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羽村市

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あしあと

    はむらミライ!トークカフェを開催しました

    • 初版公開日:[2025年05月29日]
    • 更新日:[2025年8月29日]
    • ID:20039
    ロゴ

    はむらミライ!トークカフェについて

    羽村市では、第六次長期総合計画 後期基本計画の策定に当たり、これからの羽村をもっと暮らしやすいまちにしていくために、みんなで集まって自分たちにできることを考える「はむらミライ!トークカフェ」を実施しました。

    トークカフェでは、参加者をそれぞれ3から4人のグループに分け、グループごとに

    ① 7年後の暮らしやすい羽村の具体的なイメージ

    ② ①のうち達成されそう、うまくいきそうだと思うこと

    ③ 気になること、不安に思うこと

    ④ よりよい羽村にするための新しい提案やアイデア及びわたしたちにもできそうなこと

    について、各10から20分間の対話を行い、④で出た意見を「はむらのミライへの提案書」としてまとめました。

    中学生・高校生 トークカフェ

    参加者

    市内在住・在学の中学生、高校生 10人

    日時

    令和7年6月15日(日曜日)午後2時から午後3時30分

    トークカフェで出た主な意見

    ・ 少子高齢化対策として、羽村運営のベビーシッター事業を作ることを提案します。

    ・ 三中の子供を増やすために、ほかの市からも学校の行き交いが出来るようになってほしい。

    ・ 学校(使用しなくなった)を公共施設にリメイク(宿泊施設や撮影現場などとして活用する。遊具などは公園に移す。)

    ・ 子供たちが楽しめる行事を増やすことを提案します。例えば、夏祭りを復活させたいです。

    ・ 羽村の知名度を上げるためにも、羽村で作った物を使用した名産品の製造を希望します。

      現在ある名産品は私たちのような若い世代での知名度が低く、世間へあまり広がっていないのはもったいないと考えたので、

      ビールなどを生かして、お酒を使ったお菓子作りをしてほしいと考えました。

    当日の様子

    子育てママ・パパ トークカフェ

    参加者

    市内在住の18歳以下の子どもを養育する方 13人

    日時

    令和7年6月28日(土曜日)10時30分から12時

    トークカフェで出た主な意見

    ・ 空家の活用(リノベーションをする、民泊に活用する、補助金助成をする)

    ・ 公共施設を行きたくなる、使いたくなる場所にしてほしい!

    ・ 子供も親も安心して遊べる芝のある広い公園や、屋内施設を作りたい

    ・ 町内会に代わる新たな地域コミュニティをつくる

    ・ 子供世代に実体験の機会を与えるために、安全に遊べる川の整備

      羽村だからこそできる自然を利用したアクティビティ施設として、羽村をより魅力のあるまちへ

    当日の様子

    大学生~仕事をしている方 トークカフェ

    参加者

    市内在住・在勤・在学の18歳(大学生)以上の方 11人

    日時

    令和7年7月2日(水曜日)午後7時30分から午後9時

    トークカフェで出た主な意見

    ・ イベント広場をつくる(フレッシュランドを活用)

    ・ 羽村にUターンかIターンの若者に手当てを支給し、呼び込む(年齢制限あり)

    ・ 夏祭りや花火大会の開催(ゆかたを着る機会を作り出す。地域のコミュニティーにもつながる。)

    ・ 町内会の”仕事”を引き受けるボランティア団体を作る!(町内会は残す)

    ・ 小中学校の統廃合について

      お金の問題・教師数の問題があることは分かりますが、敢えて統廃合をしない。

      その代わりに、市民が学校でできる範囲で支える(部活等)

    当日の様子