あしあと
市制施行30周年を記念して、令和3年11月6日(土)、「次世代へつなぐ未来の羽村に向けた取組み」として、小中学生を対象に「未来の羽村を考える」意見交換会を行いました。
意見交換会には、市内の全小中学校の代表生徒・児童が参加し、それぞれが考える羽村市の良さや課題について発表しあい、10年後、20年後にどのようなまちになってほしいか、またそれに向けて自分たちに何ができるかなどについて意見交換を行いました。
日時 令和3年11月6日(土曜日)午後1時30分から午後4時0分
会場 羽村市役所 4階大会議室
参加者 市内小中学生 19人
内容
第六次羽村市長期総合計画基本構想の概要を説明した上で、
・羽村の良いところ・課題
・理想とする「未来の羽村」の姿
・未来の羽村の姿になるために、自分たちに求められていること について意見交換を行った。
意見交換では、誰もが過ごしやすいようにバリアフリーやユニバーサルデザインなどを増やせるとよい、安心なまちにするために人と人とのつながりや交流を大切にできるとよい、外国人も暮らしやすい多言語の案内表示や音声案内ができるとよい、それぞれの人が自分らしさを出せるイベントや羽村市以外からも人が集まるようなおもしろさをつくれるとよいなど、さまざまな意見が出ました。
担当 企画総務部企画政策課、長期総合計画担当、生涯学習部学校教育課