標記の件について、防衛省北関東防衛局から下記のとおり情報提供がありましたので、お知らせします。
なお、横田基地周辺市町基地対策連絡会では、
在日米軍横田基地第374空輸航空団司令官に対し、口頭要請を行いましたので、合わせてお知らせします。
2月10日(月曜日)から14日(金曜日)の間、通常の運用時間内に、航空機訓練のため最大7機の航空機が飛行する可能性があります。
※通常の運用時間内・・・午前6時から午後10時まで
北関東防衛局から米軍に対して、訓練の実施に当たっては、日米合同委員会合意の遵守に努め、周辺住民に与える影響を最小限にとどめるよう申し入れを行いました。
令和2年2月7日、防衛省北関東防衛局より、「2月10日(月曜日)から14日(金曜日)の間、通常の運用時間内に、航空機訓練のため最大7機の航空機が飛行する可能性がある。」との情報提供があった。その後、詳細については、国を通じて確認しているが、現時点において、訓練内容についての情報提供はない。
基地周辺住民は基地で行われる訓練については、訓練規模の大小を問わず、常に不安を抱えている状況である。また、訓練期間中の2月11日は、建国記念の日であり、国民の祝日でもある。これまでにも、当連絡会では、日本の祝日において、航空機の飛行を行わないように要請してきたところである。 ついては、次のとおり口頭要請する。