市内の公園・児童遊園

公園は、身近にある存在でありながら、みんなでも、ひとりでも、思い思いの時を過ごすことができる、暮らしという日常に豊かさを与える地域に開かれた空間です。

マイチェアをもって、自然の中でぼっーと過ごしたり、読書したり・・・。

友達、パートナーと遊びや楽しみを持ち寄って、楽しく、面白く過ごしたり・・・。

公園での過ごし方は、無限であり、その方にとって豊かなものにできる。あたり前だけど、あたり前じゃない「日常の豊かさ」です。

そんな、身近にある地元「羽村の公園」で、居心地よく過ごしてみませんか？

羽村市では、居心地がよく歩きたくなる「ウォーカブル」なまちとして、誰もが、思い思いの時間を過ごすことができ、地域との新たなつながりが生まれる場となる公共空間の創出を目指している。

本業務は、東京都の「未来の東京戦略」に掲げた3つのCを推進するために創設された「子供・長寿・居場所区市町村包括補助事業（3C区市町村包括補助事業）」に採択されたことを受け、富士見公園を対象に、令和5年度から3か年かけて、市民が遊び・学び・育つことができ、市民や地域団体、事業者が多様に活動できる居場所づくりとして、「つかう」「つくる」「つなぐ」の「3つの『つ』」をコンセプトに、それぞれの面で市民等の参画を促す事業を展開するためイベント・ワークショップ・講演会（以下、「イベント等」という。）を行うものです。

「行きたい」「過ごしたい」と思える日常の空間と、地域活動の拠点としての居場所づくりを、市民や地域団体、事業者と連携・協働して行い、日常でのにぎわいと新たな交流を創出するとともに、「くらしやすいまち」への愛着やシビックプライドの醸成につなげることを目的としています。

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