標準的な妊婦健康診査は、妊娠7か月(24週)から2週間に1回となります。
医師の指示通りに受けてください。
妊婦さんのむし歯と歯周疾患を予防するため、妊婦歯科健診を無料で実施しています。
特に自覚症状がなくても、妊娠5か月以降の安定期に受診されることをお勧めします。
両親学級(ハロー赤ちゃんクラス)では、赤ちゃんのお世話の仕方(赤ちゃんのお風呂の入れ方、ミルクの作り方など)の体験ができます。
また、産院でのプレママ&プレパパ向けの教室にも積極的に参加しましょう。
近所の小児科や地域の交流の場(子育て広場、児童館、公園など)の情報を集め、実際に歩いてみましょう。
産後仕事に復帰される方は、保育園について調べておくこともおすすめです。
産後の家事や育児の支援について、ご家族で話し合いを始めましょう。
夫の育休取得やご家族の支援体制、里帰りの時期などを話しておきましょう。
赤ちゃんの衣類や寝具、沐浴用具など必要なものを調べて準備を始めましょう。
赤ちゃんとの生活をイメージし、赤ちゃんの寝る場所、赤ちゃん用品の収納スペースなど、自宅の環境を整えておきましょう。
妊娠中期はママの体調も比較的安定し、外出しやすい時期。
ママと一緒に、両親学級の参加や育児グッズの準備などを楽しみましょう。
羽村市子ども家庭部こども家庭センター
電話: 042-555-1111 (母子保健・相談係)内線692 (こども家庭支援係)内線671 ☎578-2882
電話番号のかけ間違いにご注意ください!