「ひきこもり」とは、さまざまな要因の結果として社会的な参加(就学・就労・家庭外での交流など)を避け、原則として6か月以上にわたって概ね家庭にとどまり続けている状態のことをさします。
「ひきこもり」は誰にでもあることで、特別なことではありません。
羽村市では、東京都と連携し、相談内容に応じて関係機関や専門機関である「東京都ひきこもりサポートネット」の紹介を行っています。
また、「生活自立相談窓口」では、経済的な困窮状態にある方を対象に、経済的なことや日常生活・社会生活に関する困りごとについての相談に応じており、ひきこもりについての相談も可能です。
「ひきこもり」に関する相談会や相談方法については、下記をご覧ください。


R7ひきこもり講演会チラシ
羽村市子ども政策課子ども政策係ではおおむね15歳から34歳までの方を対象に電話・メール等で相談を実施しています。
関係機関の紹介や東京都ひきこもりサポートネットへお繋ぎし、希望される方については、訪問相談についても東京都と連携し実施しています。
対象となる方・家庭
詳しくは、下記のリンクから「東京都ひきこもりサポートネット」ウェブサイトへアクセスしてご覧ください。
東京都ひきこもりサポートネット (hikikomori-tokyo.jp)
「生活自立相談窓口」では、経済的に困窮している方を対象に、経済的なことや日常生活・社会生活に
関する困りごとについての相談に応じています。ひきこもり(おおむね35歳以上の方)についての相談も可能です。
詳しくは下記のリンクへアクセスしてご確認ください。
生活困窮者自立支援制度について | 羽村市公式サイト (city.hamura.tokyo.jp)
東京都では、ライン(LINE)による相談窓口を開設しています。
生きるのがつらいと感じた時の悩み相談、ネット・スマホのトラブル相談や自殺相談、いじめ等の教育相談を、ライン(LINE)で行っています。
ライン(LINE)であればその場で誰かに会うことも声を出す必要もありません。
ご利用には、登録が必要になります。
◇「話してみよう子供専用」、「若者総合相談」、「ネット・スマホで困ったら…」、「性被害相談窓口」、「こころのライン(LINE)相談(精神保健福祉相談)」窓口についても、同一のアカウントにてご相談いただけます。
詳しくは、下記のリンクへアクセスして、ご確認ください。
東京都でLINE相談を実施します|臨時のお知らせ|東京都保健医療局 (tokyo.lg.jp)
「東京こどもネット・ケータイヘルプデスク こたエール」では電話・メール・ライン(LINE)にて相談を受け付けております。
近年、インターネット、携帯電話等の普及に伴い、架空請求やネットいじめ、迷惑メール、有害サイト等のトラブルや、脅されたり、だまされたりするなどして、自分の画像を撮影させられたうえ、メール等で送らされる被害、いわゆる「自画撮り被害」が多発するなど、青少年が被害者・加害者となるケースが増加し、大きな社会問題となっています。
こうした青少年のインターネット・携帯電話に関するトラブルについて、お気軽にご相談ください。
「こたエール」のホームページは下記のリンクへアクセスして、ご確認ください。
こどものネット・スマホのトラブル相談!こたエール | 東京都 (tokyo.lg.jp)
「ギュッとチャット」は、こどもや子育て中の保護者が日々の悩みや不安を無料・匿名で話せる東京都のチャット相談窓口です。
さまざまな経験を持つ相談相手「ギュッとも」があなたの不安や悩みをお聞きします。
相談したい内容に応じて「ギュッとも」を自分で選ぶことができます。
また、同じ「ギュッとも」に継続して相談することもできます。
相談時間:午後3時から午後10時まで(受付時間:午後9時30分まで/土曜日・日曜日祝日含む)
◇予約は24時間できます。
詳しくは下記リンクへアクセスして、ご確認ください。
ギュッとチャットについて | ギュッとチャット (tokyo.lg.jp)
悩みや困難を抱える若者やその家族への支援を行っている、東京都内の相談窓口を総合的に集約したポータルサイトです。
悩みや困難に応じた相談窓口等を、いつでもどこでも簡単に検索することができます。
「仕事や勉強、職場や学校の人間関係に悩んでいる」
「非行に走った子供の立ち直りを支援してほしい」
「ひきこもりの状態から脱出したい」等
あなた自身やご家族に合った支援機関・相談窓口を見つけてください。
ポータルサイトは下記のリンクへアクセスして、ご確認ください。
東京都 若者をサポートするポータルサイト「若ぽた+」 (tokyo.lg.jp)
こども家庭庁は、学生の方や働いている方も含め、若者の皆さんが、幸福な生活を送ることができる社会の実現を目指しています。
このページには、こども家庭庁の取組のうち、中学生以降の思春期から、青年期、そしてポスト青年期まで、「若者」の皆さんの役に立つ情報をまとめました。
詳しくは下記リンクへアクセスして、ご確認ください。
こども家庭庁は、全てのこどもが健やかに成長でき、将来にわたって幸せに生活できる「こどもまんなか社会」の実現を目指しています。
こうした社会の実現のためには、不安や悩みに直面し、つらい思いをしているこどもたちが思いを打ち明けやすい環境を、こどもの目線に立って作り、そして、不安や悩みに寄り添い、それらを解消していくことが重要だと考えています。
このため、令和6年11月に、庁内の若手職員や自治体などの現場経験者等を中心とした「こどもの悩みを受け止める場に関するプロジェクトチーム」を発足し、全てのこどもが信頼できる大人に自分の思いや悩みを打ち明けることができる環境づくりに向けた取組を行っています。
詳しくは下記リンクへアクセスして、ご確認ください。
こどもの悩みを受け止める場に関するプロジェクトチーム|こども家庭庁 (cfa.go.jp)
こども・大人のみなさん向けの啓発漫画・啓発動画
・こどものみなさんへ
相談することを迷っているみなさんへのメッセージや相談することの効果を紹介しています。
・大人のみなさんへ
こどもの変化に気づいたときにとるべき行動や、こどもと話をするときのポイントなどを紹介しています。
詳しくは下記リンクへアクセスして、ご確認ください。
こども・大人のみなさん向けの動画・漫画|こども家庭庁 (cfa.go.jp)