羽村正春さんは、平成7年に羽村市が発行した「戦後五十周年記念出版 語り継ぐ戦争体験ー平和への願いを込めてー」に『戦わざる補充兵』の題名で、昭和9年に徴兵検査を受けたことなどの体験を寄稿しています。
当時は、青年男女の出会いの場が存在した。
昭和十三年頃、軍事教練を受けなければならなかった。
出征の様子
大戦末期、ガソリン不足で飛行機が飛べないため、松根油造りを残った老人婦人で行った。
軍馬の飼料にするために、一軒何貫と割り当てられ、老人婦人子どもの仕事になった。
軍籍にある人は盛夏に司令官の点呼を受けた。
徴兵検査の様子
戦時中のマキ自動車
*この資料は「戦後七十周年記念誌 語り継ぐ戦争の記憶ー平和への願いを込めてー」(別ウインドウで開く)に掲載しています。