令和3年度 羽村市の啓発活動について（出前授業等）

令和4年3月18日（金曜日）に、都立羽村高等学校の2年生（162名）を対象とした出前授業を実施しました。当校では、昨年5月に3年生を対象に出前授業を実施しており、今年度二度目の実施となりました。当日は、模擬投票も実施し、実際に選挙で使用する投票箱や記載台を用いて、投票から開票までの流れを体験していただきました。また、各クラスの選挙管理委員の生徒による開票作業も行いました。

出前授業では、選挙の仕組みや意義についてクイズ形式を取り入れた講義やDVDを視聴し、正しい知識を得て将来の社会生活に生かせてもらえるような内容としました。

実施後にアンケートを行ったところ、ほぼすべての生徒が選挙制度や投票方法について理解できた、また、18歳選挙権によりこれから初めての選挙を迎えるに当たり、74%もの方が投票に行きたいとの回答がありました。その他、講座を受講し、選挙について学べた、選挙の一票が大事なことが分かった等の感想もいただきました。

令和3年9月17日（金曜日）に、都立羽村特別支援学校の3年生を対象とした出前授業を実施しました。

出前授業では、選挙の仕組みや意義についてクイズ形式を取り入れた講義やDVDを視聴し、正しい知識を得て将来の社会生活に生かせてもらえるような内容としました。

令和3年5月12日（水曜日）に、都立羽村高等学校の3年生を対象とした出前授業を実施しました。当日は、模擬投票も実施し、実際に選挙で使用する投票箱や記載台を用いて、投票から開票までの流れを体験していただきました。

出前授業では、選挙の仕組みや意義についてクイズ形式を取り入れた講義やDVDを視聴し、正しい知識を得て将来の社会生活に生かせてもらえるような内容としました。

毎年、市内各中学校で行われる生徒会選挙時に、実際の選挙で使用している投票箱や投票記載台を貸し出ししています。

未来の有権者となる中学生が、18歳になって有権者として投票を行うためのステップとして、生徒会選挙を通じて、投票の大切さを感じてもらえるお手伝いをしています。