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第8期 第11回羽村市男女共同参画推進会議 会議録

[2016年6月13日]

第8期 第11回羽村市男女共同参画推進会議 会議録

日時

平成28年3月22日(火曜日)午後7時~午後9時30分

会場

市役所東庁舎4階特別会議室

出席者

【委員】神子島健、藤巻小百合、佐藤晴美、古川光昭、小山夏樹、田口貴代、井上肇彦、天野湛美、岡田千依、前田静恵、谷中芳枝、平野麻紀

【事務局】企画政策課長、企画政策担当主査、企画政策担当主事

欠席者

広岡守穂、三品孝之

議題 

1.羽村市男女共同参画基本計画施策評価シート(平成26年度実績)について

2.羽村市男女共同参画基本計画実施計画(平成28年度)について

3.(仮称)第4次羽村市男女共同参画基本計画について

4.その他

傍聴者

なし

配布資料

・次第

・羽村市男女共同参画基本計画施策評価シート(平成26年度実績)【資料1】

・平成28年度男女共同参画基本計画実施計画【資料2】

・第4次羽村市男女共同参画基本計画 体系図【資料3】

・第4次羽村市男女共同参画基本計画(素案)【資料4】

会議の内容

開会

(事務局)本日は、お忙しい中、ご出席いただき感謝する。定刻となったので、第11回の推進会議を開催させていただく。本日は、会長が急用のため欠席であり、副会長に進行をお願いしたい。なお、本日の会議は、第8期推進会議委員における最後の会議となるものと考えている。積極的にご意見を頂戴したい。

会長あいさつ

(副会長)次期の計画についての議題があることからも、重要な会議である。よろしくお願いしたい。

 

議事

(1)羽村市男女共同参画基本計画施策評価シート(平成26年度実績)について

(事務局)前回の会議において、追加でいただいた提言について反映した。

事務局より、資料1に沿って説明。

 

(副会長)確認を含めて、何か意見はあるか。特になければ、この文言で確定ということにしたい。

意見がないようなので、次の議事に移りたい。事務局より説明をお願いする。

 

(2)羽村市男女共同参画基本計画実施計画(平成28年度)について

事務局より、資料2に沿って、主な変更点及び新規事業について説明。

 

(副会長)内容について、議論したい。事務局より、新しく追加された部分や変更部分について説明いただいたが、全般的に何か意見はあるか。また、気になった点や詳しく聞きたい点等があれば、意見をいただきたい。

(委員)10ページの主な目標指標に掲げている「市役所男性職員の育児休業取得率」について、現状25%、基本計画目標10%とあるが、これはどういうことか。

(事務局)現行の計画策定時は、平成28年度の目標値を10%に設定したが、平成26年度は25%の実績であったため、このような表記となっている。平成27年度について、実数は把握していないが、0%となっている。数値の捉え方について、単年度で捉えるべきか、複数年度で捉えるべきかについては、次期計画を策定する上で検討すべきだと考えている。

(委員)12ページのNo72「図書館へのビジネス支援コーナーの設置」は、とても良い事業だと感じる。

(事務局)No71「創業支援事業の実施」とも関連するが、地方創生と絡めて、創業支援の充実を主要な要素として考えている。産業福祉センターをメインのスペースとしながら、創業支援・相談の場として活用している。年間を通じて、セミナー等も開催する予定である。羽村市で創業を希望する方に情報提供している中で、次年度は図書館に創業支援コーナーを設置することを考えている。図書館と産業福祉センターが連携して行う事業であり新規事業として掲載している。

(副会長)創業支援に取り組むとともに、男女共同参画の意識も取り入れながら行っていただきたいと思うが、何か意見はあるか。

(委員)利用者が増えることを望む。

(副会長)ビジネスの立ち上げとして、商工会に話を聞きに来る人はいるのか。

(委員)立ち上げ段階では、ないと思う。

(副会長)行政がこのように情報発信することには意味があると思う。他に何かあるか。

(委員)No71は、具体的に産業福祉センターで動きがあるようだが、図書館については具体的な動きはまだないのか。また、コーナーを作るとは、図書館所蔵の資料を集めるということなのか。

(事務局)現在、予算の審議中であるが、図書館3階に新たに看板等を設置し、コーナーを作る予定である。図書については、新たな図書も購入しながら充実していく考えである。

(副会長)他にあるか。男女共同参画という観点を意識して、ご意見いただければと思う。

(委員)市役所男性の育児休業取得率の目標値10%は、10人に1人ということだと思うが、目標を100%とし、その立場になったら全員が取得するということにしてはどうか。

(事務局)羽村市では、男性の育児休業取得者が0人の状態が続いている。計画では、国なども同様の視点で目標指標を設定しており、羽村市も国に倣う形で設定している。その中で100%の取得率を目指して取り組んでいくべきだと考えている。No55に記載している羽村市の特定事業主行動計画については、女性活躍推進法が策定されたことによって、現在、改訂作業を行っている。これまでは、配偶者が職員でない場合は把握できていなかったが、今後は、対象者を把握し、育児休業の取得についての説明を部下へ行うように管理職へ伝える取組みなどを検討している。それらの要素を適宜把握しながら、次期計画での目標指標については検討していきたい。また、育児休業の場合、給与が出ないことも取得率の低さに繋がっているのではないかと考えている。生計の主となる男性が育児休業を取得すると、生活の困窮に繋がるようである。

(副会長)育児休業は取得していなくても、育児のための有休等の取得はしているのか。

(事務局)育児休業以外の休暇制度等はほとんどが取得しているが、実数については把握していないのが現状である。

(委員)育児休業を取得した人の取得日数はどの程度か。

(事務局)2週間と聞いている。男性職員では、初めての取得であった。

(委員)有休を育児のために使っているのであれば、それを把握したらどうか。任意のアンケート等を実施して、有休の取得内訳を調べてみたらどうか。

(事務局)計画における目標指標の捉え方は、いろいろあると考えている。付与する休暇等も育児休業に含めるのかなど、設定する数値の中で検討していきたい。

(副会長)取得率の向上は重要だが、共働きの場合、女性に一方的に負担が増えることを避けたいため、現状把握も重要である。次期計画においては、検討していただきたい。私からの意見だが、16ページのNo92~96の保育関連の新規事業が追加されているが、子ども子育ての支援制度として追加されたのか。

(事務局)子ども子育て支援事業、地方創生の観点から、さまざまな保育園の運営形態の変化や園舎の建て替え等もあることから、それらの要素を踏まえ、新たに追加している。病児保育についても、市民の皆さんのニーズが高かったものであり、民間事業者の進出等を取り入れながら、子育て支援に力を入れていこうと進めているところである。

(副会長)他に何かあるか。

(委員)19ページのNo120について、市民活動基本計画の懇談会に絡めた内容になるのか。

(事務局)市民活動基本計画の策定を進めている中で、市民提案制度の導入として提案させていただいている。市民で活動している方々からの提案を受けて、一緒に取り組んでいくということで、現在取り組みを構築しているところである。

(委員)市民が具体的に提案した場合、提案に対して活動団体と市が一緒に協議していくという形なのか、補助金だけ渡すことになるのか。

(事務局)市民の方が市と共同でまちづくりのための事業を行う際に補助金を出すという形になる。まちづくり支援サークル事業の改定版として平成28年度からスタートするものである。その選定については、市の職員が行うのはよろしくないという考えがあるため、選定審査会等を設置し、懇談会等のメンバーに第三者として審査していただき、補助を決定していくことを検討している。

(委員)活動は、ある程度の範囲に限られるのか。

(事務局)利益を目的としたものではなく、市から活動費を一定期間定めて助成していく。

(副会長)男女共同参画に関する啓発活動等にも使えるという考えで良いのか。

(事務局)良い。

(副会長)では、他にあるか。大きな変更点については確認できたため、次の議事に移りたい。事務局より説明をお願いする。

 

(3)(仮称)第4次羽村市男女共同参画基本計画ついて

事務局より、資料3、資料4に沿って説明。

 

(事務局)次期計画は、基本的には市の現行の計画を踏襲するとともに、国の計画における新たな視点を盛り込んでいくこととなるが、それに羽村市独自の視点となる推進会議の提言や、各委員の皆さんのご意見を反映していきたいと考えている。現在、次期の計画をたたき台として作成しており、資料4として配布させていただいた。これらの資料をもとに、次期計画に盛り込むべき内容について、ご意見を頂戴し、検討したい。

(副会長)細かな内容よりも、次期計画の方向性や大きな流れについて議論したい。第1章には人口減少の背景について記載があるが、それらも踏まえながら、どういう視点が次期の計画にあれば良いか。こういう働きかけができるなど、アイデア等を出していただいても構わない。

私からの意見になるが、事業主としての羽村市は、女性の働き方としてどう取り組むのか。資料3の現計画の基本目標4(1)④の「市役所女性職員の政策・方針決定過程への参画促進」について、次期計画ではその記載がない。その理由は何か。

(事務局)市として取り組むべきこととしては、特定事業主行動計画に掲載し、次期の男女共同参画基本計画では、市全体としての取組みとして素案を作っている。市として取り組んでいくことには変わりないが、計画では、市全体として捉えていこうと考えている。

(副会長)特定事業主行動計画と異なる記載はしないということか。

(事務局)キャリアデザイン等の取組の記載をしているが、基本計画の中では、あえて市職員の記載はせずに、市全体としての取組みを記載する考えでいる。市職員の女性の管理職任用については、これまでは、働きかけをしても手が挙がらなかったため、これを改善するために、勤務評定だけで管理職任用していくよう、制度の改正を行った。これにより、男女の格差が縮まってくるだろうと考えている。市の計画の中には、市職員に関する記載はせずに、職員についての記載は特定事業主行動計画に記載し、公表していく形でやっていきたい。ご意見等あれば、検討させていただきたい。

(副会長)事業主としては、事業主行動計画の中で記載するということであるが、女性管理職の記載があった方がわかりやすいかと思う。ほかに何か意見あるか。

(委員)基本目標4に記載のある「研修機会等の充実」については、市職員だけでなく、市民に対してもやったらどうか。

(事務局)一般市民の方向けの研修については、別の項目で継続してやっていきたい。その点は棲み分けして実施していきたいと考えている。

(委員)基本目標2(1)の中に、夫婦間だけでなく、別れた後のDVであるリベンジポルノの周知や防止対策について記載すべきではないか。

(事務局)国の計画の中でもどのような記載があるのか把握できていないが、市としてどのように取り組んでいくのかが重要となるので、市の現状を把握しながら、検討していきたい。

(委員)デートDVは、周知されてきているが、啓発の意味でも記載すべきではないか。

(委員)職場でハラスメントを受けた際に、市に相談したところ対処してくれた。対処を充実して欲しい。

(副会長)性的マイノリティについて、盛り込んでいく方針は良いと思うが、性的マイノリティという記載については性的指向の多様性といった記載にするなど、言葉の使い方は、検討すべきであると思う。

(委員)地域への女性の参画については、現在手挙げではなく、推薦でやっているが、この場合、女性が参画することが難しいと思う。これまでに女性の会長経験がある地域であれば、まだ良いが、他の地域では難しいと思うので、もう少し工夫する必要があると思う。また、若い世代が特に加入率が少ないが、若い人たちは地域と交流を持つということまでは考えが及ばない、考えないという意見も聞く。実現することは難しいと感じている。

(副会長)若い世代の人たちが地域コミュニティに関わることが難しいという現状がある。他に何かあるか。

(委員)働き盛りの世代は、地域に関心がないのが現状であるが、市民活動を応援していくという取組みは心強い。それも市民主体で伝えていくことで、参画する人も増えてくるのではないかと思う。

(副会長)人と人とのつながりが希薄になっているとはいえ、災害等を考えるとそれは良くないことだと認識している。時間はかかるが、具体的に歩みを進めていくことが重要であると考えている。

(委員)男女共同参画という文言については、検討すべきであると思う。市民に意味合いが伝わるようなサブタイトルでもキャッチコピーでもよいので、何か考えたほうが良いのではないか。何か考えているか。

(事務局)まだ素案を作成している段階であるため、検討できていない状況である。言葉を変えることは難しいと思うが、副題等の視点において考えていくことは重要だと思うので、このような案がいいのではないかなどのご意見があれば、頂戴したい。

(副会長)キャッチフレーズは一つの手だと思うが、親しみやすいことも重要である。個々の基本目標の中で、言い換えられそうな部分は日常的な言葉に落とし込むことができれば、より分かりやすくなるのではないかと考えられる。

(委員)女性の転出傾向が大きいことや、東京都の中で羽村市の知名度が低いことを今日初めて知った。魅力ある羽村市にするためには、どのようなことをすべきかについて、記載もしていったらどうか。

(事務局)東京都外の住民を対象とした市の知名度を図る調査の中で、羽村市は26市の中で最も低かった。まち・ひと・しごと創生計画の中でも、女性の転出傾向が出てきており、20代・30代の未婚女性が羽村市を離れている傾向にある。一方で、既存の住民に対して実施している調査では、愛着度が非常に高い。転入後1年以内の方を対象としたアンケートでは、8割以上の回答者が羽村市に住み続けたいという意向があるという結果が出ている。実際に羽村市に住んで、羽村市を知っていただいた方の継続居住意向は高い。このことから、住みやすさ暮らしやすさについて、市外の人に対するPRが十分でないことが課題であると捉えている。次年度以降は、市の中でもシティプロモーション推進課を設置し、暮らしている方が感じている良いところを市外に伝えていくことに力を入れていきたいと考えている。また、たまごクラブ・ひよこクラブに羽村市の掲載をしたところであり、羽村市の知名度を向上していく取組みを行っていき、市民とともにやっていきたいと考えている。

(副会長)本日、第8期としては、最後の推進会議となるため、委員の皆さんからは、一言ずついただけたらと思う。

(委員)たくさんのことを議題として会議を行ってきたが、それが市民に伝わっていないと感じ、もったいないと思う。取組みがスムーズに市民に伝わるようになれば良い。

(委員)他地域でも人口減少の問題はあるかと思うが、地域に子どもが数人しかいないという状況であれば、子育ての重要性も分かりやすいが、羽村ではそうではないため、子どもが減っているという実感がない。このままだと、将来どのような状況になるのかわからないため、周知する必要があると思う。また、地域全体の子どもであるという意識のもと、地域全体で助け合いながら子育てをすることが重要であると思う。若い世代も背負っているものが多いため、介護や子育て、仕事と地域の両立がある中で、管理職への進出を考えると、パンクしてしまう。したがって、多くを求めすぎず、地域全体で助け合っていけたらいいと思う。羽村市は、住みやすいし、サイズもちょうどいい。ただ、地価が高いため、周りの市町村に住む人も多いのではないか。

(委員)2年間やってきたが、途中欠席していたこともあり、前後関係等がわからなくなってしまったことが残念である。これだけの項目をたくさん取り組んでいるものの、市民に対して認識されていないと思うので、フィードバックされると良い。

(委員)この推進会議で勉強させていただいたことを職場で活かしていきたい。産休・育休を取る職員がいるので、気持ちよく送り出したい。これからも頑張っていきたい。

(委員)2年間、あっという間だった。女性活躍推進法も制定されたが、男性も女性もお互いを理解して、楽しく生きていけるような社会にしていきたい。

(委員)膨大な範囲を扱っている為、良くわからない部分も多かった。皆さんのいろいろな意見が聞けて、大変良い機会となった。

(委員)勉強不足を感じているところだが、多岐にわたるご意見で視野を広げることができたし、いろいろな角度から考えることも身につけられた。これを活かしていきたい。

(委員)大勢の方と知り合いになれて良かった。いろいろな考えを持っている人たちと交流していて思ったことは、こんなに一生懸命やっていることが伝わっていないことは残念である。

(委員)毎回、貴重な会議に参加できてありがたかった。羽村市に限らず、他の地域でも課題になっていることだと思うので、いろいろな方から意見を頂き、改善出来たら良いと思う。

(委員)周りの協力もあって会議に出席させていただいていた。私の周りのママさんに推進会議のことを伝えても、やってみようと思ってもらえない。こういう会議に気軽に参加ができるような地域づくりをしてもらえたら良いと思う。羽村市を知らずに引っ越してきたが、住んでみると住みやすい街なので、その魅力を自分自身も伝えていきたいし、市からも伝えていって欲しいと思う。

(委員)取り組んでいることは多いが、必要としている人も多い。市民の求めているものについては、継続して取り組んでいくことが重要である。

(副会長)忙しい中、出席し、膨大な課題について取り組んでいただいた。

次期の推進会議に参加する人も、そうでない人もいると思うが、これまでの推進会議で得たものについては活かしていっていただきたい。コンパクトな街ということであれば、一人ひとりが変われば、街全体も変わっていくと思うので、今後も頑張っていただきたいと思う。

(事務局)長時間にわたり、ありがとうございました。平成28年度は、さまざまな計画の最終年度でもあるため、総括をしながら男女共同参画の推進に努めていきたいと考えている。第8期の委員の皆さんには大変お世話になり、誠に感謝する。

(副会長)本日はこれにて終了とする。

(事務局)本日はお忙しいところ、ご出席いただき感謝する。以上をもって、第11回羽村市男女共同参画推進会議を閉会する。

 

午後9時30分終了

 

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