市長ダイアリー（公務日誌） 令和7年12月

令和7年12月22日（月曜日）、今年も日野自動車株式会社の有志の皆さんで構成する「優和会」から手作りの門松が寄贈されました。
2009年から毎年設置していただいており、今年で17年目となります。
令和8年1月8日（木曜日）まで市役所正面玄関に設置しています。ぜひご覧ください。

市内にある非営利社団法人Education for Orphansは、教育の機会を奪われた世界中の子どもたちに教育の場を提供する活動を行っています。2022年からウガンダの内戦孤児たちに、生活と勉強の場を提供する事業を進めています。ウガンダで児童養護施設の代表をしているダニエルさんと、施設で暮らす方2人が来日し、12月19日（金曜日）、法人の代表であるビショップさんとともに市長を表敬訪問しました。

令和7年12月18日（木曜日）、福生消防署羽村出張所の救急車が新車両に更新され、その報告に市役所を訪れました。羽村出張所員から新車両の概要の説明を受け、安全祈願を行いました。

令和7年12月16日（火曜日）、三井住友海上火災保険株式会社と「災害時における損害調査結果の提供及び利用に関する協定」を締結しました。
市内において水害が発生した時に、三井住友海上火災保険株式会社が所有する損害調査結果のデータを被災者の同意を得て、羽村市に提供することにより、罹災証明書の発行に役立て、市民生活の早期再建に貢献するものです。