こんにちは、羽村市長の橋本弘山です。
活動内容などを情報発信している「市長ダイアリー」。今回は、令和6年10月の出来事を掲載します。
令和6年10月30日(水曜日)、関東小学生男子ソフトボール大会に出場した小作台ライオンズの皆さんが市役所を訪れました。
小作台ライオンズは、第51回東京都春季小学生男子ソフトボール大会第3位の成績を収め、第41回関東小学生男子ソフトボール大会に出場しました。
また、羽村市の姉妹都市である北杜市で開催された、第18回北杜市長杯原っぱ野球大会において優勝しました。
子供達の活躍について報告を受け、元気をもらいました。
令和6年10月30日(水曜日)、アルティメット日本女子代表の市内在住清水さんが世界大会の報告に訪れました。
清水さんは、WFDF2024世界アルティメット選手権大会の日本女子代表に選ばれました。
大会は、8月31日から9月7日までオーストラリア・ゴールドコーストで行われ、女子の部12チームが出場した結果、日本代表は5位の成績を収めました。
日本女子団体は、フェアプレイの最優秀チームを表彰するスピリット・オブ・ザ・ゲーム(SOTG)にも選ばれました。
清水さんの今後のご活躍を応援しています。
令和6年10月26日(土曜日)、第55回羽村市文化祭にて 特別企画「ランドセルチャリティコンサート」を行いました。
国立市を拠点に活動する「KUNITACHIBAND」の皆様による素晴らしい演奏を披露していただき、会場は温かな雰囲気に包まれました。
バンドメンバーの一人が当市で事業を営まれているご縁で実現した本企画。支援を必要とする子どもたちへの想いを込めて、ランドセル2個をご寄贈いただきました。さらに、趣旨に賛同された市民の方からは鉛筆のご寄付もいただきました。
これらは子ども家庭支援センターを通じて、希望するご家庭にお届けさせていただきます。子どもたちの未来を支える温かなご支援に、心より感謝申し上げます。
10月20日(日曜日)、福祉センターで「ふれあい福祉まつり」が行なわれ、多くの人が参加し、賑わいを見せていました。車椅子体験やアイマスク体験、さまざまな舞台発表やパネル展示などがあり、地域の福祉に対する理解と関心を深める場となっていました。
令和6年10月17日(木曜日)、18日(金曜日)、兵庫県姫路市で行われた、第86回全国都市問題会議に参加しました。
全国の市長や市議会議員など約1,700人が参加し、「健康づくりとまちづくり(市民の一生に寄り添う都市政策)」をテーマに、基調講演・報告・パネルディスカッションが行われました。
私たちのまちにどのように活かせるかを考える貴重な機会となりました。健康づくりとまちづくりの連携を深め、市民の皆様がより豊かな生活を送れるよう、今後も努力してまいります。
令和6年10月14日(月曜日・祝日)、市民体育祭に替わる新たなスポーツイベントとして「市民スポーツまつり」をS&Dスポーツパーク富士見(富士見公園)で行いました。
会場では、さまざまなスポーツの教室や体験プログラクを実施したほか、「はむら健康フェア」を同時開催し、健康に関する各種測定や相談コーナを設置しました。
さらに、小学生のソーラン踊りやキッチンカー、ポットラックピクニックなどがイベントを盛り上げ、活気に満ちた楽しい一日となりました。
令和6年10月9日(水曜日)、東京都知事との意見交換会をWEB形式で行いました。
「子供・子育て支援施策」「羽村駅西口を始めとした都市基盤整備事業の推進」及び「防災的観点からのインフラ整備に係る支援」について、市の現状をお話しました。
東京都との連携を深め、子供や地域の未来を見据えた施策を進めていくことが重要です。引き続き、皆様の声を大切にしながら、より良い羽村市を目指してまいります。
令和6年10月6日(日曜日)、ヒノトントンZOO(羽村市動物公園)で、6月14日に誕生したレッサーパンダのお披露目式を行いました。
全国から1,200人を超える来園者にお越しいただきました。式典では、市内保育・幼稚園に名前のアイデアを募集し、投票で決めた名前の発表を行い、その後、レッサーパンダの一般公開を行いました。
レッサーパンダの名前は、竹のようにどんどん大きくなるように願って提案していただいた「たけのこ」に決まりました。
今後、羽村市の新たなシンボルの一つとして、皆様に末永く、たくさんの愛情をもって見守っていただければ幸いです。
羽村市企画部秘書広報課
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