あしあと
下記オスプレイがCV-22なのかどうか、現在米軍に確認中です。
・本日(8月23日)、岩国基地を午後4時30分頃にオスプレイ1機が離陸するのを中国四国防衛局職員が目視いたしました。
・本日(8月23日)、オスプレイ1機が午後6時15分頃に横田基地へ着陸するのを北関東防衛局職員が目視いたしました。
令和5年11月29日に屋久島の沖合で発生した米空軍横田基地所属のCV-22オスプレイの墜落事故に関し、米国時間の令和6年8月1日(日本時間8月2日)、本件事故の事故調査報告書が米空軍事故調査委員会から公表されましたので、その概要について、お知らせします。
なお、本調査報告書は米空軍法務官HP(下記URL)から、ご覧いただけます。
https://www.afjag.af.mil/LinkClick.aspx?fileticket=ENTTeS2T9go%3d&portalid=77
下記オスプレイがCV-22なのかどうか、現在米軍に確認中です。
・昨日(7月10日)、岩国基地を午後3時50分頃にオスプレイ1機が離陸し、午後3時57分頃に同基地へ着陸するのを中国四国防衛局職員が目視いたしました。
・本日(7月11日)、岩国基地を午後2時28分頃にオスプレイ1機が離陸するのを中国四国防衛局職員が目視いたしました。
横田基地において、本日(7月2日)、11時00分頃にCV-22オスプレイ1機が離陸しました。
陸上自衛隊オスプレイについては、安全に万全を期した上で、 今後、飛行を開始する準備が整ったものから順次飛行を再開 (3月21日以降)する旨お知らせいたします。
別添のとおり公表されましたのでお知らせいたします。
【リンク先】
〇 日本国内のオスプレイの段階的な運用再開について
https://www.mod.go.jp/j/press/news/2024/03/13b.html(別ウインドウで開く)
〇 オスプレイの運用再開に向けた確認作業と運用停止措置の解除
https://www.mod.go.jp/j/approach/anpo/osprey/pdf/20240313a.pdf(別ウインドウで開く)
米側(海兵隊、AFSOC)のプレスリリース資料及び両プレスリリース資料における三段階アプローチの概要を送付いたします。
説明資料
標記について、別添のとおり公表しましたのでお知らせいたします。
米空軍特殊作戦コマンドが別添のとおり公表しましたので情報提供いたします。
横田基地の整備隊員は1月23日から26日まで、CV-22の地上でのエンジン稼働を実施します。この手順は、地上での航空機エンジンの一部またはすべての運転を含み、飛行やホバリングの計画はありません。エンジンの稼働は、通常の整備・運用スケジュールの一部です。第21特殊作戦中隊に対しては、引き続きCV-22の飛行運用停止措置がとられています。
今般の鹿児島県の屋久島沖における米軍オスプレイの事故について、日本時間本日(7日)9時台、米空軍が、調査が継続している中、リスクを軽減するためCV-22オスプレイの運用停止を指示した旨、また、米海軍と海兵隊も、米空軍の決定を受けて、すべてのオスプレイの運用停止措置を導入 している旨発表いたしましたのでお知らせします。
現在、米側に確認中ですが、政府としては、事故発生直後から、米側に対し、国内に配備されたオスプレイについて、飛行にかかる安全が確認されてから、飛行を行うよう正式に要請しております。
オスプレイについては、自衛隊も運用しているところであり、飛行の安全確保を最優先として、引き続き、米側に情報共有を求めてまいります。
米空軍は、日本時間12月7日午前9時、
・調査が継続している中、リスクを軽減するため、米空軍CV-22オスプレイの運用停止(operational standdown)を指示した、旨発表しました。
・また、米海軍及び海兵隊は、米空軍の決定を受けて、すべてのオスプレイの運用停止措置(grounding bulletin)を導入しているところである、旨発表しました。
・米軍機の運用にあたっては、飛行の安全を確保することが最優先です。現在、詳細を確認中であり、米軍と緊密に連携して対応してまいります。
(注意)併せて米軍のリリース内容(英文)も送付されております。リリース内容は、上記第十三報を参照してください。
岩国基地に所属不明のオスプレイ2機が駐機している旨の報道があったため、
中国四国防衛局が米海兵隊岩国航空基地に問い合わせたところ、以下の情報を得ましたのでお知らせします。
「現在、岩国飛行場には2機のCV-22が来ています。」
鹿児島県屋久島沖における米軍オスプレイの事故について、12月6日時点版を入手いたしましたので、別添のとおり送付いたします。
鹿児島県屋久島沖における米軍オスプレイの事故について、12月5日時点版を入手いたしましたので、別添のとおり送付いたします。
今般の事故に係る情報を取り纏めた資料を入手いたしましたので、別添のとおり送付いたします。
添付資料
1.今般の屋久島沖での米軍CV-22の墜落に関し、昨日(12月1日)、在日米軍司令部から、
との説明を受けており、防衛大臣からも会見で説明させていただいたところです。
2.今般の、米国防総省の横田飛行場のCV-22係る説明は、本件について、
国防総省からも同じ内容を発信されたものと認識しております。
標記について、今般の事故に係る新たな情報を取りまとめましたので、別添のとおり情報提供させて頂きます。
昨日(29日)、鹿児島県屋久島(やくしま)東側沖合において、米空軍横田基地のCV-22オスプレイ1機が墜落しました。
○米軍への申し入れについて
本日、防衛省地方協力局長から在日米軍司令官に対して、
○陸自オスプレイについて
①本日、防衛省地方協力局長から在日米軍司令官に対して、
②防衛省としては、陸自オスプレイについて、事故の状況が明らかとなるまでの当面の間は、その飛行を見合わせることとしています。
〇 本日午後2時40分頃、鹿児島県屋久島(やくしま)の沖合において、米空軍横田基地所属CV-22オスプレイ1機が不時着水しました。海上保安庁の巡視船が、乗員のうち1名を救助したとの情報に接しています。
〇 本事案を踏まえ、防衛大臣から関係部署に対して
について、指示を出しました。
〇 防衛省・自衛隊としては、航空機を利用した捜索・救難活動を行っております。
人命の救出に全力を尽くすとともに、米軍に対して、事故の状況に関する事実関係の確認を求めてまいります。
〇 本日午後2時50分頃、鹿児島県屋久島(やくしま)の沖合において、米空軍横田基地所属CV-22オスプレイ、1機がレーダーロストしたと承知しています。
乗員の安否は現時点で判明していません。
〇 本事案を踏まえ、防衛大臣から関係部署に対して
について、指示を出しました。
〇 防衛省・自衛隊としては、航空機を利用した捜索・救難活動を行っております。
人命の救出に全力を尽くすとともに、米軍に対して、事故の状況に関する事実関係の確認を求めてまいります。
詳しくは確認中ですが、本日(11月29日)午後2時40分頃、鹿児島県屋久島沖において、米軍オスプレイがレーダーロストしたとの情報に接しております。
政府としては、被害状況の確認を行うとともに、人命の救助を最優先に当たる考えです。
令和6年3月13日、北関東防衛局から「陸上自衛隊及び日本国内の米軍オスプレイは、3月14日以降、準備が整ったものから順次飛行を開始する」旨、情報提供があった。
これに対し、横田基地周辺市町基地対策連絡会では、令和6年3月15日付けで、「当該事故の経緯とより詳細な事故原因を早急に明らかにするとともに、安全対策、再発防止策の徹底と事故防止に万全の措置を講じ、これらに関する情報を速やかに関係自治体へ提供すること」を要請した。
こうした中、令和6年7月2日、北関東防衛局から「横田基地において、午前11時00分頃にCV-22オスプレイ1機が離陸した。横田基地周辺を旋回後、午前11時15分頃に着陸した」旨、情報提供があった。
令和5年11月の墜落事故に係る事故調査が継続中かつ、より詳細な事故原因や安全対策、再発防止策の情報が十分提供されていない中にあって、事前の通告もなく飛行を再開したことは、基地周辺住民の不安を更に高めるものであり、誠に遺憾である。
ついては、以下のとおり要請する。
1 安全対策、再発防止策の徹底と事故防止に万全の措置を講ずること。
2 当該事故の経緯とより詳細な事故原因を早急に明らかにすること。
3 1及び2に関する情報を速やかに関係自治体へ提供すること。
4 基地周辺住民の不安に対し、国の責任において、安全性が十分確保されていることなどについて、具体的かつ、丁寧な説明を行うこと。
(4については国にのみ要請)
令和6年3月15日、横田基地周辺市町基地対策連絡会は、在日米軍横田基地において、在日米軍横田基地第374空輸航空団司令官アンドリューL.ラダン大佐に日本国内のオスプレイの段階的な運用再開について、直接申し入れを行いました。
令和6年3月8日、北関東防衛局から、米軍は、オスプレイの運用停止措置を解除する旨、情報提供があり、その中で、国は、日本国内のオスプレイの運用再開のタイムラインについては、引き続き、日米間で緊密に連携し調整していくとのことであった。
これに対し、横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会では、同日付けで、早急に、より詳細な事故原因や安全対策、再発防止策などを明らかにするとともに、関係自治体に速やかに情報提供することを要請した。
こうした中、令和6年3月13日、北関東防衛局から、陸上自衛隊及び日本国内の米軍オスプレイは、3月14日以降、準備が整ったものから順次飛行を開始する旨、情報提供があった。
事故調査が継続中かつ、より詳細な事故原因や安全対策、再発防止策の情報が十分提供されていない中での、横田基地所属CV-22オスプレイの段階的運用再開は、基地周辺住民の不安を更に高めることになると強く危惧するものであり、遺憾である。
ついては、以下のとおり要請する。
1 当該事故の経緯とより詳細な事故原因を早急に明らかにすること。
2 安全対策、再発防止策の徹底と事故防止に万全の措置を講ずること。
3 以上に関する情報を速やかに関係自治体へ提供すること。
4 基地周辺住民の不安に対し、国の責任において、安全性が十分確保されていることなどについて、具体的かつ、丁寧な説明を行うこと。
(4については国にのみ要請)
令和5年11月30日、当協議会は、鹿児島県屋久島沖合での横田基地所属CV-22オスプレイの墜落事故を受け、CV-22オスプレイについて安全性が確認されるまで飛行停止措置を講ずること、原因究明や再発防止を図ることなどを要請した。
この度、令和6年3月8日、北関東防衛局から、米軍は、オスプレイの運用停止措置を解除する旨、情報提供があった。
この中で、国は、日本国内のオスプレイの運用再開のタイムラインについては、引き続き、日米間で緊密に連携し調整していくとのことではあるが、事故調査は現在進行中であること、特定の部品の不具合が発生したことが墜落事故を起こした原因とされたがその根本原因は明らかにされていないこと、さらには、安全対策の詳細な内容も明らかにされていない。
墜落事故を受け、基地周辺住民にあっては、オスプレイの安全性に対する不安を更に募らせており、今回の説明では到底その解消を図ることはできない。
ついては、まずは早急に、より詳細な事故原因や安全対策、再発防止策などを明らかにするとともに、関係自治体に速やかに情報提供することを要請する。
12月1日、横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会は、在日米軍横田基地において、在日米軍横田基地第374空輸航空団司令官アンドリュー L.ラダン大佐に鹿児島県屋久島沖合での横田基地所属CV-22オスプレイの墜落について、直接申入れを行いました。
令和5年11月29日に鹿児島県屋久島の沖合において、米空軍横田基地所属のCV-22オスプレイ1機が墜落したとの情報が、東京都及び基地周辺自治体に提供された。
この事故でお亡くなりになった方のご冥福を心よりお祈り申し上げるとともに、御遺族並びに関係者の皆様に対し哀悼の意を表する。また、残る搭乗員の方々については、無事に家族の元へ戻ることができるよう祈念する。
さて、オスプレイについては、今般の事故以外も本年8月にオーストラリアでMV-22の墜落事故が発生し、また、9月にはわずか2週間足らずの間に、4回、計6機のMV-22が予防着陸を繰り返すなど、基地周辺住民にあっては、オスプレイの安全性に対する不安を更に募らせている。
ついては、度重なる事故の発生に対して厳重に抗議するとともに、貴職においては、下記のとおり対応するよう要請する。(*)
1 CV-22オスプレイについて、安全性が確認されるまで、飛行停止措置を講ずること。
2 当該事故の経緯を明らかにするとともに、原因究明を行い再発防止を図ること。
3 航空機の点検整備を強化するとともに、安全確保の徹底を図ること。
4 以上に関する情報を関係自治体に速やかに提供すること。
5 オスプレイに対する基地周辺住民の不安に対し、国の責任において丁寧な説明を行うこと。(5については国にのみ要請)
(*) 国に対しては、「また、9月22日には東京都からオスプレイの運用における安全確保の徹底について要請を実施したところであるが、こうしたなか事故が発生したことや、墜落が発生した同日中に、米側へオスプレイの飛行停止措置を求めなかったことについては、極めて遺憾である。
ついては、度重なる事故の発生に対して厳重に抗議するとともに、貴職においては、このような状況を十分認識され、次のとおり米軍に申し入れを行うよう要請する。」と記載