表題の件につきまして、令和6年2月21日付で防衛省北関東防衛局から情報提供がありましたのでお知らせします。
本件は、令和5年11月29日付で提供された情報の続報となります。
横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会では、本件に対し令和5年11月30日付で文書要請を行っております。
標記について、以下のとおり情報提供いたします。
米空軍特殊作戦コマンドが別添のとおり公表しましたので情報提供いたします。
標記について、以下のとおり情報提供いたします。
横田基地の整備隊員は1月23日から26日まで、CV-22の地上でのエンジン稼働を実施します。この手順は、地上での航空機エンジンの一部またはすべての運転を含み、飛行やホバリングの計画はありません。エンジンの稼働は、通常の整備・運用スケジュールの一部です。第21特殊作戦中隊に対しては、引き続きCV-22の飛行運用停止措置がとられています。
標記について、以下のとおり情報提供いたします。
・本日、米軍オスプレイの捜索・回収活動については、一連の活動を終了しました。
・なお、米側においては、現在、残りの現地連絡所の米軍要員の撤収に向け必要な作業を進めているところです。
標記について、以下のとおり情報提供いたします。
* 米側からは、米海軍航空局プログラム・オフィスからオスプレイを運用するすべての部隊に対し、プロペラを回したり、地上走行を行うことを推奨されているとの
説明を受けました。
* この措置は、飛行再開のための措置ではなく、錆(さび)を防ぐために定期的に
必要とされるメンテナンスであり、基地内・地上で行われるものであると承知しています。
* なお、こうした措置は、軍用の回転翼機に対して行われる一般的なものであると
承知しています。
* いずれにせよ、飛行の安全確保が最優先であり、米側に対し、国内に配備された
オスプレイについて、飛行にかかる安全が確認されなければ、飛行を行わない、ということを明確に求めてきたところです。
* 引き続き、しっかりと情報提供を受け、飛行の安全確保について確認作業を行ってまいります。
鹿児島県屋久島沖における米軍オスプレイの事故について、以下のとおり情報提供いたします。
内容は先ほど送付した米軍公表資料の和訳となっております。(英文は先ほど送付したものと同じです。)
今般の鹿児島県の屋久島沖における米軍オスプレイの事故について、日本時間本日(7日)9時台、米空軍が、調査が継続している中、リスクを軽減するためCV-22オスプレイの運用停止を指示した旨、また、米海軍と海兵隊も、米空軍の決定を受けて、すべてのオスプレイの運用停止措置を導入 している旨発表いたしましたのでお知らせします。
現在、米側に確認中ですが、政府としては、事故発生直後から、米側に対し、国内に配備されたオスプレイについて、飛行にかかる安全が確認されてから、飛行を行うよう正式に要請しております。
オスプレイについては、自衛隊も運用しているところであり、飛行の安全確保を最優先として、引き続き、米側に情報共有を求めてまいります。
鹿児島県屋久島沖における米軍オスプレイの事故について、以下のとおり情報提供いたします。
米空軍は、日本時間12月7日午前9時、
・調査が継続している中、リスクを軽減するため、米空軍CV-22オスプレイの運用停止(operational standdown)を指示した、旨発表しました。
・また、米海軍及び海兵隊は、米空軍の決定を受けて、すべてのオスプレイの運用停止措置(grounding bulletin)を導入しているところである、旨発表しました。
・米軍機の運用にあたっては、飛行の安全を確保することが最優先です。現在、詳細を確認中であり、米軍と緊密に連携して対応してまいります。
(注意)併せて米軍のリリース内容(英文)も送付されております。リリース内容は、上記第十三報を参照してください。
岩国基地に所属不明のオスプレイ2機が駐機している旨の報道があったため、
中国四国防衛局が米海兵隊岩国航空基地に問い合わせたところ、以下の情報を得ましたのでお知らせします。
「現在、岩国飛行場には2機のCV-22が来ています。」
鹿児島県屋久島沖における米軍オスプレイの事故について、12月6日時点版を入手いたしましたので、別添のとおり送付いたします。
鹿児島県屋久島沖における米軍オスプレイの事故について、12月5日時点版を入手いたしましたので、別添のとおり送付いたします。
今般の事故に係る情報を取り纏めた資料を入手いたしましたので、別添のとおり送付いたします。
添付資料
1.今般の屋久島沖での米軍CV-22の墜落に関し、昨日(12月1日)、在日米軍司令部から、
・ CV-22の飛行を現在行っていない
・ 日本に配備されているすべてのオスプレイは、徹底的かつ慎重な整備と安全点検を行った上で運用されている
・ 事故に関する可能な限り詳細な情報を、透明性をもって共有する
との説明を受けており、防衛大臣からも会見で説明させていただいたところです。
2.今般の、米国防総省の横田飛行場のCV-22係る説明は、本件について、
国防総省からも同じ内容を発信されたものと認識しております。
標記について、今般の事故に係る新たな情報を取りまとめましたので、別添のとおり情報提供させて頂きます。
昨日(29日)、鹿児島県屋久島(やくしま)東側沖合において、米空軍横田基地のCV-22オスプレイ1機が墜落しました。
・事故直後から、自衛隊も、海上保安庁と連携して捜索救助活動に当たっており、乗員8名のうち1名が救助されましたが、残念ながら搬送先で死亡が確認されました。
・引き続き、捜索救難活動に全力を挙げるとともに、事故の状況等の速やかな把握に努めてまいります。
○米軍への申し入れについて
本日、防衛省地方協力局長から在日米軍司令官に対して、
・本件事故により、鹿児島県はもとより日本全国で、安全性について懸念が高まっており、
・我が国に配備されたオスプレイの飛行について、捜索救助活動を行う機体を除き、飛行にかかる安全が確認されてから、飛行を行うよう要請するとともに、早期の情報提供を求めたところです。
○陸自オスプレイについて
・防衛省としては、今般の事故を受けて、米軍に対し事故の状況について情報提供を求めているところです。
・陸自オスプレイについては、事故の状況が明らかとなるまでの当面の間は、その飛行を見合わせることとしています。
①本日、防衛省地方協力局長から在日米軍司令官に対して、
・本件事故により、鹿児島県はもとより日本全国で、安全性について懸念が高まっており、
・我が国に配備されたオスプレイの飛行について、捜索救助活動を行う機体を除き、飛行にかかる安全が確認されてから、飛行を行うよう要請するとともに、早期の情報提供を求めたところです。
②防衛省としては、陸自オスプレイについて、事故の状況が明らかとなるまでの当面の間は、その飛行を見合わせることとしています。
〇 本日午後2時40分頃、鹿児島県屋久島(やくしま)の沖合において、米空軍横田基地所属CV-22オスプレイ1機が不時着水しました。海上保安庁の巡視船が、乗員のうち1名を救助したとの情報に接しています。
〇 本事案を踏まえ、防衛大臣から関係部署に対して
・海上保安庁と連携し、被害者の有無を確認し、救助等の対応に全力を挙げること
・情報収集を徹底し、状況の把握に努めること
・関係機関との連携に万全を期すこと
について、指示を出しました。
〇 防衛省・自衛隊としては、航空機を利用した捜索・救難活動を行っております。
人命の救出に全力を尽くすとともに、米軍に対して、事故の状況に関する事実関係の確認を求めてまいります。
〇 本日午後2時50分頃、鹿児島県屋久島(やくしま)の沖合において、米空軍横田基地所属CV-22オスプレイ、1機がレーダーロストしたと承知しています。
乗員の安否は現時点で判明していません。
〇 本事案を踏まえ、防衛大臣から関係部署に対して
・海上保安庁と連携し、被害者の有無を確認し、救助等の対応に全力を挙げること
・情報収集を徹底し、状況の把握に努めること
・関係機関との連携に万全を期すこと
について、指示を出しました。
〇 防衛省・自衛隊としては、航空機を利用した捜索・救難活動を行っております。
人命の救出に全力を尽くすとともに、米軍に対して、事故の状況に関する事実関係の確認を求めてまいります。
詳しくは確認中ですが、本日(11月29日)午後2時40分頃、鹿児島県屋久島沖において、米軍オスプレイがレーダーロストしたとの情報に接しております。
政府としては、被害状況の確認を行うとともに、人命の救助を最優先に当たる考えです。
12月1日、横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会は、在日米軍横田基地において、在日米軍横田基地第374空輸航空団司令官アンドリュー L.ラダン大佐に「鹿児島県屋久島沖合での横田基地所属CV-22オスプレイの墜落について」直接申入れを行いました。