市では、第三次行政改革大綱および同実施計画の次期計画として、平成17年度から21年度の5か年を計画期間とする「羽村市行財政改革推進プラン(平成17年12月)」を、策定しました。
このプランは、羽村市行政改革審議会の答申(平成17年3月)を尊重するとともに、総務省の新地方行革指針に基づく「集中改革プラン」との整合を図ったもので、これまでの大綱と実施計画を一体化したものとなっています。また、歳入・歳出両面にわたる改革となっていることから、名称も「行財政改革」としました。
本プランでは、改革の目標を「自主・自立の自治体経営の確立」、「安定した財政基盤の確立」とし、この目標を達成するための4つの基本方針を定め、この方針に沿って、102の改革項目を掲げました。
行財政改革は、不断に取り組む課題であり、今後は、このプランに沿って、社会経済状況の変化や地方分権に対応したスリムで効率的な行財政改革を一層推進し、第四次長期総合計画の実現を目指していきます。
ダウンロードファイル
「羽村市行財政改革推進プラン」をダウンロードできます。
また、プランの全文は、市役所市政情報コーナー・市役所企画課・図書館でも閲覧できます。