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水とのかかわりが深いまち 羽村

[2016年4月4日]

水とのかかわりが深いまち 羽村

玉川上水

江戸の人口の増加に伴い、新たに飲料水を確保す  
る必要に迫られた徳川幕府は、庄右衛門・清右衛門
兄弟に多摩川の水を江戸に引くよう命じました。
 玉川上水は、承応2年(1653)4月に着工し、同年
11月には羽村の取水口から四谷大木戸(新宿区)ま
での約43kmの上水路が完成しました。
 その功績により、幕府は兄弟に「玉川」の姓を与 
えました。玉川上水の水は、現在も都民の飲料水と  
して利用されています。(平成15年国史跡に指定)

まいまい井戸

まっすぐ縦に掘る井戸掘り技術が発達していなか
った頃は、水の得られる深さまでスリバチ状に掘って 
いたようです。その通路がらせん状になっているため 
に、いつの頃からかカタツムリを意味する「まいま
いず井戸」と呼ばれるようなりました。
江戸時代に井戸さらいをした時、鎌倉時代から室町
時代の板碑が出土したといわれているので、古くか 
ら使われていたことがわかります。また、この井戸 
は昭和30年半ばまで実際に使われていました。 
   (昭和27年東京都史跡に指定)

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