考えて、自分で判断して、自分で表現できる人だったということをお聞きして、アリストテレスというと、紀元前の人なので2000年以上前の人ですけど、その人が言っていた目指す教育というのは今にも通じているということが、とても感慨深いものがありました。

     

    委員長 よろしいでしょうか。

     

    (質疑なし)

     

    委員長 それでは、以上で質疑を終了いたします。

    教育委員会委員活動報告は以上で終了いたしました。

    〔日程第4〕

    委員長 議案第29号 平成28年度使用中学校教科用図書の採択についてを議題といたします。

    提案者から提案理由の説明を求めます。

     

    教育長 委員長。

     

    委員長 教育長。

     

    教育長 それでは、議案第29号 平成28年度使用中学校教科用図書の採択についてご説明をいたします。

    本議案につきましては、義務教育諸学校の教科用図書の無償措置に関する法律第13条の規定に基づき、平成28年度から羽村市の中学校で使用する教科用図書を、文部科学省の検定に合格した教科用図書の中から1種目について1種類を採択するものです。

    具体的な提案説明に入る前に、まず、今回の教科用図書の採択に当たり、教育委員会としての採択方針につきまして申し上げます。

    教科用図書を採択する権限は、公立学校については、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第21条第6号の規定により、所管の教育委員会に属します。

    採択は、採択権者である教育委員会が、みずからの責任と権限において適正かつ公正に行うものであり、羽村市教育委員会は、この方針に基づき採択を行うものでございます。

    そこで、採択を円滑かつ適正に行うため、教科ごとに中学校長及び教員で構成された教科用図書選定調査委員会並びに学校長の代表、保護者、知識経験者、教育委員会事務局職員で構成された羽村市立中学校教科用図書選定協議会を設置し、教科用図書の調査・研究に当たらせることとし、採択の参考といたしました。

    調査に当たっては、東京都教育委員会による教科書調査研究資料、各教科書発行者の編集趣意書などを参照するとともに、羽村市が取り組んでいる小中一貫教育や学力向上のための授業改善につながることを基本として調査いたしました。

    調査内容については、「内容の選択」、「構成・分量」、「表記・表現」、「使用上の便宜」、「地域性の配慮」、「男女平等等の視点」の6項目といたしました。これらの調査項目について調査・研究した報告書を、採択する教科用図書の判断の参考としつつ、また、教育委員会独自に各教科の教科用図書への認識を深めるため、各教科の教科用図書を詳細にわたり研究いたしました。

    以上のような経緯を経て、採択権者である教育委員会のみずからの責任と権限において、適正かつ公正に採択を行うという採択方針に基づき、ご審議のほどよろしくお願いいたします。

    なお、具体的な採択図書の内容、詳細につきましては、後ほど教科ごとに生涯学習部参事よりご説明を申し上げます。

    以上です。

     

    委員長 以上で教育長の説明が終わりました。

    ただいま説明があったとおり、詳細については教科ごとに行い、それぞれ採択をしていくこととしたいと思いますが、いかがでしょうか。

     

    (「異議なし」の声あり)

     

    委員長 それでは、各教科の説明をいただく前に、全体に関することで質疑、ご意見はございますでしょうか。

     

    (質疑なし)

     

    委員長 それでは、全体に関する質疑を終了します。

    引き続き、個々の教科に移ります。

    まず、国語について生涯学習部参事から詳細説明をお願いいたします。

     

    生涯学習部参事 委員長。

     

    委員長 生涯学習部参事。

     

    生涯学習部参事 それでは、各教科の教科用図書の選定につきましてはお手元の議案資料をもとにその中から1社ずつ選定する方法でご審議をよろしくお願いいたします。

    それでは、教科用図書選定協議会の報告書に則った議案資料の説明をいたします。

    まず、国語科についての審議結果についてご報告いたします。

    国語の教科用図書は全5社から発行されており、現在採択されている教科用図書は光村図書です。

    東京書籍は、4観点のバランスがよく、学習の流れが7つに分かれていて、各単元の狙いがわかりやすく表現されていることが特徴として挙げられました。例えば、「1 言葉を楽しむ」、「2 思いを捉える」等で示され、学年が上がるごとに発展していて、1年間だけでなく3年間の見通しが生徒にも教員にも持ちやすいということです。各学年とも詩の教材から始まり、新年度の学習が進めやすいこと、狙いごとの扉のページに日本の四季や美しい言葉が掲載され、感性を豊かにさせたいという狙いが見える。また、各学年とも最後が日本の名作で締めくくられ、学年の集大成として取り扱うことができること、それから読書への喚起につながることが指摘されています。

    学校図書は、数多くの教材が用意されていて、多くの作品を読ませたいという意図が見え、内容的には広がりのある展開ではあるが、文章量が多いということが特徴として挙げられました。文章量に対して図や挿絵が少ない印象で、文字のページが目立つ。それから、教材の後に「学びの窓」が設けられ、教科書に書き込みながら学習ができる問題集としての機能を備えていることが特徴として挙げられています。

    三省堂は、本編と資料編の2部構成が使いやすいこと。「読むこと」の教材では、「読み方を学ぼう」のページが設けられ、読み取りの手助けとして有効であることや、各教材の初めに学習目標を示し、最後に目的を達成できたかを確認し、学習を振り返るようになっていることが特徴として挙げられています。

    教育出版は、文学作品が誰もが知っている名作から生徒が感情移入しやすいもの、随筆や論説文は時代に即した内容のものや幅広い話題などが扱われていることが評価されています。配列については、目次とは別に教材で扱う内容が一覧となっています。言語活動や学習内容の重点が一目でわかるようになっており、「みちしるべ」として学習の進め方や重点がわかりやすくまとめられています。2・3年生で論説文・説明文と続く配列となっており、生徒の意欲を高める工夫が必要であるとの指摘がありました。

    光村図書は、目次とは別に観点別にどのような学習を行うのかのページがあり、学習の見通しを立てられるように工夫していること。最後に、1年間の学習のまとめのページが独立してつくられ、学習の振り返りができるよう工夫されていることが特徴として挙げられました。幅広い教材を扱っており、このことはよい点ですが、半数近い教材が今回の改定で差しかえられており、評価が分かれました。

    以上でございます。

     

    委員長 それでは、国語につきまして委員の皆さんからご意見をお伺いしたいと思います。

     

    江本委員 委員長。

     

    委員長 江本委員。

     

    江本委員 国語につきましては、もともと私も大変興味のある教科ということもありまして、じっくりと5社、教科書を比較しながら読ませていただきました。

    どの出版社も言葉の力の育成ということを非常に重視して、それを系統的に取り組めるようにきちんと編集してありましたし、それから、子どもたちがどう学んでいったらいいかという学習のプロセスを本当に細かにきちんとわかりやすく説明をされているということ。それと、今度の新しい指導要領の目玉でもある読書活動の拡充というところについても、それを踏まえて、読書案内が非常に丁寧に表紙の絵などを入れながら、本当にたくさんの本を紹介してあって、非常に読み応えのある教科書がそろっておりました。

    その中で、やはり子どもたちがみずから学んで、その学び方を身につけながら自分たちで課題を発見し、どうやって読んでいこうか、どうやって話し合っていこうかということが明確になる教科書はどれかなということで絞って読んでみました。私の中では、光村図書、それから東京書籍、それから教育出版、非常にいいなというふうに読ませていただきました。

    光村図書につきましては、果敢に新教材を多く取り入れられていて、非常に刷新されたというイメージでした。特に、現代作家の書き下ろしが増えていて、非常に読み応えがありました。ただ、その分、近代文学のいわゆる定番教材といわれるものについてちょっと薄くなったという感想は持ちました。

    そういう点では、教育出版は、定番教材の特に近代文学、中学校までにぜひとも読ませておきたいという、例えば、漱石とか森鴎外とか太宰とか芥川とか、そういう定番教材がきちんと配列されていて、特に私が心を惹かれましたのは評伝です。各作家の評伝が非常に個性的で、興味深い評伝がついておりまして、これは子どもたちの読書へのいざないという意味においては非常に効果的だということを思いました。そういう意味で教育出版は非常にいい印象を持ちました。

    ただ、一番の主眼である学習のプロセスというものをどれぐらい子どもたちが自分のものとしていけるかということを考えたときに、どれが一番わかりやすく書いてあるだろうか、平易な言葉でわかりやすく、子どもたちが見やすいようにまとめられているかということを考えると、東京書籍が非常にわかりやすかったという印象です。情報量も多かったですし、それから作品、説明的文章、文学的な文章も非常にバランスよく配置されておりました。それから4観点、先ほど参事からもお話がありましたが、4観点のバランスが非常によく、単元の狙いがわかりやすかったという印象です。

    私とすれば、3社甲乙つけがたいというところですが、強いて挙げれば東京書籍という思いで読ませていただきました。

     

    委員長 ありがとうございます。光村図書、東京書籍、教育出版が優れているというご意見の中で、東京書籍が特に優れているというご意見でございました。その他、ご意見はございますでしょうか。

     

    羽村委員 委員長。

     

    委員長 羽村委員。

     

    羽村委員 私も東京書籍は読みやすいというふうに思いましたので、江本委員と同じように東京書籍を推したいと思います。

     

    教育長 委員長。

     

    委員長 教育長。

     

    教育長 江本委員が今おっしゃったような形の中で、光村図書、また東京書籍、教育出版、私も各教科書を読ませていただくと、この3つの中でいろいろ特徴的なところがあるというふうに思いました。

    1点、三省堂も読ませていただき、芥川龍之介の「トロッコ」だとか、太宰治の「走れメロス」、夏目漱石の「坊っちゃん」というような形で、長文がきちんと載っている中で、学びの道しるべというようなコーナーもあって、長文を読み解くというような点では評価をしたところです。ただし、何をここで学ばせていくかというような目標についての記述というところがちょっと弱いのかなというようなところを感じたところです。それから、1つ、三省堂では、コラムに中里介山の大菩薩峠の記述があって、これは地域の中でもいい点かなというようなことも少し見させていただきました。

    教育出版につきましても、我が国の代表作家の小説を読むということで、作品の解説がされているんですけれども、そういった中で、東京書籍についてですけれども、ここでは非常に、小説等が書かれた後の手引きの内容が、何をどうすればいいのかというようなところをわかりやすく示しているというふうに感じました。その後に、さらに深く考えてみようというようなことでの記述もありまして、そういった指示が学びを広げていくというようなところではいい形で編集がされているというふうに思ったところです。特に、生徒にとってみれば学習の見通しが持てるということでいえば、家庭学習など自分で学んでいくというようなことの力をつけるには、そうしたことがしやすい教科書であるというふうに感じたところです。

    以上です。

     

    委員長 ありがとうございます。その他、よろしいですか。

     

    塩田委員 委員長。

     

    委員長 塩田委員。

     

    塩田委員 私も三省堂の特徴にある、本編と資料編の2部構成ということで、自宅学習の際に資料編があるというのは理解が深まるのではないかなと思ったんですが、ただ、教科書として毎日の学習に使うということになると、やはり単元の狙いがわかりやすく表現されているという特徴のある東京書籍のほうが、生徒にとっては学びの視点が持てるからわかりやすくていいのかなというふうに思いましたので、東京書籍を推薦したいと思います。

     

    委員長 それでは、採択をいたしますが、皆さん方の意見を総合いたしますと東京書籍というご意見が強いので、東京書籍を採択することでよろしいでしょうか。

     

            (「異議なし」の声あり)

     

    委員長 異議なしと認めます。それでは、国語については東京書籍を採択することといたします。

    次に、書写について生涯学習部参事から詳細説明をお願いいたします。

     

    生涯学習部参事 委員長。

     

    委員長 生涯学習部参事。

     

    生涯学習部参事 続きまして、書写についての審議結果についてご報告いたします。

    書写の教科用図書は全5社から発行されており、現在採択されている教科用図書は光村図書です。

    東京書籍は、見本として取り上げられている言葉や文章が、「自分の目標」、「ポスター」、「職場体験のお礼状」など、生活とつながった内容になっています。版は大きく、はがきやメモ用紙なども実物大であり、文字をどのように書けばよいのかを捉えやすいところが特徴として挙げられました。

    学校図書は、1年生で楷書から行書まで学び、2年生で深めていく構成になっており、繰り返し学習することで定着を図る構成となっていることが特徴として挙げられています。

    三省堂は、書き方を学ぶことで自分の文字を大切にさせ、全ての学習が、学習の見通しを持つ、学習する、復習する、学習を生かして主体的に書くという流れで、実生活に生かすことに重点が置かれていることが特徴として挙げられています。

    教育出版は、毛筆作品に中心線・書き順・筆遣いを示した補助的な手本が示されているので一目でわかりやすいこと、全体の目次に加え、各学年の扉が目次となっており、学習内容と身につける力がわかりやすいところが特徴として挙げられています。

    光村図書は、資料編の内容が豊富であることと、目次に3年間の目標があることで、見通しを持って取り組めるように工夫されているところが特徴として挙げられています。

    以上でございます。

     

    委員長 ありがとうございます。それでは、書写についての委員の皆さんのご意見をお願いいたします。

     

    江本委員 委員長。

     

    委員長 江本委員。

     

    江本委員 やはり中学校の書写というと、私は実用的であるかどうかということが非常に大きいというふうに思っております。そういう観点で見た場合、子どもたちが実際に書く場面で本当に参考になる、お手本となる書写の教科書ってどれだろうと見たときに、やはり東京書籍のポスターの書き方とか職場体験のお礼状などというものが、非常に子どもたちにとっては役に立つだろうというふうに考えました。国語も東京書籍が選択ということになりますと、国語と書写は同じ会社のほうが比較的使いやすいということもありますので、書写も東京書籍をとっていただければというふうに思いました。

     

    委員長 その他のご意見ございますか。

     

    羽村委員 委員長。

     

    委員長 羽村委員。

     

    羽村委員 私も、国語の教科書が既に東京書籍ということで一致しましたので、書写も東京書籍がよろしいかと思います。

     

    委員長 それでは、採択をいたしますが、委員の皆さんのご意見を総合いたしますと、東京書籍を採択するということでよろしいでしょうか。

     

    (「異議なし」の声あり)

     

    委員長 それでは、書写については東京書籍を採択することといたします。

    次に、社会の地理的分野について生涯学習部参事から詳細説明をお願いいたします。

     

    生涯学習部参事 委員長。

     

    委員長 生涯学習部参事。

     

    生涯学習部参事 次に、社会、地理的分野についての審議結果についてご報告いたします。

    地理の教科用図書は全4社から発行されており、現在採択されている教科用図書は帝国書院です。

    東京書籍は、地図・写真・表・グラフなどを積極的に使用し、イメージを持ちやすくしていること、各地域の課題について多くのページを割いており、主体的な学びにつながる題材が豊富であることが特徴として挙げられています。逆に、題材の分量がやや多いこと、各地域の学習内容がまちまちであり、見通しを立てるのには使いづらい面があるとの指摘がありました。

    教育出版は、地図・写真・表・グラフなどを積極的に使用し、イメージを持ちやすくしていること、本文と資料解説で字体や大きさを変化させるなど配慮があることが特徴として挙げられています。逆に、各地域の学習で構成が変化しているため学習がしづらい面が指摘されています。

    帝国書院は、地図・写真資料・表・グラフが適切に配置されており、イメージを持って学習することができる、世界各国を自然環境、文化的側面、産業、課題という流れで統一して展開しており、パターン化をすることで見通しを持った学習につながる配慮があることが特徴として挙げられています。

    日本文教出版は、説明を多くし、詳しくしているところに特徴がありますが、量が多いことにより読みづらさがあることや、各地域の課題に関する記述が多く、文化や産業など共通して見渡せる部分を広く扱う必要があるとの指摘がありました。

    以上でございます。

     

    委員長 ありがとうございます。それでは、社会の地理的分野について委員の皆さんのご意見をお願いいたします。

     

    羽村委員 委員長。

     

    委員長 羽村委員。

     

    羽村委員 社会の地理ですけれども、社会の中で、特に地図・写真・資料というのがしっかり1つのページ、もしくは開いたときにしっかり把握できるようにということになりますので、見やすさというのが一番大事かと思います。そういう点では、帝国書院と日本文教出版は見やすいというふうには思いました。

    また、社会全般でそうですけれども、与えられたデータとか情報から自分たちがどういうふうに考えていくか、どうやって課題を解決していくときにその資料を使うかということも大切なことですから、そういう点からすると帝国書院の内容というのは、ある意味ではパターン化して、どこのページを開いても同じように見られるというのはいいのかなと思いました。

     

    委員長 その他ございますか。

     

    江本委員 委員長。

     

    委員長 江本委員。

     

    江本委員 私も帝国書院の写真ですとか、地図・表・グラフのインパクトの強さといいますか、非常にすばらしいと思いました。ただ、先ほど来ずっと申し上げているように、子どもたちがどうやって学習課題を持って、どういうふうに見通しを持ってそれを解決していって、生活の中に役立てていくかという、そういう観点で見ると、東京書籍もそこら辺は丁寧に、調べ方の方法ですとか発表の仕方ですとか取材の仕方ですとか、そういうものに非常に丁寧にページを割いて書いてありまして、そういうところは好ましいと思いました。

    ただ、やはり地理という教科の特性を考えると、帝国書院の写真やグラフ・地図等のインパクトの強さというもの、それが非常に強く、これは大きなプラス点ですし、それから、やはり学習の流れみたいなものがずっと統一して子どもたちにうまく浸透するように編集されておりましたので、それもよかったと思います。

    帝国でいいというふうに思いましたが、1点、ちょっとこれは老婆心ながらちょっと気になった点は、非常にいい写真がインパクトを持って掲載されているんですが、例えばですけれども、アメリカの球場の写真がばんと大きく見開きに出ていまして、真ん中に球場があって、周りを駐車場が取り囲んでいて、本当にアメリカという国が車社会で、自動車産業が中軸の国というのが、もうその写真1枚を見れば本当にすごくよくわかるような、非常にインパクトのある写真が出ているんですけれども、そういうイメージとかが非常に効果的で、イメージがつくりやすいんですけれども、子どもたちのイメージがそれで画一的にならないような、そういう授業の展開をしていただきたいということは思いました。アメリカというと車とかという、そういう短絡的な画一的な見方ではなく、いろんな側面を持っているということも授業の中でいろいろ触れながら、教科書を利用していっていただきたい、使っていっていただきたいということを少し思いました。推薦とすれば帝国書院の地理の教科書は大変いいと思います。

    以上です。

     

    委員長 ありがとうございます。

     

    教育長 委員長。

     

    委員長 教育長。

     

    教育長 社会科、特に地理でいいますと、どういう国がどうなっているなど、暗記的な勉強の仕方というのが通常かというふうには思いますけれども、やはり、自分たちが地理を学ぶ中で何を考えていくべきか、教科書としても少しそういった視点から見させていただいた。今、江本委員からありましたように、帝国書院の教科書につきましては、まず見開き2ページの冒頭に学習の課題が示されて、終わりには確認しようということで学習のまとめ、また、説明しようというようなことで自分の言葉でまとめるような活動の設定がされております。やはり学習を振り返ろうというようなところで、自己学習だとか学習の定着が図れる、そういったようなところでは、この帝国書院はうまく編集がされていて、その教科書を活用していくと生徒自身の力も身についていけるのかなというふうには感じたところです。私も帝国書院がいいというふうに思ったところです。

     

    委員長 ありがとうございます。それでは、社会の地理的分野につきましては帝国書院を採択するということで皆さんの意見が総合されているかと思いますが、いかがでしょうか。

     

    (「異議なし」の声あり)

     

    委員長 それでは、社会の地理的分野については帝国書院を採択することといたします。

    次に、同じく社会の歴史的分野について生涯学習部参事から詳細説明をお願いいたします。

     

    生涯学習部参事 委員長。

     

    委員長 生涯学習部参事

     

    生涯学習部参事 次に、社会、歴史的分野についての審議結果についてご報告いたします。

    歴史的分野の教科用図書は全8社から発行されており、現在採択されている教科用図書は帝国書院です。

    東京書籍は、比較的平易な表現で記載されていてわかりやすい。「歴史にアクセス」、「深めよう」のコーナーが設けられ、学習を深化させる工夫があることが特徴として挙げられています。

    教育出版は、単元ごとに小年表が設けられ、進められている授業内容のおおよその年代がわかるように工夫されていること、歴史の中の言葉など、民衆の声などを取り上げていることが特徴として挙げられています。

    清水書院は、章の初めに小学校での既習事項に関連する写真を配置し、それらを読み取ることでこれから学ぶ時代の特色を展望・予測できるようにしている点が特徴として挙げられています。

    帝国書院は、章の初めに、見開き2ページのタイムトラベルのイラストページがあり、各時代の特徴を読み取らせ、興味・関心・課題意識を持たせる工夫をしていること、構成が時代を体感し、本文ページで特色を捉え、最後に時代を振り返るという流れで学習事項を整理・確認できることが特徴として挙げられています。

    日本文教出版は、言語活動コーナーが設けられ、読み取ったことをもとに思考・判断する活動が示されていることが特徴として挙げられています。

    自由社は、伝統と文化を尊重するコラム、我が国と郷土を愛する心情を育むためのコラムがあることが特徴として挙げられています。

    育鵬社は、「人物クローズアップ」、「歴史ズームイン」のコラムがあり、各時代を代表する人物や文化遺産を紹介して、意欲・関心を高めていることが特徴として挙げられています。

    学び舎は、各章の扉ページに世界を見渡せる地図を設け、時代ごとに設定したテーマが視覚的に理解できるような配慮があることや、羽村に関する資料が掲載されていることが特徴として挙げられています。

    以上でございます。

     

    委員長 ありがとうございます。それでは、社会の歴史的分野についてご意見をお願いいたします。

     

    羽村委員 委員長。

     

    委員長 羽村委員。

     

    羽村委員 社会の歴史ですけれども、先ほどの地理と違って、今度は歴史についての説明文をかなり読み込まないと学習できないという教科でもありますので、まずはしっかり読みやすいものはどれかという観点を第一に見てみました。それから、もちろん歴史は小学校のときにもやっていますので、やはり連続性というのがとても大事ですので、その連続性というところ、見やすさというところからすると、私は東京書籍かもしくは帝国書院、この2つがよろしいかというふうに思います。甲乙つけがたいと思います。

    ただ、帝国書院は課題が示してあるというのがありましたので、確認することとか、自分で考えるというところでは一日の長があるのかなというふうには思いましたので、どれか1つということになりますので、そうすると帝国書院というふうに私は思いました。

     

    委員長 ありがとうございます。その他ございますか。

     

    江本委員 委員長。

     

    委員長 江本委員。

     

    江本委員 私も東京書籍か帝国書院かということで非常に迷ったというか甲乙つけがたいなというふうに思ったところです。

    まず、両方ともが冒頭に、なぜ歴史を学ぶかということについて非常にしっかりとした考え方が書いてあり、その後に、歴史学習の学び方ということでかなりのページ数を割いて説明をしてありました。そのあたり、子どもたちに歴史を学ぶ心構えのようなものをきちんとつくってから、また小学校のことも振り返りながら古代の歴史に入っていくというような、そういう流れで非常に丁寧なつくりかなということを思いました。

    やはり日本史を学ぶ中でも世界史の中での日本の歴史ということが、私は非常に重要だと思っているのですが、世界の中の日本ということについて非常によく書かれているのは、私が読んだ中では清水書院も非常にその辺はよく押さえられていると思ったんですけれども、東京書籍もやはりその辺のところはとてもよく押さえられていました。世界史の流れを折々に入れていって、今、日本はこういうふうになっているという、そういう流れの中で非常にわかりやすいということを思いました。

    ただ、先ほどの、子どもたちに興味を持たせて課題発見をさせるという意味においては、帝国書院の単元初めの見開きのタイムトラベルという絵は非常に効果的だろうなというふうに思いましたし、歴史に対しても、非常に興味のある子からそうでない子まで幅広いわけですので、そういう子たちを一度同じスタートラインに立たせて、いろいろなところで課題を発見させて興味をつないでいくという意味では、今も使っておりますけれども、この帝国書院の歴史の教科書が非常に現場にとっても使いやすいものかもしれないということは思っております。今まで学校訪問などでもこれを使った歴史の授業も随分見させていただいておりますので、非常にそのあたりは子どもたちが興味を持って学んでおりましたので、この辺は今成果を上げているところなのであれば、このまま帝国書院を使ってもいいのかなということを思いました。

     

    委員長 ありがとうございます。

     

    教育長 委員長。

     

    委員長 教育長。

     

    教育長 歴史の部分についてなんですけれども、やはり小学校で学んだことを振り返るとか、思い出す、そういったようなことの視点というのは小中一貫教育を進めている羽村市の中でも発達段階に応じて常に必要なところかというふうに感じているところです。8社ありますけれども、各社導入時に振り返ることができる構成になっているというところでは、さまざまに工夫もされているんですけれども、そういった意味で、流れをたどる形で振り返っているというのが東京書籍、帝国書院、育鵬社の3社かというふうに見させていただいていました。授業の中で扱いやすくて生徒の発言を引き出しやすいという点では、東京書籍、帝国書院のイラストなどは非常に効果的だと思ったところです。

    そういった意味で、この2社が授業の中で扱いやすいのではないかというふうに捉えたところですけれども、やはりそういった中で、今後、歴史をみずから勉強していく、学習していくというところでは、帝国書院は、先ほど私もちょっと言わせていただきましたけれども、課題を示して、その後まとめで確認し、説明しようという、ここの流れというのは、非常に子どもたちが自主的に学習していくには効果的なのかなと、そういった意味で、見開き2ページの中で決まった位置に置かれているという形で、わかりやすさという点では、帝国書院は非常にみずからの勉強にも役に立つ教科書だなというふうに感じたところです。

     

    委員長 ありがとうございます。それでは、社会の歴史的分野につきましては帝国書院を採択することという委員の皆さんのご意見が多かったんですが、いかがでしょうか。よろしいでしょうか。

     

    (「異議なし」の声あり)

     

    委員長 それでは、社会の歴史的分野につきましては帝国書院を採択することといたします。

    次に、社会の公民的分野について生涯学習部参事から詳細説明をお願いいたします。

     

    生涯学習部参事 委員長。

     

    委員長 生涯学習部参事。

     

    生涯学習部参事 次に、社会、公民的分野についての審議結果についてご報告いたします。

    公民的分野の教科用図書は全7社から発行されており、現在採択されている教科用図書は清水書院です。

    東京書籍は、写真等が豊富であること。各章の導入では、小学校の社会や地理・歴史の既習事項を写真等で振り返るページを設けていることが特徴として挙げられています。

    教育出版は、各単元の横に「章タイトル」と「学習パート」を設けて、現在学習している内容が教科書全体の中でどの位置にあるのかを捉えやすくする工夫があること、「振り返る」、「読み解こう」という項目があり、課題発見学習、課題解決学習、資料活用の技能向上への取り組みがしやすいように配慮されていることが特徴として挙げられています。

    帝国書院は、目次に細かな見出しがついており、全体の構成が見やすくなっていること、「トライアル」、「未来に向けて」という項目で課題発見学習、課題解決学習への取り組みがしやすいように配慮されていることが特徴として挙げられています。

    清水書院は、本文の内容が比較的平易な表現となっており、わかりやすいこと。それを補完するものとして、「もっと知りたい公民」、「深める公民」を設けてあり、生徒自身でも学習の内容をさらに広げたり深めたりもできることが特徴として挙げられています。

    日本文教出版は、「学習の確認と活用」や「アクティビティ」という項目があり、課題発見学習、課題解決学習への取り組みがしやすいような配慮がされていることが特徴として挙げられています。

    自由社は、見開き2ページの右下に「ここがポイント」のコーナーを設け、毎時間ごとの要点を短くまとめて振り返りをしやすくしていることが特徴として挙げられています。

    育鵬社は、各章の導入に「法の入り口」、「政治の入り口」等のページを設け、章の学習内容を明確にしていることや、言語活動を取り入れた内容が用意されていることが特徴として挙げられています。

    以上でございます。

     

    委員長 それでは、社会の公民的分野についてご意見をお願いいたします。

     

    教育長 委員長。

     

    委員長 教育長。

     

    教育長 公民の分野ですけれども、生徒が公民を学習していく上で、やはり市民として生きていくというようなところで考えれば、社会とのつながりとか、そういった点についてみずから考え、実行していくための学びになるのかなというふうに考えるところです。

    教科書としてそこにある事象について説明文的に解説が中心となっているというような印象を受けたのは、清水書院、育鵬社、自由社、これらについてはそんな感想を持ったところです。逆に学習活動、授業の展開が見えるというような構成では、東京書籍や帝国書院、教育出版、あと日本文教出版はそういった展開もあるのかなというふうなことも感じたところです。ただ、公民については中学校3年で学習するというようなところがありますので、きちんとした文章を、しっかりと情報を得てまとめていく力というのもつけてもらいたいというふうに考えているところです。

    公民を教えるということでいけば、教員の皆さんにも、ぜひ知識を伝達するというだけではなくて、子どもたちに考えさせる、そういったような授業の工夫もぜひやっていっていただきたい。そういう意味では、やはり清水書院の今使っているこの教科書につきましては説明がかなり詳しく載っている部分もありますし、そういった中で、逆に課題の指示、そういったものもあるというふうなところも感じたところです。そういった意味で、みずからが、生徒同士で考えたり話し合ったりすることへの配慮といったところの補完もできているというようなことを感じました。読み物としての読みやすさという点でも清水書院はかなりいいというふうに私自身は読んでみて捉えたところです。そういった点からいきますと、現在使っております清水書院を私としては推していきたいと思っているところです。ただ、清水書院の教科書については、今申し上げましたように、かなり説明が中心な部分もあるというふうには受けとめたところなので、生徒主体の授業改善につながるような授業もやはり必要なのかなというふうに思いますけれども、教科書としては、中学3年生で習う公民としては清水書院の教科書が非常にいいというふうに感じたところです。

     

    委員長 ありがとうございます。ほかにご意見ございますか。

     

    羽村委員 委員長。

     

    委員長 羽村委員。

     

    羽村委員 私は一貫して読みやすいかどうかというところで評価をしているんですけれども、確かにこの中では清水書院が一番読みやすかったというふうに思います。ただ、情報量が非常に多いので、今、桜沢教育長がお話しされたように、ただ、知識伝授の授業だけをこれを読んでするとなると、中学校3年生の授業でもあることですから、知識伝授だけではどうかなということがありますので、これをうまく使って教育するという、今度は先生方の力量もちょっとはかられるのかなと、教科書選びだけではちょっと済まないかなというような感じがします。ただ、教科書の内容としては、将来にわたってこの清水書院の教科書は辞書がわりでもしばらく置いておけるというふうに思いますので、よろしいかとは思います。

     

    委員長 ありがとうございます。その他ご意見ありますか。

     

    (質疑なし)

     

    委員長 それでは、皆さん方のご意見を総括いたしますと、公民的分野におかれましては清水書院をというご意見でございます。生徒主体の授業改善も求めつつということでございますが、いかがでしょうか。清水書院を採択するということでよろしいでしょうか。

     

    (「異議なし」の声あり)

     

    委員長 異議なしと認めます。それでは、社会の公民的分野につきましては清水書院を採択することといたします。

    引き続きまして、地図について生涯学習部参事から詳細説明をお願いいたします。

     

    生涯学習部参事 委員長。

     

    委員長 生涯学習部参事。

     

    生涯学習部参事 次に、社会、地図についての審議結果についてご報告いたします。

    地図の教科用図書は全2社から発行されており、現在採択されている教科用図書は帝国書院です。

    東京書籍は、各ページの地図にはさまざまな情報が盛り込まれており、地理の学習において、調べ学習に用いるだけでなく、歴史の学習でも活用できるように工夫されていることが特徴として挙げられています。

    帝国書院は、地図の色分けも見やすく、そのほかの資料も充実しており、地理の学習を具体的なイメージを持って学習する上で非常に有効であると考えられること、また、地図や資料の配置も学習指導要領及び教科書の流れに沿っていることや、索引では各項目があるページが太く印刷されていて見やすく、使いやすいことが特徴として挙げられています。

    以上でございます。

     

    委員長 ありがとうございます。それでは、地図について委員の皆さんのご意見をお伺いいたします。

     

    塩田委員 委員長。

     

    委員長 塩田委員。

     

    塩田委員 先ほど、地理の分野の教科書が帝国書院に採択されましたので、地図についても帝国書院の地図を推薦したいと思います。

    やはり、同じ教科書の会社のほうが先生は指導しやすいのではないかなということと、ということは、結局生徒がわかりやすく理解しやすいと思いますので、帝国書院を推薦いたします。

     

    委員長 その他ご意見ございますでしょうか。

     

    羽村委員 委員長。

     

    委員長 羽村委員。

     

    羽村委員 2社に1社ですので、やはり、今、お話しされたように、この2つからでしたら帝国書院にしていただければと思います。

     

    委員長 それでは、採択をいたしますが、委員の皆さんのご意見を総合いたしまして、地図においては帝国書院を採択するということでよろしいでしょうか。

     

    (「異議なし」の声あり)

     

    委員長 異議なしと認めます。それでは、地図については帝国書院を採択することといたします。

    引き続きまして、数学について生涯学習部参事から詳細説明をお願いいたします。

     

    生涯学習部参事 委員長。

     

    委員長 生涯学習部参事。

     

    生涯学習部参事 次に、数学についての審議結果についてご報告いたします。

    数学の教科用図書は全7社から発行されており、現在採択されている教科用図書は数研出版です。

    東京書籍は、教員の授業のしやすさ、小中連携が意識された構成となっていることが挙げられましたが、羽村市の小学校の教科書として採用されていないため有効性は低いのではないかという意見がありました。「学習課題」が明示され、学習の見通しが持ちやすく、例題に問題から解答までが記述されており、課題発見や課題解決に向けたステップアップに配慮されていることが特徴として挙げられています。

    大日本図書は、狙いに沿った学習活動、課題が段階を追って展開されていること。1単位時間の中での学習の狙いが明示されていて、小ステップで理解しやすいこと。問題の構造を理解し、解き方の道筋を考え、説いた後に振り返るという学習の流れを提示されていて、家庭での予習でも無理なく学習活動を追うことができるということが特徴として挙げられています。例題の内容や表記についてやや扱いにくいというところが指摘されています。

    学校図書は、目標もはっきりしていて、全体の構成が見通しやすいなど授業で扱いやすいつくりであること、目次で既習事項とのつながりがわかるようになっていること、生徒がみずから学習しようとするときも疑問点が明確になるよう配慮されていることが特徴として挙げられています。

    教育出版は、基礎的・基本的な事項の定着が重視されている傾向が見られ、無理なく理解が進むこと、章末の問題は少ないが、章ごとの問い、確かめなどの練習問題が充実していることが特徴として挙げられています。課題発見学習や考えさせる配慮、生徒個々の学習の状況に応じた指導についての工夫が欲しいとの指摘がありました。

    啓林館は、章ごとの問い、基本の確かめ、章末問題の分量が適切であることが評価されていますが、章末問題の難易度がやや高いことが挙げられています。また、学習を進める中で、別冊「MathNaviブック」の活用が特徴となっていますが、そのことが指導しやすいとは一概には言えないとの指摘がありました。

    数研出版は、これからの学習、生徒みずからが考える学習の展開に対応しやすいこと、学習の目標もはっきりしていて、授業で扱いやすいつくりになっていること、また、例題の解説も色などをうまく使ってわかりやすく書かれていること、さらに、家庭学習との連携を踏まえると、生徒がわかりやすい内容であり、家庭等での学習はしやすい構成になっていることなどが特徴として挙げられています。各章が巻頭のクイックチャージ、本文の学習、巻末のチャレンジ編の3部構成となっており、学習の見通しを持ちやすい。1つ1つの例題に見出しがあり、何を学習しているのかが一目でわかるレイアウトとなっています。

    日本文教出版は、練習問題の分量、難易度もよく、応用力を高めるための問題が多いこと、家庭学習などとの連携が前提となっていること、イメージしやすい絵や写真などが多く、読みやすいことが特徴として挙げられています。問題の分量が多く、難しいところがあり、つまずきが予想されることや、数学への苦手意識のある生徒にとっては教科書の内容が全体的にわかりにくい印象を受けるとの指摘がありました。

    以上でございます。

     

    委員長 ありがとうございます。それでは、数学について委員の皆さんのご意見をお伺いいたします。

     

    羽村委員 委員長。

     

    委員長 羽村委員。

     

    羽村委員 数学については、羽村市は、小学校の算数、それから中学校の数学の学力向上を重点に挙げていますので、やはり基礎的なところがしっかりしている教科書、それからもう一つは、家庭学習等がしやすく、なおかつ、プラスアルファの勉強をしなくていいということの教科書がいいというふうには思います。個人的には、やはり練習問題がたくさん入っている、難易度も割とチャレンジしていくような教科書が好きですけれども、ただ、全体を考えると、あまり難易度が高い問題が出ている、また数も多いというのは生徒たちにとってはとっつきにくくなるのかなというふうに思いました。

    その中で、私としては、現在採用されている数研出版か、もしくは東京書籍、この2点、どちらでもいいと思いますけれども、現在、数研出版が使われているとなるとこのままでいいという感じもいたします。

     

    委員長 ありがとうございます。その他ございますか。

     

    江本委員 委員長。

     

    委員長 江本委員。

     

    江本委員 やはり羽村市の場合、算数、数学の学力向上というのは非常に大きな課題でもありますし、これから本当に本腰を入れて取り組んでいかなくてはいけないところです。ですから、どういう教科書を持ってくるかというのは非常に大きな部分を占めるというふうに考えております。そういう意味で、教科書を1つ1つしっかり読ませていただきました。

    まず、小中連携の部分で、やはり中学1年生の初めの部分で小学校の既習事項をどれぐらいきちんと確認してあるかということ。それから、問題量の多さですね、学習の習熟度のいろんなお子さんがいる中で、定着が十分でないお子さんにも、また進んでいるお子さんにも同じように意欲的に取り組ませるためには、やはりいろいろな問題をたくさん入れてあるということがとても大事かなというふうに思いました。そのためには、やはりスモールステップで学習上のギャップ解消をしていかなくてはいけないということを思うと、今使っている数研出版は非常にスモールステップで羽村の子どもたちの実態に合うのかなということを思いました。一言で言うと、参考書と問題集が一緒になったような、そういうイメージの教科書で、これは家庭学習でも非常に使いやすいのかなという印象です。

    私は、これから先、学力を向上させていくためには、やはり家庭に対してどれぐらい学校教育に対して協力を求められるか、つまり家庭学習をどれだけ定着できるように学校のほうから働きかけていけるかというのが大きな学力向上のポイントになるというふうに思っておりますので、そういう点でも、家庭で学習しやすい教科書というのも1つの選択の大きなポイントになるというふうに思っております。そういう点では、今も使っているということですけれども、数研出版の教科書はふさわしいかなと思いました。

    東書などは、巻末にある数学的読み物が非常に興味深いものが入っていましたし、振り返りなどの充実度なども非常にいいものがありましたが、今の羽村の子どもたちの実態から考えて数研出版かなという私の考えです。

    以上です。

     

    委員長 ありがとうございます。

     

    教育長 委員長。

     

    委員長 教育長。

     

    教育長 数学ですけれども、協議会の報告書を見ますと、東京書籍と数研出版、こちらが全てA評価というような形になっていて甲乙つけがたいというような感じもしますが、先ほど話がありましたように、羽村市としても徐々に学力的には上がっている中で、ちょっと小学校の算数、中学の数学というところが少し課題なのかなというふうに感じているところです。

    羽村の子どもたちに、算数、数学については学力向上を図ろうというようなところで、東京都の補助もいただきながら取り組みをここで始めていくというような、今、状況にありますし、そういった中で、やはり私が思うに算数、数学というのは積み重ねかなと。その中で、どこかでつまずいてしまって、そこがわからなくなると次のステップに行っても授業がわからないとか、またはそのことによってほかの勉強もつまらなくなってしまうというような悪いスパイラルに入ってしまう可能性は、算数、数学にはそういった要素もあるのかなというふうに思います。

    そういった意味では、やはりどこで自分がつまずいているのか、またそういったこともわかるような形で振り返りができるようなものが教科書の中に示されているというのは非常にいいことなのかなというふうにも思います。そういった点で見ましたところ、私は数研出版については、振り返りの学習が必要となるというようなところでのコメントや、そういったところのどこへ戻るというようなところの指示等も入っておりますし、それがあるからこそ、結局、先ほど江本委員もおっしゃったように、家庭でそこのところを勉強しても、もう一回ここはこうだよという振り返りや、基礎的なところに立ち返って解説も入っているというようなところで読ませていただきましたので、数研出版の教科書を使う中で、子どもたちの、特に中学生の数学の学力向上につながればいいかなというふうに思っているところです。

    以上です。

     

    委員長 ありがとうございます。それでは、採択をいたしますが、数学におきましては、委員の皆さんのご意見を総括いたしますと、羽村の数学力の向上のために数研出版を採用するということでよろしいでしょうか。

     

    (「異議なし」の声あり)

     

    委員長 異議なしと認めます。それでは、数学については数研出版を採択することといたします。

    引き続きまして、理科について生涯学習部参事から詳細説明をお願いいたします。

     

    生涯学習部参事 委員長。

     

    委員長 生涯学習部参事。

     

    生涯学習部参事 次に、理科についての審議結果についてご報告いたします。

    理科の教科用図書は全5社から発行されており、現在採択されている教科用図書は東京書籍です。

    東京書籍は、流れや配列がわかりやすくなっていて、レポートのまとめ方も使いやすいこと、日常生活とつながる内容や写真、資料が豊富で、師範実験だとしても説明がわかりやすいこと、補助的な実験も掲載されていること、章の初めに既習事項が写真や図を使ってまとめられていることなど、羽村の生徒にとってわかりやすいと評価されています。

    大日本図書は、説明が丁寧で詳しいこと、教材や資料は根拠が明記されていることが特徴として挙げられています。

    学校図書は、章の初めに既習事項が掲載されていて、巻末には観察や実験の基礎資料が掲載されていて、振り返りに有効であることが特徴として挙げられています。内容の配置が第1分野からなのは難しい、季節に合っていない写真やイラストが多いことが指摘されています。

    教育出版は、物理的な内容や数学的な扱いが詳しく記載してあること、1年生に既習事項の振り返りや今後の見通しを多く掲載していること、前半に第1分野、後半に第2分野の内容が掲載されていることが特徴として挙げられています。中学1年生の導入が物質の単元であり、内容の配置が第1分野からなのは難しい、文字の大きさの工夫があるとよいとの指摘はありました。

    啓林館は、別冊のマイノートで資料の充実を図っていること、日常生活につながる内容や資料が充実しており、使いやすいこと、季節に合わせた単元配列になっていることが特徴として挙げられています。

    以上でございます。

     

    委員長 ありがとうございます。それでは、理科について委員の皆さんのご意見をお伺いいたします。

     

    羽村委員 委員長。

     

    委員長 羽村委員。

     

    羽村委員 理科の教科書ですけれども、単元の配列とか順序とかがしっかり配慮されているかどうか、既習事項の振り返りができるかというところが、また、系統性が確保できているかというのは非常に大事なことだと思うんですけれども、この5社ともそれについてはしっかりできているというふうに思います。必ず章の初めに既習事項が掲載されているということが非常によかったのではないかと思います。特に、学校図書は章の初めに掲載されて、巻末には観察や実験の基礎資料が掲載されていて、振り返りには有効というふうには思いました。

    ただ、どうしても理科の観点からすると、やはり既習事項をただ振り返るだけではなくて、それをきちんと自分で表現して、自分でまとめて、それで振り返る。レポートを書くなりノートに書きとめて、それを振り返るということは大切だと私は思いますので、その点からすると幾つかの教科書が秀でているのかなと思います。

    例えば、東京書籍ですと1年でレポートの書き方を指導して、各学年の巻末にレポート作成のためのノートの書き方を図解で示しているというのは使いやすいのではないかと思います。また、啓林館は別冊でマイノートの資料の充実を図っているんですけれども、ただ、こういうノートをつくられてしまうと、どうやって先生方は自分で管理していくのかということがありますので、そういう点ではこの5社の中では東京書籍が使いやすいのかなというふうには思いました。

     

    委員長 ありがとうございます。その他ございますか。

     

    江本委員 委員長。

     

    委員長 江本委員。

     

    江本委員 やはり、東京書籍は単元ごとの確かめと応用というのがしっかり整理させていることと、コラムですとかそういう学びを広げようというちょっとした欄なんですけど、非常に科学的な好奇心をかき立てるような、そういうところがページのほうに割かれているんですね。これは、やはり科学離れ、理科離れと言われている現在、ちょっと科学のほうにぐっと引き寄せるいいスパイスだなというふうに思いました。科学の本棚なんていうページもありまして、読書活動の広がりにもつながりますし、そういう点でも非常に工夫がされた教科書だなと思いました。無論、自分で課題を持って学んでいくというところでも非常によくできた教科書だと思います。

    以上です。

     

    委員長 ありがとうございます。それでは、採択をいたします。委員の皆さんのご意見を総括いたしますと、理科につきましては東京書籍を採択したいというご意見でございますが、いかがでしょうか。

     

    (「異議なし」の声あり)

     

    委員長 異議なしと認めます。それでは、理科については東京書籍を採択することといたします。

    引き続きまして、音楽の一般と器楽について生涯学習部参事から詳細説明をお願いいたします。

     

    生涯学習部参事 委員長。

     

    委員長 生涯学習部参事。

     

    生涯学習部参事 次に、音楽についての審議結果についてご報告いたします。

    まず、音楽(一般)の教科用図書ですが、全2社から発行されており、現在採択されている教科用図書は教育芸術社です。

    教育出版は、学習指導要領の狙いが明記されていること、カラーページが多く、写真や図などの視覚的効果が高く、表現のイメージを持ちやすいことが特徴として挙げられています。逆に、資料が多く、全てを活用しづらいことや、読み取る力が必要であること。目次の内容がわかりにくいことなどが指摘されています。

    教育芸術社は、学ぶことが明確に示されていてわかりやすいこと、重要事項が目に入るようにされていることや、吹き出し、問いかけなどの工夫があること、「学習マップ」での各教科等の関連、目次等が明確に示されていることが特徴として挙げられています。

    次に、音楽(器楽)の教科用図書ですけれども、全2社から発行されており、現在採択されている教科用図書は教育芸術社です。

    教育出版は、教示の配列が楽曲の歴史、基本的奏法、練習曲と統一されていること、基礎的奏法の楽譜の表記が併記されていることが特徴として挙げられています。楽曲が幅広い分、難しいものも多いとの指摘がありました。

    教育芸術社は、説明が丁寧でわかりやすく、さまざまな段階の生徒に対応できる内容であること、系統立てて学習を深めることができるなど、基礎から応用へ精選されていること、基礎的奏法は写真での説明でわかりやすいこと、さらに、打楽器の奏法が記されていて、幅広い学習につながる可能性があることが評価されています。

    以上でございます。

     

    委員長 ありがとうございます。それでは、最初に、音楽(一般)について委員の皆さんのご意見をお伺いいたします。

     

    塩田委員 委員長。

     

    委員長 塩田委員。

     

    塩田委員 音楽はやっぱり芸術の分野なので、写真や図などの視覚的効果が高いという、表現のイメージを持ちやすいという特徴の教育出版もいいなと思ったんですが、音楽は得意な人は得意で、ちょっと苦手意識を持っている子とすごく差がついてしまうのかと思うので、学ぶことが明確に示されているという特徴と、重要事項が目に入るように工夫されているという特徴のある教育芸術社のほうが教科書としては推薦したいなというふうに思います。

    学習の目標、重要事項がはっきりわかることで、生徒の学習意欲も湧くと思われます。羽村市は音楽に力を入れているというところですけれども、さらにもっと向上心を持つということにつながっていくかなというふうにも思いますので、教育芸術社を推薦したいと思います。

     

    委員長 ありがとうございます。その他ご意見ありますでしょうか。

     

    (質疑なし)

     

    委員長 ただいまの意見を集約いたしますと、音楽(一般)につきましては教育芸術社を採択したいということですが、ご異議ございませんでしょうか。

     

    (「異議なし」の声あり)

     

    委員長 それでは、ご異議なしと認め、音楽(一般)につきましては教育芸術社を採択することといたします。

    次に、音楽(器楽)について皆さん方のご意見をお伺いいたします。

     

    塩田委員 委員長。

     

    委員長 塩田委員。

     

    塩田委員 器楽のほうも、一般のほうで教育芸術社を採択していただいたので、やはり同じところからの本がいいかなというふうに思います。

     

    委員長 ありがとうございます。その他ご意見ございませんか。

     

    江本委員 委員長。

     

    委員長 江本委員。

     

    江本委員 つけ足しですが、羽村の中学校の子どもたちの技能の高さというのは本当に全国レベルだというふうに思っております。その中で、一部の子どもたちだけが非常に高い技能や高い音楽的な経験を持っているのではなくて、その一部の高い子たちが本当に学校全体で音楽的な要素を全部底上げいているというか、全ての子どもたちの音楽的な能力を上げているという、そういう実態を私もいろんな学校などで見させていただいております。今、現状、教育芸術社で音楽の先生たちが一生懸命ここまで子どもたちの力を培ってきていただいておりますので、引き続きこの教科書でよろしいのではないかというふうに思いました。

     

    委員長 ありがとうございます。それでは、音楽(器楽)についての分野ですが、採択したいと思います。皆さんのご意見を総合いたしまして教育芸術社ということでございますが、ご異議ございませんか。

     

    (「異議なし」の声あり)

     

    委員長 ご異議なしと認めます。それでは、音楽(器楽)については教育芸術社を採択することといたします。

    引き続きまして、美術について生涯学習部参事から詳細説明をお願いいたします。

     

    生涯学習部参事 委員長。

     

    委員長 生涯学習部参事。

     

    生涯学習部参事 次に、美術についての審議結果についてご報告いたします。

    美術の教科用図書は全3社から発行されており、現在採択されている教科用図書は光村図書です。

    開隆堂は、1つの題材でもさまざまな表現方法が紹介されているので、作品例として見やすいこと、「道具箱」の道具の使い方の紹介がよいと評価されています。

    光村図書は、構成内容が整理されていること、印刷が鮮明で見やすいことが評価されています。

    日本文教出版は、指導内容全般が的確に選択されていること、絵画、彫刻、デザイン、工芸においてさまざまな分野に触れているので、興味関心の湧く分野を探すことができることが評価されています。

    以上でございます。

     

    委員長 ありがとうございます。それでは、美術につきまして委員の皆さんのご意見をお伺いいたします。

     

    塩田委員 委員長。

     

    委員長 塩田委員。

     

    塩田委員 美術の教科書は、どれも写真がきれいだし、差があまりないように感じるんですが、その中で、日本文教出版の教科書がほかに比べるとさまざまな分野のものを載せているのかなというところがありますので、美術もすごく好みが絡んでくるものだと思いますので、いろいろなものに生徒たちが触れるという機会を与えるもの、資料のような形でいろんなものに触れるというのがいいのかなと思います。それと、写真が大きくて見やすかったのが日本文教出版だったので、日本文教出版を推薦したいと思います。

     

    委員長 ただいま塩田委員から日本文教出版というご意見でしたが、ほかにご意見ございますでしょうか。

     

    (質疑なし)

     

    委員長 それでは、採択いたしますが、美術につきましては、委員の皆さんのご意見を総合いたしまして日本文教出版を採択したいということですが、いかがでしょうか。

     

    (「異議なし」の声あり)

     

    委員長 ご異議なしと認めます。よって、美術につきましては日本文教出版を採択することといたします。

    引き続きまして、次に、保健体育について生涯学習部参事から詳細説明をお願いいたします。

     

    生涯学習部参事 委員長。

     

    委員長 生涯学習部参事。

     

    生涯学習部参事 次に、保健体育についての審議結果についてご報告いたします。

    保健体育の教科用図書は全4社から発行されており、現在採択されている教科用図書は学研教育みらいです。

    東京書籍は、1時間が見開き2ページ扱いになっていて見やすいこと、単元ごとの「生かそう」のコーナーや「キーワード」のコーナー、各ページ最下端の「Q」クイズ形式のコーナーがあり、授業への興味関心を高め、授業のまとめや振り返りで利用しやすく精選されていることが特徴として挙げられています。

    大日本図書は、各章の冒頭に学習内容を簡潔にまとめた構造図があること、文字よりもイラスト、図、表に目がいきやすいこと、大きさがB5より幅広で大きくなっているので、扱いやすいことが特徴として挙げられています。

    大修館は、教科書の側面に章番号や項目名の小見出しがついているので、学習内容が探しやすいこと、各項目の最後に、みずから考え、判断し、表現する力を身につけられるような項末課題「Try」があることが特徴として挙げられています。

    学研教育みらいは、単元配列が現行の指導計画と連携しており、指導しやすいこと、大きさもなれていること、1時間が見開き2ページ扱いになっており、冒頭に学習内容とキーワードが明示され、学習の流れがつかみやすいこと、まとめが簡潔にまとめてあり、振り返りをしやすいことが特徴として挙げられています。

    以上でございます。

     

    委員長 ありがとうございます。それでは、保健体育について委員の皆さんのご意見をお伺いいたします。

     

    羽村委員 委員長。

     

    委員長 羽村委員。

     

    羽村委員 4社あるわけですけれども、学習の見通しとか見やすいものということを考えると、4社甲乙つけがたいというふうに思いました。大日本図書では、章の初めに学習内容をまとめた構造図があったり、大修館の章の番号、項目名の小見出しはわかりやすい工夫かなというふうに思います。ただ、先生方には圧倒的に学研教育みらいの評判がいいんです。その理由の1つが、羽村市の保健体育のカリキュラムや指導計画と連携しているというところがありますので、あえてこれで変える必要があるのかということがありますので、横並びであれば学研教育みらいでよろしいかなというふうに思います。

     

    委員長 その他ご意見ございますか。

     

    (質疑なし)

     

    委員長 それでは、採択をいたしますが、委員の皆さんのご意見を総括いたしますと、保健体育に関しまして学研教育みらいを採択するということでよろしいでしょうか。

     

    (「異議なし」の声あり)

     

    委員長 異議なしと認めます。それでは、保健体育につきましては学研教育みらいを採択することといたします。

    次に、技術、家庭について生涯学習部参事から詳細説明をお願いいたします。

     

    生涯学習部参事 委員長。

     

    委員長 生涯学習部参事。

     

    生涯学習部参事 次に、技術、家庭についての審議結果についてご報告いたします。

    まず、技術ですが、全3社から発行されており、現在採択されている教科用図書は東京書籍です。

    東京書籍は、基礎から発展まで多様な学習活動に対応できる構成になっていること、学習の見通しやガイダンスが充実していて、3年間の学習への見通しを持って学習できること、振り返り、用語解説、確認問題など、課題解決等に取り組む際の構成がわかりやすいことが評価されています。

    なお、大判でありますけれども、家庭等に持ち帰ることは少ないということで、扱いづらさはなく、かえって写真等が見やすくなっているので、使用しやすいという見解がございました。

    教育図書は、実習題材が多く紹介されており、製作作業を主体とした指導はしやすいことが特徴として挙げられました。実習題材を多く紹介しているのですが、難易度が高く、やや扱いにくいことや、基礎基本の知識等の習得についての内容が不十分ではないかという指摘がありました。

    開隆堂は、多様な学習活動に対応できる構成となっていること、巻頭のガイダンス、章末の学習の整理等の工夫があることなどが特徴として挙げられました。

    次に、家庭ですけれども、全3社から発行されており、現在採択されている教科用図書は東京書籍です。

    東京書籍は、写真の使われ方が生徒の興味関心を高める工夫があること、基礎基本の習得と活用生活の工夫や創造する能力の育成ができるようになっていること、課題解決の道筋や意思決定のプロセスが具体的に示されていてわかりやすいことが評価されています。

    教育図書は、豊富な資料が掲載されていて、多様な指導計画に対応できること、地域の食文化を見つめる内容が充実していることが特徴として挙げられています。高等学校レベルの内容が含まれている等、内容がややわかりづらいところがあること、指導者の力量に左右される内容構成であるとの指摘がありました。

    開隆堂は、課題解決のための具体的な実践例が多く記載されていること、写真や図が多く、小学校での学習や内容のつながりを意識していることなどが特徴として挙げられています。衣食住の流れではなく、住から学習が始まることの扱いづらさがあること、羽村市の小学校での採択教科書の会社ではありますけれども、特段の連携、つながりの特徴が見られなかったことが指摘されています。

    以上でございます。

     

    委員長 ありがとうございます。それでは、最初に、技術について委員の皆さんのご意見をお伺いいたします。

     

    教育長 委員長。

     

    委員長 教育長。

     

    教育長 今、参事から説明がありましたように、協議会の結果につきましても技術については東京書籍がオールAというような形で出ております。そういったところから比べますと、教育図書、開隆堂についてはかなり評価に差があるのかなというところでございます。私自身も東京書籍の技術の教科書を見させていただきましたけれども、見やすさの点でも東京書籍がいいのかなというふうにも思いました。やはり、技術ですので実技的なところは教員の指導力というところにかかってくるのかなとも思いますけれども、生徒にとってみれば非常にわかりやすい内容であるなというふうに私自身も思いました。また、最後のところで何々に関する技術の評価・活用というようなページを設けている中で、考えさせるようなところもきちんと東京書籍については入っているので、現状でも東京書籍を使っておりますけれども、平成28年度も東京書籍の教科書でいいのではないかというふうに思います。

     

    委員長 ありがとうございます。その他ご意見ございますか。

     

    (質疑なし)

     

    委員長 それでは、採択をいたします。技術につきましては委員のご意見を総合いたしますと東京書籍を採択するということでよろしいでしょうか。

     

    (「異議なし」の声あり)

     

    委員長 異議なしと認めます。それでは、技術については東京書籍を採択することといたします。

    引き続きまして、家庭についてご意見をお願いいたします。

     

    教育長 委員長。

     

    委員長 教育長。

     

    教育長 技術・家庭の家庭についても、先ほど参事から報告がありましたように、協議会の報告においても東京書籍が他の教育図書、開隆堂よりも非常にいいというような評価になっています。その中でも、私自身も今まで使用してきて大変使いやすい教科書であるというようなことも聞いておりますし、これまでの家庭科の授業ということでは東京書籍の教科書でいいのかなというふうに考えているところです。

    そんな中で、教科書の中で、やってみようだとか、生活に生かそうとか、私のオリジナルというようなことで、いろいろ生活に密着したもの、または子どもたちに対して課題解決だとか活用を図るとか、そういったようなところでの能力の育成も意識した形でまとめられているというふうなところも感じたところです。そういった点で東京書籍がいいというふうに私は思います。

     

    委員長 ありがとうございます。その他のご意見ございますでしょうか。

     

    (質疑なし)

     

    委員長 それでは、採択をいたしますが、委員のご意見を採用すると東京書籍ということとなりますが、いかがでしょうか。

     

    (「異議なし」の声あり)

     

    委員長 異議なしと認めます。それでは、家庭については東京書籍を採択することといたします。

    引き続きまして、英語について生涯学習部参事から詳細説明をお願いいたします。

     

    生涯学習部参事 委員長。

     

    委員長 生涯学習部参事。

     

    生涯学習部参事 次に、外国語についての審議結果についてご報告いたします。

    外国語、英語の教科用図書は全6社から発行されており、現在採択されている教科用図書は学校図書です。

    どの教科用図書も小中学校のつながりを意識したページがふえています。

    東京書籍は、話す、聞く、読む、書くの4技能が区別され、至るところに出ていること、取り組みやすいテーマが多いこと、言語活動が繰り返し出てくることや、基礎基本の練習が繰り返しできることはよいと評価されています。3学期制を意識してのつくりとなっているので、2学期制だと内容が切れてしまうことも考えられること、Be動詞と命令文が離れていて関連性が図りにくいところもあるとの指摘がありました。

    開隆堂は、大判で1ページの量が多く、写真や挿絵はイメージをしやすいものが多いこと、1年生の段階で基礎的な辞書の使い方の説明があること、Let's start、Program1で小学校から中学校への音から文字へのつながり等、多くのページを使って丁寧であることが評価されています。

    学校図書は、4技能のバランスもよく、コミュニケーションを養う活動が網羅されていること、1ページの英文量がふえても読みやすいレイアウトの工夫があること、小学校での英語、外国語活動の流れをくんで、導入時には「聞く」、「話す」が充実していて、小学校でのなじみのある項目が多く、スムーズな導入が期待できること、さらに、中学校の「読む」、「書く」においてもまとまりのある教科書であるのでわかりやすいと評価されました。そのほか、3年生の最初が就学旅行のレッスンで、羽村市の修学旅行と時期が合っていること、羽村市で力を入れている職場体験が1つのレッスンとして取り扱われていることが特徴として挙げられました。

    三省堂は、「絵でわかる英語のしくみ」などの付録があり、参考書的な使用によいこと、地域、文化、人種など偏りなく扱っていることが評価されています。大判であるので、ペアワークなど手に持って活動する際に扱いづらさが気になること、1つのパートにたくさんの情報があり、焦点がわかりにくいとの指摘もありました。

    教育出版は、各章に言語活動を行う練習問題があり、言語活動を意識できるようになっていること、3年生では多くの長文が扱われて、読解重視となっていて、応用に活用できることが特徴として挙げられています。全体的に英文の分量が多く、単語も高度なものが含まれているため、やや難解ではないかという危惧が挙げられました。

    光村図書は、UnitごとにYou Can Do It!があり、自分でやる課題が設けられていること、各Unitごとに「目標」という記述があり、何を学ぶのかが生徒に可視化していてわかりやすいこと、3年生巻末にLet's Reed1~4まであり、大変読み応えがあり、内容も吟味されていることが評価されています。大判のB5判で、手に持って活動する際にやや扱いづらさが気になることや、分量が多く、苦手意識を持っている生徒には難しいのではとの心配が挙げられました。

    以上でございます。

     

    委員長 ありがとうございます。それでは、英語について委員の皆さんのご意見をお伺いいたします。

     

    羽村委員 委員長。

     

    委員長 羽村委員。

     

    羽村委員 英語の教科書は一番迷ったところですけれども、話す、聞く、読む、書くという4つの技能をバランスよく身につけるということが当然教科書には必要なんですけれども、ただ、中学校を出て、今度は高校、大学に行く人はつながるような英語、受験に対応しているかというのが1つ、プラスしなければいけないかなというふうに思います。もう1点、やはり将来にわたっての語学教育のスタートラインに立つわけですから、そのときに何を目標にするかということになると、英語を学ぶではなくて、英語で学ぶ子どもたちになれるようにということを考えると、どういう教科書がいいのかなということで見てみました。

    学校の先生方には、学校図書が非常に評判がいいんですけれども、私は物足りない教科書に見えました。今後、この教科書を使って子どもたちが本当に伸びていくのかというのは非常に危惧はいたしましたけれども、ただ、学校の先生方がとても高評価をされているので、それはそれでいいのかなという感じはいたしますけれども、私が今話したように、将来にわたってその教科書は使えるのかということを考えると、どうしてこの三省堂の「NEW CROWN」とかが何でこんなに評価が低いのかなと、逆にその評価の低さが気になるところでもあります。この学校図書だけの教科書で本当に授業は進んでいるのかと、特に2年生、3年生になって非常に疑問に思うところではありました。私としては、この6社の中では「NEW CROWN」がよかったんですけれども、全く先生方の評価が低いので、なかなか推しにくいなというところはありました。

     

    委員長 その他ございますでしょうか。

     

    江本委員 委員長。

     

    委員長 江本委員。

     

    江本委員 私も学校図書「TOTAL ENGLISH」がこれだけ評価が高いという理由は何かなと思いながらずっと読んでいたんですけれども、1年生の始まりが一般動詞から始まるのはこの教科書だけなんですね。あとはみんなBe動詞から始まっていて、I amとかというふうに始まっているんですが、学校図書だけはI like soccerとかI likeから始まっているという。そういうところが、恐らく小学校の1年生から6年生まで英語活動でいろんなアクティビティで培ってきた英語力が、この中学1年生の最初のところでのつながりが、一般動詞のほうがやりやすいんだろうなというのはちょっと感覚的にわかりました。

    私も小学校に行ったときに、子どもたちが盛んにいろんな英語活動をやっていく中で、I am何とかと言うよりも、やはり一般動詞を使うアクティビティが圧倒的に多かったので、そのつながりで学校図書の1年生の教科書は使いやすいんだろうなということと、あとはとてもすっきりしているというか、構成がとてもわかりやすい。まとめも非常にチェックイットアウトといってわかりやすくまとめてあるという、それが選ばれる1つの理由だろうなというふうに思いました。

    ただ、今、羽村委員のご意見を聞いて、確かに導入はいいのだけれども、じゃあ、今度は高校につながる2年生、3年生の内容がうまく高校につながっていくかというところの観点については、私もちょっとそういうところが抜けていたなということを、今お伺いしながら、そういうところも見ていかなくちゃいけなかったなということを思っています。

    ただ、やはり現場で使っている先生方が圧倒的にこれを推していらっしゃるということであれば、これから先、導入期は、小中のつながりはいいとしても、今度は中高ということも考え、またもっと先の英語というもの、これから東京オリンピックもありますし、英語を使う機会というのが本当にこれから広く、大きくなってくると思うんですが、そういうときに本当に役立つ英語学習というのはどういうもので、それに役立つ教科書というのはどういうものかということは、ちょっと観点を変えて真剣に考えていかなくてはいけないなということを思わされました。今の時点では先生たちが推していらっしゃる、私は学校図書でいいかなという思いはありますけれども、英語の教科書については少し課題が私自身の中にも残ったなというのが印象です。

     

    委員長 ありがとうございます。その他ございますでしょうか。

     

    教育長 委員長。

     

    委員長 教育長。

     

    教育長 今、学校図書の「TOTAL ENGLISH」についてお二人の意見があったところですけれども、私としては小学校からの英語の取り組み、そして中学へ入ってから、この学校図書の教科書については、非常に、話す、聞く、そういったところの技能のバランスというか、そういったところの意識があるのかなと思いました。コミュニケーションを養うような活動としては、そこのところではこの「TOTAL ENGLISH」については非常にグループワークのことだとか、それからディスカッション、スピーチ、プレゼンテーションなど、こういったところの内容については、非常にこの教科書については記載もされているし、そういった点で表現がされているのかなというところも感じたところです。

    どこまでの英語力を羽村の中学校では求めていくのか、その辺のところは今後もやはり、特に中学3年生ぐらいになりますと高校受験とかいろいろとそういったものも含まれますし、将来的には中学生だと英検3級とかいうようなところの目標なんていうことも出できているような時代ですので、グローバル化だとかまたは、東京オリンピックはこちらに置いておいても、やはりそういう意味で国際的な感覚を養いながら、どこの部分を中学生の英語って伸ばしていくのか、これは一緒になって教育委員会としても考えていかなきゃいけないのかなというふうに思いますけれども、せっかく小学校で、いわゆる外国語を使ってコミュニケーション能力を図ってきたというところですので、中学ですっと入っていけるというところでは学校図書の教科書はいいのかなというふうに私は感じたところです。

     

    委員長 ありがとうございます。それでは、採択をいたします。委員の皆さんのご意見を総合し、かつ現場の意見も取り込みながら、英語科におきましては学校図書を採択するということでよろしいでしょうか。

     

    (「異議なし」の声あり)

     

    羽村委員 委員長。

     

    委員長 羽村委員。

     

    羽村委員 宿題は残ると思います。

     

    委員長 課題を残しつつ、それでは異議なしと認めまして、英語につきましては学校図書を採択することといたします。

    これで平成28年度使用中学校教科用図書の審議を終了します。採択結果について確認いたしますので、学校教育課長から報告をしてください。

     

    学校教育課長 委員長。

     

    委員長 学校教育課長

     

    学校教育課長 それでは、各教科から確認のため読み上げます。

    国語、東京書籍、「新編 新しい国語」。書写、東京書籍、「新編 新しい書写」。社会、地理的分野、帝国書院、「社会科 中学生の地理 世界の姿と日本の国土」。社会、歴史的分野、帝国書院、「社会科 中学生の歴史 日本の歩みと世界の動き」。社会、公民的分野、清水書院、「中学 公民 日本の社会と世界」。地図、帝国書院、「中学校社会科地図」。数学、数研出版、「中学校数学」。理科、東京書籍、「新編 新しい科学」。音楽(一般)、教育芸術社、「中学生の音楽」。音楽(器楽)、教育芸術社、「中学生の器楽」。美術、日本文教出版、「美術(出会いと広がり・学びの深まり・美の探究)」。保健体育、学研教育みらい、「新・中学保健体育」。技術、東京書籍、「新編 新しい技術・家庭 技術分野 未来を創るTechnology」。家庭、東京書籍、「新編 新しい技術・家庭 家庭分野 自立と共生を目指して」。英語、学校図書、「TOTAL ENGLISH」。

    以上です。

     

    委員長 ありがとうございました。

    それでは、お諮りいたします。議案第29号 平成28年度使用中学校教科用図書の採択についきましては、ただいま確認されたとおり決定することにご異議ございませんか。

     

    (「異議なし」の声あり)

     

    委員長 異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり承認することに決定いたしました。

    〔日程第5〕

    委員長 議案第30号 平成28年度使用小・中学校特別支援学級教科用図書の採択についてを議題といたします。

    提案者から提案理由の説明を求めます。

     

    教育長 委員長。

     

    委員長 教育長。

     

    教育長 それでは、議案第30号 平成28年度使用小・中学校特別支援学級教科用図書の採択についてご説明をいたします。

    本議案につきましては、義務教育諸学校の教科用図書の無償措置に関する法律第13条の規定に基づき、平成28年度から羽村市の小・中学校の特別支援学級で使用する教科用図書を別紙のとおり採択しようとするものです。

    細部につきましては生涯学習部参事よりご説明申し上げますので、よろしくご審議の上、ご決定くださいますようお願いいたします。

     

    生涯学習部参事 委員長。

     

    委員長 生涯学習部参事。

     

    生涯学習部参事 議案第30号 平成28年度使用小・中学校特別支援学級教科用図書の採択について、細部についてご説明いたします。

    採択に際しましては、平成28年度使用羽村市立小・中学校特別支援学級教科用図書選定協議会要綱に基づき、小学校、中学校、それぞれに特別支援学級使用教科用図書選定調査委員会を設置し、調査研究を実施いたしました。その結果が去る平成27年7月17日の選定協議会に報告され、審査の結果、妥当であると判断され、その結果を本教育委員会に説明するものです。

    お手元の資料にございます平成28年度使用小学校及び中学校特別支援学級教科用図書の一覧をごらんください。

    特別支援学級においては、一人一人の指導計画に基づいた指導となることから、文部科学省検定教科書、文部科学省著作教科書、学校教育法附則第9条による一般図書から、児童・生徒に応じた教科用図書を選んでおります。

    選定理由につきましては、調査研究報告書のとおりです。

    簡単ではございますが、以上、ご審議のほどよろしくお願いいたします。

     

    委員長 以上で説明が終わりました。

    これから質疑を行います。何か質疑ございますか。

     

    (質疑なし)

     

    委員長 それでは、以上で質疑を終了いたします。

    お諮りいたします。議案第30号 平成28年度使用小・中学校特別支援学級教科用図書の採択については、原案のとおり承認することにご異議ありませんか。

     

    (「異議なし」の声あり)

     

    委員長 ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり承認することに決定いたしました。

    それでは、ここでしばらく休憩といたします。

    なお、教科用図書採択の件は審議を終了いたしましたので、傍聴人の方の退席をここで認めます。

     

    午後4時58分 休憩

    午後5時00分 再開

     

    委員長 それでは、会議を再開いたします。

    〔日程第6〕

    委員長 議案第31号 平成27年度羽村市教育委員会の権限に属する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価についてを議題といたします。

    提案者から提案理由の説明を求めます。

     

    教育長 委員長。

     

    委員長 教育長。

     

    教育長 それでは、議案第31号 平成27年度羽村市教育委員会の権限に属する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価についてご説明いたします。

    本議案は、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律による改正前の地方教育行政の組織及び運営に関する法律第27条に基づき実施する、羽村市教育委員会の権限に属する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価の報告書について、別紙のとおり作成しようとするものです。

    細部につきましては生涯学習総務課長よりご説明申し上げますので、よろしくご審議の上、ご決定くださいますようお願いいたします。

     

    生涯学習総務課長 委員長。

     

    委員長 生涯学習総務課長。

     

    生涯学習総務課長 それでは、議案第31号 平成27年度羽村市教育委員会の権限に属する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価についてご説明させていただきます。

    地方教育行政の組織及び運営に関する法律第27条において、平成20年度から、全ての教育委員会は、その権限に属する事務の管理及び執行について毎年点検及び評価を行い、その結果に関する報告書を作成し、これを議会に提出するとともに公表することが義務づけられてございます。

    平成27年度の点検・評価は、生涯学習基本計画との整合を図った教育目標に基づき、4つの基本方針について行い、評価の方法につきましては、主要施策に基づく事務事業に達成率を設定し、これらの取り組み内容等を記述する方法で自己評価を行い、有識者2名の方に去る7月15日(水曜日)、7月24日(金曜日)の2回にわたりご説明し、ご質問を受けるとともにご意見を聴取させていただき、報告書に反映をさせていただいております。

    それでは、報告書の内容につきましてご説明いたしますので、お手元の報告書をご覧ください。

    まず、1ページ目をお開きください。1ページ目につきましては、平成26年度の教育目標についてを点検・評価を行いますので、平成26年度の羽村市教育委員会の教育目標をここに掲げさせていただいております。

    続いて、2ページ以降になりますが、羽村市教育委員会の基本方針、3ページには平成26年度の主な事務事業を掲載させていただいております。

    4ページをお開きください。4ページから17ページまでが基本方針に基づく施策の方向・主要施策・事務事業の一覧となっております。この表は、教育委員会の教育目標に沿った分類を行い、表の右側には生涯学習基本計画のライフステージ別に区分した番号を記載し、整理をしてございます。

    続きまして、報告書の18ページをお願いいたします。点検・評価結果の記載内容を、こちらで、点検・評価のイメージとして例示したものでございます。

    まず、この表の一番上の部分ですが、基本方針を記載いたしまして、次に施策の方向を記載し、括弧書きには生涯学習基本計画のライフステージを示してございます。ライフステージ、ここでありますところは(少-2)は、少年期の2というふうな形でライフステージを示してございます。

    次に、主要施策を記載してございます。括弧書きには担当課を示しております。その右側には事業数としまして、事務事業数を、そして、評価につきましては達成率を5段階に設定しまして、記載をしてございます。これらの評価指標につきましては、生涯学習基本計画の実施計画に示したものを基準に行ってございます。

    その下段には、主な取組内容・点検結果を主要施策ごとに記載し、達成率の低かったもの、主に評価である5段階の3以下の評価につきまして、さらにその下段に課題・対応(対策)を記載いたしました。

    それでは、それぞれの基本方針に沿いまして、主に達成率の低かったものについての説明をさせていただきます。

    報告書19ページをお開きください。

    基本方針1でございます。「『人権尊重の精神』と『社会貢献の精神』の育成」です。

    基本方針1につきましては、生涯学習基本計画の少年期の施策の方向2(少-2)に掲げた事業が該当となってございます。4つの主要施策を11の事業数で評価を行いました。そのうち、主要施策3、「社会貢献精神の育成」についてですが、2つある事業のうち、「総合防災訓練への小中学生の参加促進」という事業を実施しましたが、前年度の参加者数1,116人より増やすという値を計画しておりましたが、実際のところ参加者数が下回ってしまったために評価が3となってございます。昨年度の総合防災訓練は夜間訓練であったこと、また当日が雨天であったことも影響したものと考え、参加者数が減少したものでございます。今年度以降も積極的に総合防災訓練への参加を働きかけていくこととしてございます。

    続いて、20ページをご覧いただきたいと思います。

    基本方針2、「『豊かな個性』と『創造力』の伸長」です。

    基本方針2につきましては、20ページから23ページまでとなってございます。全体では、施策の方向は3つ、主要施策の数は17、事業数は全部で73となってございます。

    初めに、施策の方向1、「確かな学力が身につくよう支援します」では、小中一貫教育をはじめ9つの施策を推進いたしました。小中一貫教育については、肯定的評価の理解が進んできておりますけれども、今後も、より一層積極的に取り組みの成果や児童生徒の変容を、広報・啓発をしていきます。

    また、主要施策4、「読書活動の推進」に掲げる5つの事業のうち、「学校図書館総合管理システムの導入」につきましては、平成27年度に小学校1校をモデル校として導入するための、昨年度は検討事前準備を行ったものでございます。

    次に、施策の方向2、「健康な身体の成長を支援します」では、健康な体づくりなどを推進しました。この中で、主要施策2、「食育の推進」として、親学として食育をテーマとして設定していくこととしておりましたが、テーマとして選択をすることはありませんでした。引き続き親学のテーマとして設定することなど、食育を推進していきます。なお、食育の推進といたしましては、平成26年度に武蔵野小学校に配置されました栄養教諭の研究授業を行うなどの取り組みを行っております。

    次に、施策の方向3、「多様なニーズに対応した教育を推進します」では、「特別支援教育の推進」のうち、特別支援教育研修会への受講者数が計画値に達しなかったものです。今後も、研修内容の充実、研修方法や日程等の検討を進め、より多くの職員、教員の参加につなげ、資質向上を図っていきます。

    次に、基本方針3、「『市民の教育参画』と『総合的な教育力』の充実」です。

    基本方針3につきましては、報告書の23ページから25ページまでとなってございます。

    全体では、施策の方向は2つ、主要施策は13、事業数は全部で45となってございます。

    まず、施策の方向1、「地域社会で学ぶ機会を充実し、学習の成果を活かせるよう支援する」施策です。先ほどご説明しました総合防災訓練への小中学生の参加者数、また子どもフェスティバルへの参加者数を評価指標とした事業ですが、それぞれ計画値を達成しなかったことにより評価が3となっております。これらの事業につきましても引き続き参加者数増に向けた取り組みをしていくこととします。

    次に、施策の方向2、「健やかな成長を支える環境を充実する」施策では、家庭教育セミナー参加者数や、子どもたちの体験学習を推進する団体数が、計画値を達成しなかったことにより評価が低いものでありましたが、こちらにつきましても引き続き情報提供に努め、計画値を上回るよう取り組みを進めていきたいと考えております。

    次に、26ページです。基本方針4、「『生涯学習』の推進」は、26ページから44ページまでとなっております。

    ここでは、乳幼児期から高齢期までをライフステージごとに分類し、それぞれ点検・評価を行いました。なお、少年期につきましては、基本方針1から3と重複することから割愛してございます。また、ライフステージで取り組んでいる施策、事務事業には同様なものも多くあり、評価指標も同様となっているものがありますので、評価の低くなっているものを主に説明させていただきますが、重複するものについては省略をさせていただきますのでご了承ください。

    まず、初めに、乳幼児期の生涯学習、26ページから28ページです。

    3つの施策の方向、主要施策の数8つを16の事業数で評価いたしました。

    施策の方向1、主要施策1、「全身運動の推進」では、3歳児検診を受診した親子を対象とした「親子体操」が未実施でありました。今後、今年度以降は関係課や体育協会などと連携を図り、実践につなげていけるよう検討してまいります。その他、子どもフェスティバルや家庭教育セミナーの参加者数を評価指標としているものについて評価は3となっておりますので、引き続き参加者の増加に努めていきます。

    次に、28ページから30ページ、青年前期の生涯学習です。

    2つの施策の方向、主要施策数15を37の事業数で評価をいたしました。

    施策の方向1、主要施策4、「スポーツ活動の推進」では、駅伝大会への参加促進として参加チーム数が計画値に達しなかったことにより評価が3となったものでございます。また、主要施策7、「就職支援の充実」として、コミュニティビジネス等、起業に向けた講座を計画しておりましたが、こちらの事業につきまして未実施でございました。コミュニティビジネス等への起業支援などにつきましては、さまざまな機関が情報提供や講座を実施しておりますが、今後は関係各課と連携を図り、情報や学習の機会の提供に努めていくこととしております。

    次に、施策の方向2、主要施策4、「社会教育関係団体への登録支援と文化・体育団体への加盟促進」の事業ですが、報告書の30ページの中段に記載のありますとおり、文化系の団体、スポーツ系の団体、それぞれ前年度よりも登録団体数は増加しておりますが、当初に掲げました計画値を達成することができませんでしたので、引き続き登録支援を行うとともに、会員減少の団体へのサポートに努めていくこととします。

    30ページの下段から34ページは青年後期の生涯学習です。

    3つの施策の方向、主要施策の数15を57の事業数で評価をいたしました。

    32ページの施策の方向3、主要施策2のうち評価4とございますのは、「生涯学習まちづくり出前講座の実施」という事業です。出前講座の利用件数が計画値を達成しなかったもので4となってございます。昨年度の取り組みといたしましては、出前講座のメニューの中に福生警察署や消防署、西多摩保健所などといった新たなメニューを追加することで、出前講座自体の内容の充実を図っておりますので、引き続き広報誌等でのPRで活用を進めていきたいと考えております。

    34ページから37ページは壮年期の生涯学習です。

    2つの施策の方向、主要施策の数20を70の事業数で評価をいたしました。

    36ページ、施策の方向2、主要施策8、「人材情報バンクへの登録・活用の促進」についてですが、人材バンク登録指導者の活用について計画値を達成できませんでした。引き続きあらゆる機会を通じて人材バンクの登録者の指導者につきましての紹介をし、利用につなげていく考えでおります。

    続いて、38ページから41ページ、こちらは高齢期の生涯学習です。

    3つの施策の方向、主要施策の数20を63の事業数で評価いたしました。それぞれ施策の推進、充実を図っております。このライフステージで評価が低かったものについては、これまでほかのライフステージで説明をさせていただいたものと同様でございます。

    42ページから44ページにつきましては、生涯学習基本計画を推進していくための学習基盤と推進体制の充実についてです。

    2つの施策の方向、主要施策の数11を51の事業数で評価いたしました。それぞれ施策を推進する上で、制度の活用や充実、支援等を行ってまいりました。

    施策の方向1、主要施策1、「人材の育成と活用」につきましては、生涯学習コーディネーター養成講座の実施を計画しておりましたが未実施でありました。今後、生涯学習コーディネーターの養成講座につきましては、ゆとろぎで主に活動しております市民ボランティアを対象に講座を実施し、また、受講された方々にはコーディネーターとしての活動をしていただけるようなシステムを構築していくよう検討していくものでございます。

    なお、各ライフステージを通じて評価できない事業が表のハイフンの位置にございます。こちらの事業につきましては、当該年度に実施する計画がなかったことから評価ができなかったものでございます。

    基本方針全体では、123の主要施策を総事業数としまして、423の事業で評価を行ったこととなります。

    以上が点検・評価の内容となります。

    続いて、45ページから51ページまでが教育委員会の活動の状況を記載してございます。また、52ページから55ページにつきましては有識者お二人からの意見をここに掲載させてございます。52ページの菊池先生からは、主要施策のうちご意見があるものについて、主に学校教育、子どもたちの視点によった意見をそれぞれいただいております。

    いじめ防止への取り組みでは、いじめ防止基本計画を策定し、実効性のあるものにするなど、羽村市の取り組みの効果を評価していただいております。また、確かな学力の育成では、2学期制を取り入れた教育課程の編成や授業改善プランの検証についてご意見をいただきました。学力向上につきましては、家庭の協力も必要だが、まずは教師の指導力、授業力の向上が不可欠とのご意見もいただいております。

    次に、54ページ。金子先生からは、総括的なご意見として、全ての市民がいつでも、どこでも等しく教育を受け、学習する機会を持つことができるよう今後もきめ細かな多くの事業が実施されるよう期待するという意見をいただいております。

    個別事業につきましては、基本方針に沿ってそれぞれご意見をいただいておりますが、最後に点検及び評価を行うに当たって、金子先生ご自身の感じられたことが述べられております。各事業に対するご意見とともに、点検・評価自体に対するご意見につきましても、今後の参考とさせていただく貴重な意見であると捉えてございます。

    56ページ以降につきましては付属資料となってございます。

    最後になりますが、今後、この報告書につきましては議会へ報告するとともに、市公式サイト等を通じて市民の皆さんに公表をしていく予定でございます。

    以上、議案第31号 平成27年度羽村市教育委員会の権限に属する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価についての説明とさせていただきます。

     

    委員長 以上で説明が終わりました。

    これから質疑を行います。何かご質疑ございますか。

     

    江本委員 委員長。

     

    委員長 江本委員。

     

    江本委員 意見を1点だけあげさていただきます。25ページのところに、家庭の教育力の向上というところで家庭教育セミナーのことについて触れられております。私もかかわったことがあるので感想にもなるんですけれども、かなり学校としてもまたPTAとしても努力をして、講師を選定したり、それからいろいろ広報したりして人集めをしているんですけれども、計画値に対して今回も人数が少ないということで評価も3ということになっております。実施する時期というのをそろそろ考えてもいいのかなというふうに思っております。

    というのは、こういう家庭教育の重要性みたいなもの、そういう話を聞きたいと思うのは、例えば、幼稚園や保育園から小学校へ上がるときだとか、それから小学校から中学校へ上がるときだとか、そういうような時期に、親としては、次のステージに子どもたちが上がるにつれてどういうことを身につけさせたらいいのか、家庭でどういうことに気をつけたらいいのかということに一番興味を抱く時期だと思うんです。けれども、そういう時期というのは非常に学校は忙しい、それからPTAも活動がある程度終わりで、もう次のところに引き継ぎの段階に入っているような状況、年度末とかそういう時期ですよね。なかなかそういう時期にタイムリーに家庭教育セミナーが実施できないというような、そういう実態があるのではないかなというふうに思っているんです。有効な時期にこういう施策が打てるように何かしら教育委員会のほうから、ちょっと学校をバックアップするような形で、この家庭教育セミナーの充実に関与できたらいいのかなということを、関わった者の1人としてちょっと思っております。

    以上です。

     

    生涯学習総務課長 委員長。

     

    委員長 生涯学習総務課長。

     

    生涯学習総務課長 ご意見ありがとうございます。江本委員長職務代理者につきましては、昨年度、3中校区で講師を務めていただき、ありがとうございました。3中校区だけでも参加者としては、ちょっと広い教室でしたけれども、ある程度限られた保護者の方だったのかなという印象がございます。今年度も各PTAの会長さんと今いろいろとお話をさせていただきながら、どういった形で進めようかというところを、講師の問題、テーマの問題、時期の問題というところで今いろいろとお話をさせていただいております。

    今、江本委員長職務代理者がおっしゃられたように、時期的なもので、なかなかPTAの皆さんも行事は年間行事で決まっているというところもある中で、縫うように日程の調整を今しているところもございますが、今いただいたところ、まさに私たちもそう感じているところがありますので、ご意見は、また今後の参考にさせていただきたいと思います。

    ありがとうございます。

     

    委員長 ほかによろしいでしょうか。

     

    (質疑なし)

     

    委員長 それでは、以上で質疑を終了いたします。

    お諮りします。議案第31号 平成27年度羽村市教育委員会の権限に属する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価については、原案のとおり承認することにご異議ございませんか。

     

    (「異議なし」の声あり)

     

    委員長 異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり承認することに決定いたしました。

    〔日程第7〕

    委員長 議案第32号 平成27年度羽村市一般会計補正予算(第3号)のうち教育費に係る部分の意見聴取についてを議題といたします。

    提案者から提案理由の説明を求めます。

     

    教育長 委員長。

     

    委員長 教育長。

     

    教育長 議案第32号 平成27年度羽村市一般会計補正予算(第3号)のうち教育費に係る部分の意見聴取についてご説明いたします。

    本議案は、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第29条の規定により、平成27年度羽村市一般会計補正予算のうち教育費に係る部分について教育委員会の意見を聴取する必要があるため、その内容を説明し、意見を求めるものです。

    細部につきましては生涯学習部長よりご説明申し上げます。

     

    生涯学習部長 委員長。

     

    委員長 生涯学習部長。

     

    生涯学習部長 それでは、議案第32号 平成27年度羽村市一般会計補正予算(第3号)のうち教育費に係る部分の意見聴取についての細部の説明をさせていただきます。

    お手元のA4横の資料をご覧いただきたいと存じます。

    まず、歳出のほうからご説明をさせていただきますが、今回の9月の補正予算(第3号)でございます。教育費の関係でございますが、1つ目といたしましては、教育振興基金積立金といたしまして平成26年度の繰越金等に剰余金が生じたことから教育振興基金に積み立てを行うものでございます。9,475万2,000円が積み立てられます。

    次に、学校施設修繕料でございます。羽村西小学校の冷温水機の修繕でございます。現行の冷温水発生機が故障したものでその修繕に充てるものでございます。250万円でございます。

    3つ目は、生涯学習施設施設修繕料でございます。図書館とゆとろぎをつなぐ「交流の橋」でございますが、こちらの防水修繕が280万円で行います。

    4つ目は、競技会・大会等の開催に要する経費45万円でございます。2020年東京オリンピック・パラリンピックの成功に向けた区市町村支援事業の実施に伴うスポーツ事業委託料の増ということで、市民体育祭分といたしまして35万円、駅伝大会分といたしまして10万円を増額いたすものでございます。

    なお、市民体育祭におきましては、オリンピック・パラリンピックの機運醸成ということで、オリンピアン大島めぐみさん、旧姓田中めぐみさんという5,000メートル、1万メートルのオリンピックに出場した選手を招聘し、市民体育祭の中で走り方教室、また、スターター等を行っていただく予定でございます。

    5番目は、郷土博物館施設修繕料といたしまして35万5,000円でございます。オリエンテーションパネル映像プレーヤーの交換等の修繕です。

    歳入にお戻りいただきたいと存じますが、ただいまご説明申し上げました東京オリンピック・パラリンピックの関係のスポーツ事業委託料につきまして東京都から補助金が交付されるということで、116万6,000円の歳入がございます。先ほどの増額の事業に対する補助金、それから当初予算に加えた部分の補助金に対して、助成、補助がされるものでございます。

    歳出に戻りまして、教育費につきましては、合計で1億85万7千円の増額を行い、24億8,251万3,000円となるものでございます。

    以上で細部の説明とさせていただきます。

     

    委員長 ありがとうございました。以上で説明が終わりました。

    これから質疑を行います。何か質疑はございますか。

     

    (質疑なし)

     

    委員長 それでは、質疑を終了いたします。

    お諮りいたします。議案第32号 平成27年度羽村市一般会計補正予算(第3号)のうち教育費に係る部分の意見聴取については、原案のとおり承認することにご異議ありませんか。

     

    (「異議なし」の声あり)

     

    委員長 ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり承認することに決定いたしました。

    〔日程第8〕

    委員長 議案第33号 教育委員会委員の辞職の同意についてを議題といたします。

    本案につきましては、人事案件でありますので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律の改正前の地方教育行政の組織及び運営に関する法律第13条第6項のただし書きの規定により、非公開としたいが、ご異議ございませんか。

     

    (「異議なし」の声あり)

     

    委員長 それでは、本案につきましては非公開といたします。

    また、本案につきましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律による改正前の地方教育行政の組織及び運営に関する法律第13条第5項の規定により、桜沢委員は議事に加わることができませんので、退席を求めます。

     

    (桜沢委員退室)

     

    委員長 これより非公開の審議となりますので、傍聴人の退席も求めます。

     

    (傍聴人退室)

     

    (非公開審議)

     

    委員長 以上で非公開の審議が終了いたしました。

    桜沢委員の退席を解除いたします。

     

    (桜沢委員入室)

     

    委員長 ただいまの審議の結果、桜沢修委員の辞職について同意をすることに決定いたしましたので報告いたします。

    これをもちまして平成27年第9回羽村市教育委員会(定例会)を閉会といたします。

    ご協力ありがとうございました。

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