世界では、テロや紛争などがいまだに起きています。日本も、過去には悲惨な戦争を体験し、昭和20年3月10日には、東京で死者が10万人とも言われる東京大空襲がありました。
終戦から75年以上が経過し、戦争の悲惨さや平和の大切さを若い世代に伝えていく機会が減っています。
東京の空襲被害や戦時中の様子、戦争の悲惨さなどを知ることで、広く平和について考える機会となるよう、羽村市と青梅市では、3月10日の「東京都平和の日」に合わせて、「東京の空襲資料展」を合同で開催しています。
令和6年3月1日(金曜日)から3月11日(月曜日) 午前8時30分から午後5時15分
【羽村市】
3月9日(土曜日)のみ午前8時30分から正午
3月2日(土曜日)・3日(日曜日)・10日(日曜日)を除く。
【青梅市】
3月7日(木曜日)は午前8時30分から午後8時
3月2日(土曜日)・3日(日曜日)・9日(土曜日)・10日(日曜日)を除く。
【羽村市】
羽村市役所1階市民ホール
【青梅市】
青梅市役所玄関ホール
令和4年度の羽村市会場の様子
令和4年度の青梅市会場の様子
羽村市公式サイトでは、羽村市の平和への取組みや市民の戦争体験記・寄稿集等を掲載しています。
デジタル平和資料館はこちら(別ウインドウで開く)のページで公開しています。
*東京の空襲資料展開催期間に合わせて行っていた羽村市郷土博物館の資料の公開は終了しました。