羽村市の将来のまちの姿(10年後のまちの姿)を検討するため、羽村市の“宝”や“未来に残していきたいもの(こと)”、市の強みなどを“対話”の中で発掘するワークショップを実施しました。
ワークショップの結果は、令和4年度から始まる第六次羽村市長期総合計画など、市の計画策定に活用します。
【実施日時・場所】(全3回)
第1回 令和2年10月17日(土曜日)午前10時~正午(ゆとろぎレセプションホール)
第2回 令和2年10月30日(金曜日)午後7時~9時(市役所大会議室A)
第3回 令和2年11月8日(日曜日)午後2時~4時(市役所大会議室A)
【対象】
一般市民の方
※市政世論調査対象者(1,200人・無作為抽出)及び転入者アンケート調査対象者(1,000人・無作為抽出)に案内を配布。
【参加者】
一般市民:33人(延べ)
若手職員:5人(実人数)
【コーディネーター】
松本祐一さん(多摩大学経営情報学部教授)
【検討内容】
► 第1回「考えよう!羽村市の“宝”や“未来に残していきたいもの(こと)”、市の強み」
羽村市の「強み」「弱み」「ピンチ」「チャンス」を話しながら、未来につながるキーワードを考えました。
► 第2回「考えよう!10年後の羽村市の姿」
10年後、「羽村でこんなことができたらいいな!」を集め、分類しながら、10年後の理想の姿を考えました。
► 第3回「考えよう!10年後の羽村市の姿を目指してできること」
第2回で出た10年後の理想の姿を実現するために、誰が何をやるのか、自分は何をできるのか(やりたいか)などを考えました。
(参考)羽村市の10年後を考える市民ワークショップ 参加者募集チラシ