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    第11期 第8回羽村市男女共同参画推進会議 会議録

    • 初版公開日:[2022年04月28日]
    • 更新日:[2022年4月28日]
    • ID:16350

    第11期 第8回羽村市男女共同参画推進会議 会議録

    開催日程 令和4年3月25日(金曜日)午後6時から8時


    出席者

    【委員】神子島健、高橋幸、松尾紀子、武藤清美、安保文美子、沓川絢子、石黒武、渋谷清、中村千依、小林浩一、関塚孝司、小野塚覚、青木信人(敬称略)

    【事務局】企画政策課長、企画政策課主査

    欠席者 小林錠

    議題

    1 議事
    (1)第5次羽村市男女共同参画基本計画(令和4年度)実施計画(案)について

    傍聴者 なし

    配布資料

    • 次第
    • 【資料1】第5次羽村市男女共同参画基本計画<一部抜粋>
    • 【資料2】第5次羽村市男女共同参画基本計画(令和4年度)実施計画(案)


    会議の内容

    1 開会

    2 会長あいさつ
     約1ヶ月前に、ウクライナでの戦争が始まってしまった。新型コロナウイルスも同様だが、私達の生活を持続可能なものにしていくために、こういった問題をどう考えるか。特に戦争という暴力は、女性が大きな被害を受けることは歴史からも明らかである。こういう問題は無視できない。
     こういったことを念頭に置きながら、現在を生きる我々が、精一杯できることをしていくということが大事だと思う。
    本日は積極的な審議をよろしくお願いする。

    3 議事
    (1) 第5次羽村市男女共同参画基本計画(令和4年度)実施計画(案)について

    (会長)
     議事の1項目め、「第5次羽村市男女共同参画基本計画(令和4年度)実施計画(案)について」、事務局から説明をお願いする。

    <事務局から【資料1】第5次羽村市男女共同参画基本計画<一部抜粋>を説明>

    (会長)
     計画については、本会議で審議したものを提言として提出し、計画にまとめられたということであるので、審議というよりは確認である。委員から発言をお願いする。

    <特になし>

    (会長)
     続いて、第5次羽村市男女共同参画基本計画 令和4年度実施計画案について、まずは目標1から3まで、事務局の説明をお願いする。

    <事務局から【資料2】第5次羽村市男女共同参画基本計画(令和4年度)実施計画(案) 基本目標1から3について説明>

    会長)
     レベルアップ事業や新規事業などを中心に、疑問点やご意見等をお願いしたい。
     事業No31に「生理用品配布の試行実施」ついては、昨年6月に実施したが、基本計画に入っていなかったので、新規の位置づけで取り組むということか。

    (事務局
     昨年実施した方法以外にも、公共施設に生理用品を設置することを実施したいと考えている。その際には、相談部署を案内するカードを一緒に置くなどし、相談に繋げていけるかなどについて検証していきたい。

    (委員
     公共施設には、生理用品は設置しているのか。

    (事務局
     来年度予算として措置しており、4月以降に始める。用品の購入やカードの作成などの準備があるため、6月の男女共同参画週間の時期と合わせて開始したいと考えている。

    (委員
     以前の会議で、男性トイレにおむつ交換台がないために、おむつ替えを女性がやらないといけない現実があり、整備ができないかという話題が出たと思う。その後、この件については何か進んでいるか。

    (事務局)
     市役所庁舎は、全フロアではないが、配置しているトイレもある。
     予算を付けて新たに購入することは現実的には難しいため、リサイクルセンターにリサイクル品として出されたものを利用するなどしていきたいと考えている。

    (委員
     現状は、整備は難しいということであるが、市内の事業所にも設置できるとよい。

    (会長
     新規整備ができれば進めてほしい。

    (委員
      「女性・SOGI悩みごと相談」について、担当が秘書広報課となっているが、市役所に相談したい際は秘書広報課に電話がつながるのか。電話した側が身構えてしまうように思う。

    (事務局)
     「女性・SOGI悩みごと相談」は、職員が相談対応を行うのではなく、専門の相談員が対応する。事業の所管が、秘書広報課ということである。
     専門の相談員が相談を受けて、必要に応じて、生活困窮に繋がるものは社会福祉課につなぐなど、適切な部署や機関に繋いでいくこととしている。

    (事務局)
     相談については、基本的には何曜日の何時ということが決まっており、緊急で相談されたい場合は、別に窓口がある。
     続いて、目標4以降について事務局の説明をお願いする。

     <事務局から【資料2】第5次羽村市男女共同参画基本計画(令和4年度)実施計画(案) 基本目標4から6について説明>

    (会長)
     委員から質問や意見などをお願いしたい。

    (委員)
     事業No34「女と男、ともに織りなすフォーラムの開催」について、コロナ禍の状況が難しいと思うが、フォーラムを開催できない場合、オンラインで開催するなど何か考えているか。

    (事務局)
     今回のフォーラムでは、実行委員会でもオンラインでの開催を想定しながら企画を進めていた。コロナ禍で事業を実施しないのではなく、やり方を変えて実施しようという話が出ていた。
     フォーラムは、参加者同士の対話を大切にしており、今回も対話の時間を企画していたが、オンラインで実施する際には、どのように対話の方法を取るかということが課題であった。また、開催時間を3時間としていたが、オンラインで3時間集中するということは難しく、結果として、オンラインでの開催は断念したという経緯がある。
     委員の皆様からは、次年度も事業は実施したいが、参加者が安心して参加できるようにしたいという意見があるので、開催方法や内容を検討していく。

    (委員)
     基本目標4の施策2「男性、子どもにとっての男女共同参画の理解の促進」について、コロナ禍の中、働き方や男性の家事の考え方などが変わった。
     その中で、これまで以上に男性が子育てに積極的になるためには、今までとは異なる施策が必要ではないか。

    (事務局)
     令和4年度の実施計画について、どのようなやり方で行うかまで十分にヒアリングはできていない。
     ただし、小林委員がおっしゃる通り、コロナ禍で働き方などが大きく変わってきていることに対応して、やり方を工夫することは必要だと思う。担当課にご意見をフィードバックし、どのような工夫ができるか検討したい。

    (委員)
     基本目標6の主な取組みに、「地域活動における女性リーダーの育成」と「地域の防災力の向上のための女性の参画支援」とある。
     「地域の防災力の向上のための女性の参画支援」は、事業No84が具体的な取組みであることが分かった。一方で、女性リーダーの育成は、具体的にどのように進めるのかが分からない。

    (事務局)
     東京都が行っているリーダー育成セミナーなどの情報を町内会や防災活動などに参加している女性に情報提供している。
     市が直接的にリーダーを育成するための活動を実施することは難しいが、東京都など広域で行っている事業への受講を促進している。

    (会長)
     いずれも重要な指摘である。リーダーを育てることはもちろん大事であるが、例えば、本会議に市民の方が参加して、男女共同参画の視点を持っていて、地域や家庭で生かしていくということも重要な人材育成になると思う。

    (委員)
     
    事業No43とNo68「家族介護支援事業の実施」が掲載されている。高齢の家族を介護するという家族が想定かと思うが、羽村市では、ヤングケアラーと呼ばれる家族の介護をしている子どもはいないのか。
     広報紙でも、認知症の家族の交流会についての記事が掲載されていたが、ヤングケアラーと呼ばれる子どもたちが相談する場がないのではないか。
     計画に掲載されている支援事業の担当が高齢福祉介護課となっているが、学校と連携して相談を聞いたり、近所の方からヤングケアラーと思われる相談を受けたときに、地域包括支援センターや高齢福祉介護課、学校などが連携して情報共有する仕組みを作るなどができるとよい。
     中学生や高校生も、親が働いていて、祖父母の面倒を見るように言われれば断れないと思う。また、介護のために会社を休職や退職して、家族の面倒を見ている人たちもいると思う。そういった方たちの相談の場を設けるなどができるとよい。

    (事務局)
     
    市内のヤングケアラーについては、統計として人数を把握してはいないので、正確な数値は把握できていないが、存在していることは明らかである。学校で把握していることもあると思う。
     相談窓口は、子ども家庭支援センターとなる。子どもだけの施策ではなく、高齢や福祉の施策でもあるので、組織横断的な取組みとなり、連携して対応していく。
     具体的な取組みは、実施計画には掲載していないが、所管課とも話をしていく。今後、男女共同参画の実施計画にどのように掲載していくかは、担当課とも調整していく。

    (委員)
     
    事業No54「総合評価方式による競争入札の実施」について、現在のサプライチェーンの中では、材料調達の過程に強制労働が行われていないか確認することとなっている。しかし、この確認は大変な作業である。実施計画に掲載されている男女共同参画に関する活動の確認も、大変な作業で難しいが、これは自己申告であるのか。

    (事務局)
     
    男女共同参画に関する活動は、自己申告である。虚偽の申告をした場合は、指名停止とするなどの措置もある。

    (委員)
     
    事業No70「徘徊高齢者探索サービス事業の実施」の内容は、どのようなものか。

    (事務局)
     
    高齢の方に、GPS機能を搭載した機器の貸し出しを行うものである。徘徊によって居場所が分からなくなった方の位置情報を、システムからわかるようにする仕組みである。来年度からは、QRコードを掲載した見守りシールを配布する取組みも行う。
     見守りシールは、洋服や所有物に貼ることで、例えば街中で徘徊した際に、見つけた方がQRコードを読み取ると、その方に関する情報が分かり、家族と連絡を取りやすくする仕組みである。
     こういった新しい取組みを導入するもので、一部レベルアップの要素もある。

    (委員)
     
    何人程度に貸し出したり、配布したりしているか。

    (事務局)
     
    GPSの対応は15世帯程度である。使用に関しては、家族の方から申込みをいただき、貸出や配布を行うこととなる。介護認定を受けていることや、認知症の兆候が出ているなどの要件が必要となる。

    (委員)
     
    令和4年度の担当が企画政策課から総務課に変わっている事業があるが。

    (事務局)
     
    令和4年度に組織改編を行うこととなり、男女共同参画の所管が企画政策課から総務課に所管替えとなる。総務課で人権施策を所管しており、平和事業、男女共同参画事業と合わせて担当することとなった。

    (委員)
     
    事業No34の「女と男、ともに織りなすフォーラムの開催」は、今年度は実施できず、来年度に持ち越しとなっているが。

    (事務局)
     
    フォーラムについても、担当は総務課に移管となる。引継ぎをしっかり行い対応していく。

    (委員)
     
    事業No41「子育て相談事業の実施」について、保健センターで実施している相談会事業に参加しているが、開催時間が短いと感じた。子どもを連れて行くため、行くことにも時間がかかり、開催時間に間に合わなくなってしまうこともある。
     相談だけでなく、子どもの歯を見てもらったり、身長を見てもらったりしていて、助かっているので、子ども連れでも参加しやすいよう、開催時間を長くするなどしてほしい。

    (事務局)
     
    子育て相談事業は、保健センターや児童館でも実施している。開催時間の拡充については、相談員の配置などの関係もあるが、要望として担当課に伝える。

    4 その他

     (1)男女共同参画情報誌「Weave」(広報はむら3月15日号)

     (2)男女共同参画ミニコラム Vol.13(広報はむら3月15日号子どものページ)

    (事務局)
     
    今回の「Weave」は、自分の好きなことを仕事にする“創業”という働き方をテーマに掲載した。「女性の活躍推進」の基本目標に基づく取組みである。
     市内で創業した方にインタビューし、記事にしている。事業を軌道に乗せるための創業支援を産業振興課で行っており、今回取り上げた創業者も創業支援のアドバイスを受け、成功している。「Weave」は、市内に全戸配布している。
     ミニコラムも広報はむら3月15日号に掲載した。今回は、毎月のシリーズとして掲載している「子どものページ」とのコラボレーションとした。基本目標の「子どもに対する男女共同参画意識の啓発」に基づく取組みである。
     男女に関する数字を紹介して、男女共同参画に対しての子どもの意識や気づきを得てもらいたいという狙いである。

    (委員)
     
    子どものページとして掲載するのはとてもよいと思う。
     子どもの男女共同参画に関して、学校での男女混合名簿は、小学校は混合であるが、中学校は混合ではないと聞いている。小中学校で異なる名簿について、子どもの意見を掲載するなど、子どもたちが感じていることを取り上げると、子どもたちが感じていることを親世代や高齢者が知るということもよいのではないか。

     (委員)
     
    男女別の名簿については、先日新聞記事にもなっていた。教育委員会としても、一つの課題であると捉えている。
     中学校では、体育科の授業を男女別で行っていたり、男女別で把握すべきことも多いことなどから、男女別名簿が主流になっていたと聞いている。しかし、今後は、男女平等という流れである。
     都立高校の入試でも、性別欄の記載を必須ではなくす流れもあり、学校現場での男女の取り扱いについて、動きが変わってきている。
     各中学校に対しても、混合名簿の作成を呼びかけている。中学校の名簿が男女別でなければならない理由も変わってきており、今、その過渡期を迎えていることをご理解いただきたい。

    (会長)
     
    委員からは、子ども自身が現在の状況をどう感じているかを記事としてもおもしろいのではないかという意見であった。東京都では、「子どもの権利に関する条例」があり、注目されている。
     学校に限らず、さまざまな形で、子どもが世の中や社会について、あるいは自分たちについて、いろいろなところで発信することが当たり前になると非常に良いと思う。

    (3)その他

    (事務局)
     
    今回が今期最後の会議となる。委員お一人ずつご感想やご意見などをいただきたい。

    (会長)
     
    今年度は、オンラインでの開催も多かった。推進会議の委員を務めた感想をお一人ずついただきたい。

    (委員)
     
    オンライン会議も含め、会議に参加させていただき、皆さんから知識を得ることもでき、勉強になった。今後も、このような機会があれば自分の考えを皆さんに伝えていきたいと思う。貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。

    (委員)
     
    非常に良い基本計画ができて良かった。胸を張れる。特に女性悩みごと相談がSOGI相談という名称に変更されたことはよかった。
     一方で、LGBTQやSOGIに関して、男女共同参画の中でどれくらい取り上げていくか、どういった枠組みで捉えていくか、さまざまな意見があると思う。中学生や高校生は、LGBTQについて学校で学ぶことが決まっており、若い世代は知る機会があるが、大人の方が知らない状況になっていく。市民に正しい知識を伝えていく必要がある。おそらく、男女共同参画の枠組みで取り上げないと、どこも取り上げないのではないかと思う。
     女性の支援をしっかりと続けていなかければいけない状況もあり、男女共同参画は幅広さを増していると感じた。

    (委員)
     
    今年度より初めて参加した。さまざまな立場の方が、さまざまな視点で意見を出され、勉強になった。事務局の取りまとめも大変だったと思う。今後もよろしくお願いしたい。

    (委員)
     
    2年間会議に参加して、男女共同参画は社会の基本であると改めて感じた。
     普段仕事をしていても、または家にいても、これまでは考えていなかったことが、会議に参加して知識を得たことで、腑に落ちるようになったことも多くあった。
     今回、こういった形で基本計画が取りまとめられたが、これでゴールではなく、今後も続いていくものだと思う。参加させたいただき、ありがとうございました。

    (委員)
     
    ジェンダー平等が、SDGsの中で大きく取り上げられている。世界がそのように動いていることを心強く思っている。さらに、東京や羽村市という単位で、どのように実現させていくことができるのか、市にも考えていただきたい。
     若い世代の方の生の声を聞きたい。何が生きづらいのか、何がおかしいのか、たくさんの声を聞いてみたいと思っている。
     また、市の担当も途中で変わり、どのようになるかと思ったが、勉強されていて、感謝を申し上げたい。

    (委員)
     
    ワークライフバランスが変わり、少しずつ男性が育児に参加する機会が増えてきている。今日、3歳児健診に参加したが、男性も参加していた。
     子どもを保育園に通わせるために、バッグを作る講習に参加しようと子どもを連れて出かけたが、子連れでは参加できないと断られてしまった。せっかく出かけたので、何とかお願いして参加できたが、子連れでも参加しやすいような世の中になってほしい。

    (委員)
     
    会議には、保育園の園長会代表として参加している。これまで3期務めてきた。
     初めは、何もわからないまま参加したが、この男女に関することは、保育園は非常に多くの関わりがある。父親の協力や、子ども同士でも、男女のことでたくさん関わる場である。
     年長の子どもに性教育を行うのが、一番すんなりと受け入れてもらえると、この会議に参加して感じるようになった。
     当園では、助産師の保護者の方がいらして、年長向けに性教育を行いたいという意見をいただき、私の考えとマッチしたので、実施してみることにした。実際に、年長ぐらいの年だと、メディアでの情報が入る前なので、何の違和感もなくすんなりと入る。今後も続けていこうと思っている。
     この会議に参加して、そういったことを深く意識するようになれたので、参加させていただきよかったと思っている。感謝しています。今後も勉強していきたい。

    (委員)
     
    コロナ禍で、自分自身もテレワークとなり、家からほとんど出ない生活が続いていた。家から出るのは、週に1回の買い物程度で、人と会うことも少なくなってしまったが、この会議に参加して、委員の皆さんと話ができたことが嬉しかった。
     事務局や、他の会で知っていた方も委員にいらっしゃり、安心して参加でき、嬉しかった。気持ちのリフレッシュもできた。オンラインも良さがあるが、人と会うことも大切で、元気になれる、人と会うことの良さを感じた。

    (委員)
     
    今年度から参加させていただいた。私は、教育委員会にいるが、実は、今、小学校の応援団長は、結構な割合で女の子である。団長を決める際に、競い合って団長になるということが普通に行われている。団長になるのは男女関係なく、1人1人のキャラクターで、やりたい子どもがやるという雰囲気になっている。子どもたちがすでに変わっていると感じた。
     ランドセルの色にしても色とりどりで、男子は黒、女子は赤ということもなく、男子がピンクの物を持っていても何か言われることもない。今の小学校の中では、そういった会話はほとんどない。着実に子どもたちは、男女共同参画の時代の流れを感じ取って成長していると感じている。
     教育に携わっていくものとして、委員の皆さんのいろいろな視点での考えを聞けたことは大変勉強になった。西多摩地域で子どもを育てる父親としても、おむつ替えができる場所がないという経験もしてきた。この会議で、子育ての課題などを話し合っていたということを知り、参加できたことを大変嬉しく思っている。

    (委員)
     
    男女共同参画の考え方は、当たり前であり、地域や社会で暮らしてく上で重要であると感じている。普段は障害を抱えている方の支援に携わっているが、障害の有無に関わらず、また男女に関わらず、多様性ということに触れることができてよかった。
     フォーラムの実行委員としても、男女共同参画がいかに重要であるということを市民の方に伝えていくことが一番大事であり、また難しいことだと感じている。
     基本計基本計画のパブリックコメントが、0件であったことや、会議の傍聴者が0人であることなどを聞くと、市民の方に意識をもってもらい、男女共同参画の考えが大事であることを伝えていくことは本当に難しいということを常々考えている。
     引き続き何らかの形で考えていきたいと思っている。

    (委員)
     
    ボランティア協議会の代表として参加している。ボランティア協議会では、独自事業として文化祭のようなことを行っていたが、今、ボランティアが高齢化しており、40代、50代の方もいない。特に男性がいない。若い世代や男性がおらず、独自事業ができずに、社会福祉協議会の手伝いが活動となっている。
     ボランティア団体の代表として、会議に参加させていただき、意見を述べさせていただいている。推進会議の初めのころは、広報紙を発行したり、男性と女性の役割を検討するなどしてきた。
     私が男女共同参画の活動に関わって20年ほど経つが、その頃と比べると、内容が深くなっている。
     さまざまな方に会議に参加していただくことで、学校やいろいろな場所で意識が変わっていくと思う。今後もいろいろな人に議論に参加してもらいたい。

    (副会長)
     
    10年近く、推進会議委員として参加し勉強させていただいている。私は、商工会女性部の代表として参加している。職員を雇用する立場、保育所を経営する立場、子どもを預けていただく立場など、さまざまな立場で参加している。
     女性の活躍推進ということで、私が男女共同参画に関わった当初は、町内会や自治会への女性の参加を考えたり、市役所での女性管理職などについて話をしたりしていた。
     今回の基本計画では、貧困や生理の貧困、ヤングケアラーなど、羽村市の問題だけでないと感じた。命の電話や虐待の通報など、ホットラインを周知し、困っている方の相談に乗っていくということを、進めていきたい。
     私自身もフォーラムの実行委員会もやっていたが、集客が難しい。関心がある方はいるが、人が集まらないということは以前から課題である。オンラインで開催するなどの方法も検討できるとよいと思う。実行委員の方々が、人を集めるということは難しいと思うが、地域の中で行われている活動に、さまざまな方が入っていけるとよいと思う。
     推進会議では、障害者のことなど、いろいろなことを教えていただいた。職場や現場などで全うしていきたいと思う。

    (会長)
     
    この推進会議は、参加してくださる委員の方が、積極的に発言されると感じている。資料を読み込んで会議に臨むという姿勢がしっかりされている。また、委員を再任したいと手を上げていただいた方もいた。
     「市民参加」という言葉はとても良いが、形式的に参加しても意味はないが、この会議は、皆さんが自分の生活をよくしていきたいということで積極的に意見を述べてくださるので、会長としてありがたかった。
     パブリックコメントや傍聴者がないということは残念であるが、この会議での意見を大事にしていきたい。
     この2年間は新型コロナウイルス感染症の関係で、オンラインで開催するなど、今までにないやり方で開催した。事務局も途中で交代して大変だったと思うが、感謝している。

    (事務局)
     
    以上を持って、本日の会議を閉会とさせていただく。第11期の会議としても最後となる。次期の第12期の推進会議は、関係団体に推薦依頼を出させていただいたり、4月15日号広報紙で市民公募委員の募集を行う。
     連続して委員を務めていただくことも可能であるので、市民公募委員の皆様も積極的に手を上げていただければありがたい。
     東京都でもパートナーシップ制度の導入が決まっている。自治体レベルで制度を始めるところもあり、羽村でも早急に検討していかなければいけないと思う。            
     第12期の委員の皆様には、そのあたりの意見もご意見も伺いながら進めていくことになろうかと思うので、よろしくお願いする。
     以上をもちまして第8回男女共同参画推進会議を閉会させていただく。