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第1回第六次羽村市コミュニティバスはむらん運営推進懇談会会議録

[2017年6月29日]

日時

平成29年6月29日(木曜日)午前10時00分~11時20分


会場

市役所東庁舎4階特別会議室


出席者

山川仁、横田藤夫、井上保、指田健次、臼井進、堀内政樹、並木功眞、柴田さゆり、前島浩子、竜﨑絹江、中村修二(代理:桃井尭大)


欠席者

鳥居祐輔、池田恒雄、石岡あけみ


傍聴者

1人


配布資料

【資料1】懇談会について

【資料2】はむらん利用状況について

【資料3】過去の懇談会で検討した改善策について

【資料4】花と水のまつりでのPRについて

【資料5】第六次懇談会委員名簿


開会

事務局


会議の内容


開会挨拶

(事務局)ただいまから第六次羽村市コミュニティバスはむらん運営推進懇談会(第1回)を開催いたします。お手元の資料と委嘱状をご確認ください。それでは、各委員の皆さんには自己紹介をお願いします。

 <委員自己紹介>


部長挨拶

(事務局)次に、都市建設部長よりご挨拶を申し上げます。

(都市建設部長)この度は懇談会の委員をお引き受けいただきありがとうございます。平成28年度の「はむらん」の利用者数は過去最大の186,918人という利用者で、1日あたり512人の方に利用していただきました。これは懇談会で皆さんからのご意見をいただき改善したことや、バス運行事業者の安全運転によるものであり、感謝申し上げます。

「はむらん」は平成17年の走行開始後、ルート改正、「AZEMS」を利用した電気バスの導入、バス停ベンチの設置、ICカードリーダーの導入などを行ってきました。電気バスや「AZEMS」については他自治体からも視察がきており、昨年度導入したICカードリーダーについても、みなさまに大変ご好評いただいており、嬉しく思います。

今後は、高齢化社会が進行し、免許返納者も増加します。高齢者の「はむらん」利用者も増加するため、これまで以上に利便性の向上をしていかなければなりません。また、ネーミングライツなどの新たな広告収入を増やすことで、「はむらん」の健全運営を目指していきたいとも考えています。委員の皆さんには、この利便性の向上や健全運営に関することなどについて、ご意見をいただけたらと思います。2年間どうぞよろしくお願いします。


事務局紹介

(事務局)次に事務局の職員を紹介します。

<職員紹介>


座長選出

(事務局)次に次第4、座長及び副座長の選出に移ります。

羽村市コミュニティバスはむらん運営推進懇談会要綱では、懇談会に座長及び副座長を置くとあり、座長は、委員の互選により定め、懇談会を代表し、会務を総理するとあります。

第六次の懇談会座長の選出について、ご発言等ございますか。

<委員2名から、第五次懇談会で座長を務めた山川委員への推薦あり>

(事務局)2名の委員より、山川委員に座長をお願いしたいとのご発言がございましたが、いかがでしょうか。

<異議なし>

(事務局)それでは、第六次羽村市コミュニティバスはむらん運営推進懇談会の座長を山川委員にお願いします。

(山川委員)了承

(事務局)山川座長は座長席へ移動をお願いいたします。

(座長)座長を務めさせていただきます。皆さんどうぞご協力のほどお願いいたします。

 

副座長選出

(事務局)続いて、副座長の選出についてですが、要綱の定めで、副座長については、座長が委員のうちから指名し、座長を補佐し、座長に事故あるときは、その職務を代理するとあります。座長から、指名をお願いいたします。

(座長)それでは、第五次の懇談会でも副座長を努められた、羽村市商工会副会長の池田委員にお願いしたいと思いますが、いかがでしょうか。

<異議なし>

(事務局)池田委員は欠席ですが、もしお願いがあったら承諾していただけないかということで、ご了承いただいております。

(座長)では、第六次羽村市コミュニティバスはむらん運営推進懇談会の副座長を池田委員にお願いしたいと思います。

 

傍聴について

(事務局)次に、傍聴についてお諮りいたします。本日は1名の方が傍聴においでいただいておりますが、傍聴を許可してよろしいでしょうか。

<異議なし>

(事務局)異議がないようですので、入室していただきます。

<傍聴人入場>


報告事項等1 羽村市コミュニティバスはむらん運営推進懇談会について

(事務局)次第5、報告事項等に移ります。ここからは、座長に進行をお願いいたします。

(座長)次第5、報告事項等の(1)羽村市コミュニティバスはむらん運営推進懇談会について、事務局からお願いします。

(事務局)資料1「羽村市コミュニティバスはむらん運営推進懇談会要綱」をご覧ください。

「はむらん」は平成17年5月29日に、交通不便地域の改善、高齢者・運転免許証を持たない方などの移動手段の確保、にぎわいの創出による商店街の活性化、環境負荷の低減、バスの中で市民のふれあいを通じたコミュニティの醸成といった5つを目的に運行が開始されました。これに伴い、「はむらん」の利用促進と市民、行政、事業者が一体となったバス事業の運営を図ることを目的に懇談会が設置されました。これまでに第五次の懇談会が設置され、今回で第六次の懇談会となります。

懇談会では、第2条の所掌事項として、1「はむらん」の運行ルート、運行時間帯、運行間隔に関すること、2利便性向上のための方策に関すること、3採算性向上のための方策に関すること、4利用者増加のための方策に関すること、5その他「はむらん」の円滑な運営に関することの以上5つについて、調査及び検討を行うこととしています。

次に懇談会の委員につきましては、第3条の組織として、委員は15名以内で構成し、2年間の任期としています。

次に第6条として、会議は座長が必要に応じ招集し、委員の過半数の出席をもって開催するとしています。

また、傍聴に関しては、「第六次羽村市コミュニティバスはむらん運営推進懇談会の傍聴に関しての定め」の中で、傍聴人の人数、傍聴の手続き、傍聴人の遵守事項等を定めております。会議のはじめに傍聴人がいるかいないか、報告をしたうえで、傍聴人に入場していただきます。

なお、会議録の作成に関しては、市公式サイトで掲載し公表することとしており、「羽村市審議会等の会議録の作成及び公表等に関する基準」により作成、公表します。作成した会議録は座長に確認していただいたうえで、羽村市公式サイトで公表します。

 (座長)事務局から報告のありました、懇談会についてと傍聴に関する定め、及び会議録の作成について何か質問はございませんか。

 <質問等なし>


報告事項等2 羽村市コミュニティバスはむらんの利用状況について

(座長)報告事項等(2)の羽村市コミュニティバス「はむらん」の利用状況について、事務局より説明をお願いします。

(事務局)資料2「年度別の「はむらん」利用者数」をご覧ください。運行開始年度の平成17年度は79,367人の方にご利用いただき、平成19年度から平成22年度までは12万人前後で推移してきましたが、平成23年度からは毎年度増加を続けております。運行開始前には1日206人の利用を予想しておりましたが、平成28年度には186,918人の利用者数で1日512人の方にご利用いただいており、地域の足として、「はむらん」が定着してきました。

 

羽村中央コースについて

(座長)平成23年度以降利用者数が増加した理由は何ですか。

(事務局)羽村中央コースが追加されたためと思われます。

(座長)羽村中央コースは太陽光発電を用いた画期的な電気バスで、平成23年度に運行を開始したのでしたね。

(委員)羽村中央コースの運行は早い時間で終わっていますが、もう1便増やすことはできないのでしょうか。

(事務局)羽村中央コースは18:50に終了しており、他のコースに比べ少し短くなっています。時間を延ばすことができるか検討します。

 

病院への運行について

(委員)羽村中央コースについては、市役所で充電を20分ほどした後、20分ほど待機している時間があります。その時間を使い、青梅総合病院まで行くことはできないでしょうか。小作駅東口から青梅総合病院までは往復15~20分なので、便数を増やさずに青梅総合病院に行くことができます。高齢者の方、出産する方、治療が必要な方もいるので、病院に行く便を増やしていただきたいです。

(事務局)病院へ向かう要望は多く、過去には福生病院への便を増やしてほしいとの要望を受け、福生病院に向かう中央コースをつくったこともあります。「はむらん」は市内循環バスであり、市外に行くことは難しいかもしれません。青梅総合病院に向かうことについては研究してまいります。

(委員)羽村中央コースで福生病院によく行きますが、一番早く着くのが10:26と遅いので、改善していただきたい。それと、羽村相互診療所(神明台1-30-5)が出来たので、その近くにバス停を設置していただきたいです。

(座長)たしかに福生病院と神明台一丁目の間にバス停がないですね。

(委員)羽村相互診療所は以前緑ヶ丘にあったが神明台に移設して駅から遠くなりました。子どもは予防接種がとても多く、定期予防接種は市内でしか受けることが出来ないので、この便が増えれば子供を持っている親も喜ぶと思います。

(委員)私どもは障害を持たれている方の施設を運営しておりますが、青梅総合病院や羽村相互診療所に通う方は多いので、そこに「はむらん」が向かうようになると助かります。

(座長)青梅総合病院は小作駅東口からどれくらい時間がかかりますか。

(委員)片道10分はかかると思います。福生病院が増えただけでも努力されていると思います。

(委員)スイミングセンターの近くにひまわりクリニック(産婦人科)が出来ました。羽村市で出産する時はひまわりクリニックか福生病院か青梅総合病院か大聖病院の4つに絞られるので、羽村相互診療所も含め、これらの病院への交通手段が増えるとよいと思います。

(事務局)「はむらん」の優先順位は市内循環と考えるので、市内の羽村相互診療所やひまわりクリニックの近くのスイミングセンターの利便性を改善する方法をまず検討し、青梅総合病院の検討はその次行うことになると思います。前回のルート改正は平成26年7月に行いました。コミュニティバスのルート改正周期は5年程度が適正であると考えているため、その頃改正する際に、今回の病院等に関する点も検討していきます。


報告事項等3

コミニュティバスはむらん運営推進懇談会の検討結果に基づき実施した主な改善策について

(座長)続いて、報告事項等(3)のコミニュティバスはむらん運営推進懇談会の検討結果に基づき実施した主な改善策について、事務局より説明をお願いします。

(事務局)それでは、資料3をご覧ください。こちらはこれまでの懇談会で委員の皆さんと検討し、実施した主な改善策になります。

規模の大きいものとしては、No.17の羽村中央コースの運行開始、No.23のルート・ダイヤ改正などがありますが、No.4のバス停設置などのようなルートの一部改正についても委員の皆さんにご意見をいただいております。

また、利便性の向上については、No.6のベンチの設置、No.22のコースごとの色分け、No.24・25の時刻表・リーフレットの作成、No.30の電光掲示板の内容の変更、No.35のICカードリーダー設置などに対しご意見をいただき、実施してきました。

次に、利用促進については、No.9の車内有料広告の導入、No.12の車両の入れ替え、No.20のサービスデーの実施、No.29の10周年記念、No.38の産業祭、No.40の花と水のまつりでのPRなどを検討、実施してきました。

このように、はむらん運営推進懇談会で委員の皆さんにご協力いただき、改善を行ってきました。これからの2年間でも、「はむらん」の利便性向上や利用促進について、皆さんと検討させていただきたいので、よろしくお願いいたします。

(座長)事務局から報告のありました、実施した主な改善策について何か質問はございませんか。

 

ICカードについて

(委員)ICカードリーダーの導入についてですが、障害がありお金を扱うのが苦手な方からも、とてもよかったという声を聞いております。

(座長)ICカードの利用率はこの1年間でかなり上昇しましたよね。

(事務局)3割を超えています。

(座長)回数券との兼ね合いはどうでしょうか。

(事務局)回数券の割合も減ると予想していましたが、特に高齢者は回数券を使い続けている方が多いようで、使い分けいただいています。

(座長)民間路線バスICカードの利用率はかなり高いのでしょうか。

(運行事業者)高齢の方はシルバーパスを使っており、それを除くと9割の利用率です。

(座長)シルバーパスは「はむらん」で使えないのでしたね。他にいかがでしょうか。

 

時刻表パンフレットについて

(委員)先程の病院については、市外が難しいとのことでしたので、現実的な羽村市内の病院を優先していただければと思います。特にスイミングセンターは往復がしづらいので改善していただきたいです。それと、パンフレットについてですが、広告付のものは片手では見づらいです。外で荷物がある時や子どもがいる時などにすぐ見ることができるサイズだと使いやすいと思います。

(座長)広告がないものとあるものがありますね。

(事務局)広告が載っていない方が確かに見やすいのですが、広告付パンフレットは公費を使わずに広告収入をもとに印刷会社に作っていただいていますのでご理解ください。なお、パンフレット自体が読み取れない方には、資料4No.39の「わたしの時刻表」を使っていただく形で対応しています。

 

通勤者向けの利用促進について

(委員)「はむらん」の運行について、当初は高齢者向けでしたが、最近は通勤に使う人が増えました。午後7時くらいまで運行時間を延ばしてはどうでしょうか。

(事務局)通勤のための増便については、「はむらん」は通勤のためのバスではないこと、一般のバスと競合してはいけないこと、運転手の確保などの課題がありますが、それを踏まえて検討していきたいと思います。

 

報告事項等4

花と水のまつりでのPR実施について

(座長)続いて、報告事項等(4)の花と水のまつりでのPR実施について、事務局より説明をお願いします。

(事務局)前回までの懇談会で、花と水のまつり会場への「はむらん」利用促進として、会場専用の時刻表などを配布したらどうかというご意見をいただいておりました。そこで、3~4月の週末の8日間、資料4を配布しながら案内を実施し、4月分の利用者数は昨年度と比べ635人増加しました。今年の花と水のまつりは天候に恵まれず来場者数が減少しましたが、来場者が減少している中で「はむらん」の利用者は増加したため、PRは成功したのではないかと思います。改善しながら今後も実施していきたいと思います。 

(座長)この資料4はどこで配布したのでしょうか。

(事務局)羽村駅と会場で配布しました。

(委員)このようなイベント時のPRは継続していくことが大事だと思います。今年は利用しなかったが来年は利用するといったこともあると思うので、継続していただきたいです。


その他

(座長)花と水のまつりに関すること以外でご意見等ございますか。

 

「わたしの時刻表」について

(委員)「はむらん」を利用したことがなく、福生病院への行き方はわかりますが帰り方がわかりません。

(事務局)ぜひ、「わたしの時刻表」を利用していただきたい。

(座長)それは受付で頼むことができるのでしょうか。

(事務局)はい。時刻表が見づらい、乗換が分かりづらいというご意見もいただいておりますので、他市のものを参考に「わたしの時刻表」の作成を開始しました。これは希望の行き先への時刻をピックアップしてオリジナルの時刻表を作成するというものです。

(委員)あることを知らなかったので周知をしていただきたいです。

 

ルート改正の方法について

(委員)ルート改正について、それぞれ要望があるとは思いますが、運行ルートの変更は許可が必要であるため、簡単ではないと思います。許可についての大変さを、皆さんにご理解いただいた方がいいのではないでしょうか。

(座長)ルートの変更には国土交通省の認可が必要なのでしょうか。

(バス運行事業者)時刻表の変更や、新たな道路を走行する時には申請が必要です。特に新たな道を走る際には道路管理者、警察、国土交通省などのさまざまなところに許可をとる必要があります。幅員や信号までの距離などから許可が出ない時もあるので、ご意見を実現できないこともあります。

 

乗り継ぎについて

(委員)東口から西口に乗り継げるのかなど、羽村駅や小作駅での乗り継ぎ方がわかりません。

(事務局)どちらの駅も東口と西口で乗り継ぐことができます。乗り継ぎに関するPRは今後もしていきます。

 

運行経費について

(委員)「はむらん」の収支を知りたいです。高齢者や子育て世帯の交通手段確保のために、どれだけの経費をかけていただいているかを周知するとよいのではないでしょうか。

(事務局)実際赤字で、年間約5,000万円の支出をしています。交通不便地域の解消などを目的としているので運行は継続していきますが、少しでも負担を減らせるよう取り組んでいきます。次回に具体的な数字をお知らせします。

 

その他

(委員)改善していただきたい点が4つあります。1点目は、運転席の横にハンマーが置いてあり、危ないので見えないようにしてほしいということ。2点目は、たとえば羽村市役所は乗り場が郵便局側と市役所側とあるので、A、Bのように表記してほしいということ。3点目は、ベビーカー利用の時、ベルトが黒で分かりづらいので色を変えてほしいということ。4点目は、迂回のお知らせなどが運転席の後ろの路線図を隠すかたちで貼られており、あまり乗らない人は路線図が見たいと思うので、場所を変えてほしいということ。以上4点を改善していただきたいです。

(事務局)2点目のバス停乗り場の表記については、今後の印刷物では対応していきたいと思います。

(バス運行事業者)1点目のハンマーについては、通常のバスより車内が狭いため置く場所が限られていたため置いていたかと思われますが、早急に改善します。3点目のベビーカーのベルトについては、全てのバスに同じ規格で付けているもので、時間はかかりますが改善していきたいと思います。4点目のお知らせの位置については、有料広告のスペースもあり、お知らせ用のスペースが限られていますので、羽村市と相談しながら改善していきたい。

 

閉会挨拶

(座長)それでは、閉会にあたり、事務局から挨拶をお願いします。

(事務局)以上をもちまして、第六次羽村市コミュニティバスはむらん運営推進懇談会(第1回)を終了いたします。次回の日程については10月の平日の午前10時から特別会議室で行いますので、改めて通知させていただきます。委員の皆さま、ご多忙の中ご出席いただきありがとうございました。

お問い合わせ

羽村市 都市建設部 都市計画課
電話: 042-555-1111 (住宅・交通係)内線276

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