国では、公共施設などの老朽化対策に関する取組みとして、平成25年11月に「インフラ長寿命化基本計画」を策定しました。今後、羽村市の公共施設などにおいても、社会情勢の変化や人口減少などにより利用需要に変化が生じることが予想されます。
そこで、公共施設(建築物・土地・インフラ施設)の今後の適切なあり方を検討し、将来にわたり、安定的かつ時代の求めに応じた行政サービスを提供するための基本方針として、羽村市公共施設等総合管理計画をまとめました。
また、公共施設(建築物・土地・インフラ施設)の今後の適切な管理を推進するために平成28年3月に策定した本計画について、総務省の指針への対応や人口減少への対応などの内容の改定を、令和6年3月に行いました。
公共施設等総合管理計画(令和6年3月改定版)概要版
公共施設等総合管理計画(令和6年3月改定版)全文
公共施設等総合管理計画(平成28年3月策定版)全文