標記の件につきまして、令和5年5月16日付で防衛省北関東防衛局から情報提供がありましたので、お知らせします。
また、横田基地周辺市町基地対策連絡会では、北関東防衛局長に対し、口頭要請しましたので、あわせてお知らせします。
第1回訓練概要
1 目 的
米空軍機を活用して固定翼機からの降下回数の増加を図り、空挺作戦に必要な戦術技量の向上を図る。
2 期 間
令和5年5月23日(火曜日)から5月24日(水曜日)
3 場 所
習志野演習場及び米空軍横田基地(習志野演習場において米空軍機からの人員降下訓練を実施)
4 参加規模
第一空挺団:各日約100名
米空軍機:C-130J×最大2機
5 全般時程
・0500から0700:習志野駐屯地から横田基地へ移動(約5両の車両)
・0900から1800:横田基地から離発着
・1000から1700:習志野演習場において空挺降下訓練
注意なお、当日の気象状況等により変更になる場合があります。防衛省からの公表内容は、こちら(別ウインドウで開く)からご確認ください。
令和5年5月16日(火曜日)に北関東防衛局から、「令和5年5月23日(火曜日)及び5月24日(水曜日)に実施される陸上自衛隊による国内における米空軍機からの降下訓練に当たり、横田基地所属の航空機が使用される」との情報提供がありました。
貴職に置かれましては、訓練に関わる自衛隊に周知するとともに、米軍横田基地に申し入れるよう次の事項について要請します。
○ 騒音が増加することがないよう周辺住民に十分配慮すること。
○ 市街地上空での低空・旋回訓練は行わないこと。
○ 基地外に影響を及ぼさないよう安全対策の徹底を図ること。
○ 通常の運用時間帯以外での航空機の運用を極力実施しないこと。