羽村市郷土博物館は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に取り組み開館しています。以下に記載した対策を実施いたしますので、あらかじめご了承のうえ、ご協力を賜りますようお願いいたします。また、本対策については、最新の情報をもとに都度修正を加えて実施してまいりますので、ご来館の前に今一度ご確認をお願いいたします。
来館前に確認いただきたいこと
・来館前にご自宅等で検温をお願いいたします。37.5℃以上の発熱のある方は来館をご遠慮ください。
・そのほか、以下に当てはまる方も来館をご遠慮ください。
①37.5℃以上の発熱がある、風邪の症状があるなど体調のすぐれない方
②過去14日以内に海外渡航歴のある方
③上記①②に当てはまる同居者がいる方
・郷土博物館敷地内の里山から中庭に通じる階段は閉鎖させていただきます。
・館内は食事厳禁です。
入館時にお願いしたいこと
・消毒液を設置しておりますので、入退館時に手指の消毒をお願いいたします。
・マスクの着用をお願いいたします。
・来館前に検温されていない方は、受付までお申し出ください。
・受付で列に並ばれる際は、2mの間隔をあけてお並びください。
・展示されている資料や展示ケース、壁面、画面等に触れないようお願いいたします。
・館内及び旧下田家住宅内では大きな声で話さず、咳エチケットをお守りいただきますようお願いいたします。
咳エチケット参考:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000187997.html(別ウインドウで開く)
・万が一来館者の方の中で新型コロナウイルス感染症の罹患者が発生した場合、保健所等の調査に協力するため、来館された方全員の来館日時・氏名・連絡先をご提出願います。下記の添付ファイルをご利用ください。
博物館で実施している感染症対策
・空調を回して常時換気することで、密閉状態にならないよう配慮しています。
・館内は定期的に消毒を行っております。
・職員はマスク・手袋を着用してご対応させていただきます。
・職員は検温を実施し、体調管理に努めます。
・車いす・ベビーカーを貸し出した際には消毒を行います。
・野鳥の声を聴く装置は撤去します。
以上、お手数をおかけいたしますが、感染症の拡大防止へのご協力をお願いいたします。
ご記入いただき、お持ちください。
羽村市郷土博物館は、昭和60年(1985年)4月に開館し、市民の文化的想像を育む「学び」の場として活動してきました。
羽村市の自然・風土・歴史・文化に関して、資料の収集、保存、調査研究を行い、その結果を、展示や学習会、資料の刊行等、各種事業を通じて公開しています。
〒205-0012 羽村市羽741
月曜日(祝日の場合は開館)
12月29日から1月3日
午前9時から午後5時(屋外展示:午前9時から午後4時)
無料
電話:042-558-2561
ファクシミリ:042-558-9956
調べもの室 | 参考図書閲覧 郷土・歴史・自然・中里介山・玉川上水など(貸し出し不可) |
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駐車場 | 普通車17台・障害者用1台(大型バスは乗り入れ不可) |
休憩所 | 東屋風休憩所2棟 敷物持参でこども約100名が利用可(館内は飲食禁止) |
写真撮影 | 個人利用 個人や団体の来館記念あるいは学校の学習など、個人的な利用を目的とする場合は撮影可(著作権上、館内ビデオの撮影・録音は不可) 掲載・放映・配布など |
車椅子をご利用の方 | スロープ・車椅子用トイレ・貸し出し用車椅子4台 |
子ども連れの方 | 赤ちゃん休憩室(おむつ交換・授乳などができます)、貸し出し用ベビーカー2台 |
「テレビはむら」貸出サービス | 羽村市が製作する「テレビはむら」の貸出用DVD。放送中の番組からバックナンバー(過去6ヶ月分)まであり。 |
団体見学を希望される方はこちらをご覧ください。
屋外展示のご案内はこちらをご覧ください。
屋外展示のご案内はこちらをご覧ください。
郷土博物館からのお知らせはこちらをご覧ください。
羽村市の文化財のご案内はこちらからご覧ください。
羽村市郷土博物館が加盟している東京都三多摩公立博物館協議会(別のサイトに移ります)をご案内いたします。
(注意)「東京都三多摩公立博物館協議会」とは・・・・・東京都多摩地区に所在する市町村が設置または運営する博物館およびこれに準ずる施設等により構成された団体で、昭和53 年(1978)7 月15 日に発足しました。加盟博物館相互の連絡協調を図り、博物館事業の振興に寄与することを目的としています。令和3年(2021)4月1日現在、博物館、資料館、美術館、科学館等37館が加盟しています。