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第5回 第五次羽村市地域福祉計画審議会 会議録

[2017年11月1日]

第5回 第五次羽村市地域福祉計画審議会 会議録

日時

平成29年10月13日(金曜日)午後7時~午後9時


会場

市役所東庁舎4階 特別会議室


出席者

会 長 雨倉久行

副会長 内田映子

委 員   松岡俊夫、 江原靖典、斉藤賢、大庭正宏、熊井文孝、足立正治、橋本庸明、宇津木牧夫、市川二三男、島田芳雄、葛尾豊、綾香きよ子、平泉孝、北浦勝平、菅谷幸惠、吉原恵子、上村信宏



欠席者

塩田篤


議題

議題(1)前回審議において、修正となった部分の確認

議題(2)施策の体系と具体的な展開

議題(3)その他



傍聴者

1名



配布資料

(資料1))「第4章 施策の体系と具体的な展開」(差替え資料)

(資料2)「第2章 地域福祉をめぐる羽村市の現状と課題」

(参考資料)A3版



内容

1.議題

 (1) 前回審議において、修正となった部分の確認

    配布資料、差替え資料、修正内容の確認


(議長)それでは審議に入りますが、本日の審議の進め方について事務局からご説明をお願いいたします


(事務局)本日の資料ですが、事前にお送りしました資料1がございます。あと、参考資料でA3の用紙を送らせていただいているかと思います。その他、本日机上に配布させていただきましたのが、「資料1 10月13日差替え」という基本目標第3、第4のが書かれているものと、最後のページになりますが、資料2ということで、前回の修正内容の資料をお配りしております。  

 第5回の審議会の進め方については、事前資料を送付した際の通知にも記載させていただいていますが、第4回審議会で皆さんからご意見をいただいた内容を元に修正をいたしましたので、最初に修正部分についてご確認をいただきたいと思っております。その後、第4章の基本目標3・4に入らせていただきます。

 先ほど会長からもお話がございましたが、審議会も本日が5回目ですので本日を含めあと3回となります。本日は、基本目標3・4の確認を完了させたいと考えておりますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。以上です。


(議長)ありがとうございました。それでは、審議に入ります。議題1、前回審議による修正内容の確認ということで、事務局より説明をお願いいたします。


(事務局)まず資料2です。本日お配りしました次第のついている資料の最後のページをお開きください。こちら「3 社会情勢から見た課題」のうち「(5)災害弱者への配慮」となっていた部分ですが、皆さんからご意見をたくさん頂戴いたしまして、事務局としましては、避難行動要支援者をはじめ、日頃は生活に支障がなくても災害時には弱者となる妊婦、乳幼児なども含めた課題として捉えていきたいために、表題を「災害時の地域連携と支援体制の整備」と変更させていただきました。本文中の文言を「避難行動要支援者である高齢者、障害者をはじめ、外国人、難病患者、乳幼児、妊産婦等の要配慮者」というかたちで修正をさせていただいております。

 続きまして、第3章については修正等ございませんでしたので、資料1、事前に送らせていただいた資料の第4章の訂正箇所に移らせていただきたいと思います。資料1、27ページの部分をご覧ください。

 基本目標3の、「災害時の要援護者対策の推進」について、先ほどもご説明させていただいたのですが、第2章の修正箇所と同様に、避難行動要支援者も含む災害時に弱者となる人すべてという意味で捉えていきたいと考えておりますので、基本目標3の05については「災害時の支援体制の整備」と修正をさせていただきました。避難行動要支援者につきましては、この中のメイン事業として取り上げることとさせていただきたいと考えております。

 次に28ページをご覧ください。28ページに施策の具体的な展開の施策名02「地域の社会資源を活かしたネットワークづくり」の社会資源という言葉を、社会関係資本にしてはどうかというご意見をいただいておりましたが、ここでは社会資源という言葉が福祉の中でもよく使われている言葉でもありますので、このまま社会資源という表現にさせていただきたいと思います。

 続きまして、29ページ、「多様なコミュニティとの連携への働きかけ」にある各種団体の部分を、具体的な団体名で表現してはどうかというご意見を前回いただいております。ここでいう各種団体というのが、まちづくり、出前講座の利用が多い団体を挙げているところでもありますので、こちらも表現はそのままとさせていただきたいと思います。

 同じく29ページ、「買物環境の充実」については、他の民間業者も含めた表現にできないかというご意見をいただいておりました。こちらにつきましては、担当課である産業振興課のほうに確認をしているのですが、本日までに回答を得ることができませんでしたので、ご要望ということでお伺いし、引き続き調整をさせていただきたいと思います。

 同じく29ページの、具体的な事業の内容が高齢者向けの内容になっているので子育ての内容をどこかに取り込んではどうかというご意見についてですが、仲間づくりやサークル活動への支援の部分で、その冒頭に「世代に関わらず」という文言を追記したいと考えております。事前資料を送付した段階では修正が間に合いませんでしたので、お手数ですが、本文の冒頭に「世代に関わらず」という言葉をご記入いただければと思います。こういったかたちで修正を考えております。

 次が30ページになります。「公共を担う多様な組織との連携」で、防災に関する団体が抜けているので入れたたほうが良いのではないかというご意見を頂戴しておりました。防災の中に消防も含まれると考えられますので、「消防」を「防災」に修正させていただきたいと思います。

 続きまして31ページ、「福祉サービス基盤の拡充」で、個々を尊重する表現のほうがよいのではないかというご意見をいただいておりました。ここでは「個人を尊重し」という言葉を追加したいと考えております。表現としましては、「個人を尊重し、可能な限り住み慣れた地域で継続して生活ができるよう」という文言に変えさせていただいております。

 同じく31ページでご指摘いただきました「地域包括ケア」と記載されており「システム」が抜けていた点につきましては「地域包括ケアシステム」に修正をさせていただいております。

 31ページにもう1点ございまして、4行目の「高齢化の進行に伴い」の後の、特養のみが記載されていた件についてですが、担当課とも調整を図りまして「現在の実情に合わせ、特別養護老人ホーム等の福祉対策の充実」となっている部分を、「地域の実情に合った介護サービス基盤の計画的な整備も求められています」に変更したいと考えております。 

 では、続きまして、32ページに移らせていただきます。32ページ、多様なサービスの提供のところで、児童福祉と記載があるにも関わらず主体が保護者になっているというご意見をいただいておりました。こちらにつきましては、「子どもの最善の利益」という文言を追記することで、子どものための計画でもあるという表現に変えさせていただいております。次に下のほう、「情報提供と情報公開による質の向上」の部分で、ご家族も入れるべきではないかというご提案をいただいておりました。こちらにつきましては、「情報を必要とする人やその家族等」に改めさせていただいております。

 33ページに移らせていただきます。一番上になりますが、「多様な手段による情報提供」のところで、インターネットに限定した表現にとれるというご意見をいただいておりました。元の表現ですが最後の行、「『指定情報公表センター』のPRを進め、その結果の公表についてインターネットを通じて利用者等の選択を支援する」というような書き方がされていたのですが、この部分はインターネットに限定されるように読み取れるというお話でしたので、「インターネットを通じて」の部分を削除させていただきまして、文言を整理したものがこちらになっております。

 33ページ、下に移らせていただきます。「事業者への適切な指導」についてですが、社会福祉法人がこの場所でいきなり出てくるので他でも記載してはどうかというご意見をいただいておりました。文言を整理した結果、元の文章が「行政や公益団体など社会福祉法人が主体となって行う公的なサービス」となっていたのですが、「公益団体など社会福祉法人が」という部分がわかりづらいところもありましたので、「行政などが主体となって行う公的なサービス」というように短くまとめさせていただいております。

 前回の審議事項の修正部分は以上になります。ご意見がございましたらお願いいたします。


(議長)はい、ありがとうございました。それでは、今、事務局のほうから説明がありました前回審議による修正の内容の確認なのですが、数多くあったのでわかりづらいところもあるかもしれませんが、事務局の案にご意見、ご質問がある方、どうぞお願いいたします。


(委員)前回休んで大変申し訳ないのですけれども、30ページ、今回修正しているところでなくて、果たして言っていいのかどうか、よろしいでしょうか会長。


(議長)どうぞ。


(委員)30ページ一番下の「見守り活動の推進というところで、「郵便局や新聞販売店などの配達事業者との連携」となっていますが、今、方々で全体的にいろんな業者との見守り連携をしていますよね。そうすると、この郵便局、新聞販売店、配達業者だけではなく、このあとに「等」を入れたりして、より広いネットワークが必要ではないかと思いまして、そこのところが気になりました。以上です。


(議長)ありがとうございました。新聞販売店その後に「等」を記載するということですね。


(委員)例えば電気やガスや水道といったライフラインとか、あるいは宅配サービスとか、いろいろな業者がそういうのに参加していますので、幅広くやったほうがいい、そういう意見です。


(議長)はい、ありがとうございます。事務局どうでしょうか。


(事務局)ここでは、事前資料をお送りした際には変更の予定はなかったのですが、その後策定委員会であったり、各課の確認を行ったところで、「配達業務事業者などの連携により」というほうがふさわしいというふうに担当課のほうから話も出ておりましたので、委員のおっしゃる通り、その後に「等」を入れさせていただきたいと思います。正確には「配達業務事業者等も」というかたちで修正をかけさせていただきたいと考えております。ありがとうございます。


(議長)他にありますか。


(委員)今の件ですが、読売新聞の折り込みで、安心・安全をお届けしますと、新聞配達がこういうのを入れているのですよね。これは非常にいいと思って感心して取っておいたのです。もう1つは、買物難民とか、いろいろそういう要介護者を手伝うものなのですが、読売新聞の10月2日号で、「免許返納者介護保険で送迎」という大きなタイトルで、「新始動、買物弱者」というのがあるのですね。日常生活支援総合事業というのはまだ後なのですが、政府で始まるのですね。質問は、介護保険というのがものすごく幅が広がって、こういったずいぶんいろいろな面で新しく入ってくるので、今回我々がつくる基本指針が5年間先までいきますよね。その中で、こういう例はどの程度入れておいたら良いのかという、そこのところを疑問に思いました。私の、町内会は、この免許返納者の介護保険適用、これを既にもう始めてしまっているのですよね。何か、買物にいくとか病院にいくとか、そういう困った高齢者に対して車で送迎するというのを始めると言い出したのですね。あれは助手を1人入れなくては行けないのですね。車はなんでもいいのですけれど、助手を入れなくてはいけないので、助手を探していると私のところに来たのです。「えー」と言ったら「もう、ペタンクとかで遊んでいる連中がいっぱいいるから、あいつらを使って始めるんだ。」という人たちがいたのですよね。だから、現場というか、町内会ではそんなふうに、先に先に、買物難民にしても何にしても進んでしまっているのですよね。そういう面をどこまで配慮したらいいのかというのが私は疑問に思いまして質問したのですが、どうなのでしょう。


(事務局)介護の制度として、免許返納者の方に対する支援というものについては、現段階では市のほうではまだ、国でも決まっていないことになりますので、具体的にこの計画の中に、今の時点で入れておくのは難しいのではないかと考えております。

 ただ、買物環境の充実というところが基本目標1のところで出てきますので、この中で対応策でしたり、具体的にそのような制度が始まった場合には、途中の見直しですとか、後、毎年計画の執行状況というのを確認しているのですが、その中で新しい事業が発生した場合には組み込んでいくようにしております。そういったかたちで、追加が必要になったら追加させていただくという方法をとらせていただきたいと思います。


(委員)第4次に比べると、今度のはものすごく充実しています。私は両方比較しながらずっと見ていたのですけれど、4次に比べると5次のほうはものすごくいろいろなものが入ってきたと思っていました。さらにそういった介護保険の問題で先に進むという、そんな懸念を持ったものですから。わかりました。


(議長)他にはありますか。


(委員)修正箇所ではなくて文章の扱いについての質問なのですがよろしいですか。基本目標の、32ページの一番上の「多様なサービスの提供」、段落が2段落あり、最初の大きい段落のほうは高齢者福祉、障害者福祉、児童福祉等が謳われていて、実際の事業内容を見ますと、「多様な事業所の参入の促進とサービスの提供に努める」というような具体的な事業内容が載っていて、そういう構成になっています。2段目のほうが、「その一方で」のところの2行の文章なのですが、サービスの見直しなど柔軟に対応していきますというような文言があったと思うのです。1段落目はサービスの提供のほうだと思うのですけれど、その一方での後のほうはサービスの見直し等なので、サービスの創出にあたる文章ではないかと思うのですが、ここに対する具体的な事業内容というのは特にないのです。

「その一方で」が書き加えられているこの2行の文章の扱い方というのはどのようにお考えなのかということをお聞きしたいと思います。


(議長)はい、ありがとうございます。事務局、よろしいでしょうか。


(事務局)はい。もう一度確認をさせていただきたいのですが、2行というのが本文のほうの2行でしょうか。


 (委員)そうです、その一方で福祉サービスや市民のニーズや云々、で、サービスの見直しなど柔軟に対応していきます、というところの2行の文章なのですが。32ページの、多様なサービスの提供の、後段のほうですね。そこは具体的な内容は対応されていないけれども、この2行が置かれているということなので、この文章の扱いはどういうふうな意味なのでしょうということです。


(事務局)はい。まず大きいA3の参考資料なのですが、こちらにつきましては本文を検討していただくにあたりまして、具体的に担当課がどういった事業のことを言っているのかというのが皆さんにわかりづらい部分があるかと思いまして、具体的な事業内容がわかるようなかたちで資料として配らせていただいているものになります。こちらの多様なサービスの提供という部分なのですが、障害福祉、高齢福祉、介護保険の制度につきましても、サービスの内容というのが本当に毎年のように変わったりもしていっておりますので、その変化に応じて見直しなどもしていきますという意味で入れさせていただいている部分になります。参考資料のほうの事業内容と合わないという意味でしょうか。


(委員)意図は、具体的に見直しの作業とかをされ得るのかというふうに読み取ったものなのですが。


(事務局)そちらにつきましては、やはり毎年進行状況ですとか、実施した状況を、各課に確認をとっておりまして、新しい制度等が加えられればそれも追加してというふうに、事業内容の見直しというのは毎年行っておりますので、その部分で柔軟な対応をしていきたいというふうに考えております。


(議長)よろしいですか。


(委員)はい。


(議長)他にありますか。


(委員)30ページの、「公共を担う多様な組織との連携」というところで、これは消防という部分を防災というふうに直していただいたのですが、その前に防火・防災というふうなかたちで防火というのを入れたらどうかと思うのですが。犯罪や防火・防災としたほうが良いのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。


 (議長)消防を消して、そこに防火を入れるのですか。事務局何かありますか。


(事務局)ありがとうございます。今回消防を消して防災というかたちで、ある意味災害という広い範囲で、防火というようなことも想定した中で防災という表現にさせていただいたということで、できればこういったかたちで考えたいと思っております。


(委員)実はですね、交通安全、防犯、火災予防の審議会がありましたよね。そこで火災予防という表現も出てきているので、ここに防火を入れたほうがいいのかなと思ったのですけれども、特に、含まれるということなら構わないと思いますけれど、防犯・防火というのは続き言葉のようにあるのでどうかなと思いました。


(委員)防火防災という言葉がありますから、そこは担当課と調整したらいかがでしょうか。そういう言葉を使っているのではないかと思います。


(事務局)担当課と改めて協議したいと思います。ありがとうございます。


(委員)防犯、交通安全および火災予防に関する条例があるのですよね。これが平成21年4月1日に条例ができているはずなのですよ。だから条例を確認すればわかるのではないかという気がします。


(議長)担当課と調整をさせていただきます。他によろしいですか。それでは、ただ今何点か、修正箇所と、他のところもありますが、ご意見がございました。その何点かを事務局のほうで再度修正、それから担当課と協議をしていただいて、調整をしていただきたいということで、よろしいでしょうか。


(委員一同)はい。


(議長)ありがとうございます。それでは、修正はそのようなかたちで行いまして、続きまして議題の2、「第4章 施策の体系と具体的な展開」の基本目標3に移ります。事務局より説明をお願いいたします。




  (2)       施策の体系と具体的な展開

   ① 「2 施策の具体的な展開」基本目標3について事務局より説明

(事務局)では、本日お配りしました資料1、10月13日差替えとなっているほうの資料の34ページをお開きください。こちらの資料につきましては、前回と同様、第4次地域福祉計画から変更した部分を、赤字または緑色で表記させていただいています。

まず、「施策01 包括的な相談・支援体制の整備促進」ですが、事業名03のところの福祉総合窓口の設置検討となっていたところを、「包括的な相談を行うための各課との連携」というふうに変えております。また、施策02保健・医療機関との連携の部分ですが、2項目であったところをもう1項目加え、「健康づくりについて意識啓発事業の実施」を加えさせていただいております。また、施策名05ですが、前回審議による修正箇所でも出てきておりましたが、災害時のボランティア協力を含めた内容ということで、施策名の部分が「災害時の支援体制の整備」とさせていただいております。事業名については、市でも避難行動要支援者制度に重点を置いておりますので、メイン事業として事業名01で、「避難行動要支援者制度の推進」とさせていただいております。その他、「施策03 生活困窮者支援の充実」この部分は、新規項目として第5次で加えたものになります。他、各施策における現状と課題の部分につきましては、現状の課題に合わせまして内容を一部変更してございます。その部分が緑色で表記されている部分になっております。基本目標3の、第4次から第5次での変更部分の説明は以上になります。お願いいたします。


(議長)ありがとうございました。それでは、基本目標3について、事務局の案にご意見、ご質問のある方はよろしくお願いいたします。


(委員)05の02ですね、災害時のためのボランティア協力体制の整備で、言葉尻なのですけれど、災害時の、これは災害時におけるボランティア協力体制の整備と同一と考えてよろしいですか。


(事務局)委員のおっしゃっている通り、災害時にボランティアとして活動していただく方のための整備ということでよろしいかと思います。


(委員)通常はこういう言い方をされるのですか。


(事務局)災害時のボランティア協力体制とかのほうがいいということでよろしいでしょうか。


(委員)それか、災害時におけるとしたほうが文章がすっきりといくかなという感じがしました。


(事務局)ありがとうございます。では、こちらは修正させていただきたいと思います。


(議長)ありがとうございます。他にありますか。


(委員)この、②の保健・医療機関との連携ということで、特に公立福生病院の充実ということですけれども、他の医療機関というのは、これはあまり関与しないということになるのですか。青梅総合病院とか、羽村市内の病院関係とかはこの場合は必要ないというようなことですか。


(事務局)ただいまのご質問についてですが、まず、34ページで書いてあります事業名、公立福生病院の充実につきましては長期総合計画のほうで挙げている名称で、合わせてその表記にさせていただいております。具体的には36ページの真ん中あたりになるのですが、具体的な事業というところを見ていただきたいのですが、施策としましては公立福生病院の充実という書き方をしているのですが、地域の医療機関との連携など、適切な医療の提供ができるよう、医療体制やサービスの充実を図りますということで、市内の医療機関も含めたというかたちのものになります。


(委員)そうですか、はい。


(委員)私もここに違和感があるのですが、羽村市として福生市にある病院に対しての充実という、具体的な課題としてどうなのかなと思います。適正な医療の提供とか、医療体制、サービスの充実という課題ならわかるような気がするのですが、何かちょっと逆なような気がしているのです。どうでしょうか。


(事務局)福生病院につきましては、福生市の病院ではなくて福生市、羽村市、瑞穂町の2市1町による公立病院なのです。ですから、組合をつくり、そのようなかたちでやっていますので、実質的にも羽村も関わっている病院であります。また、災害医療の関係からもこの羽村市、福生市、瑞穂町については福生病院を拠点として、まず1次的な部分があると、その上で、青梅総合病院については2次医療圏の中の中心機関としての病院だという位置づけがございますので、決して福生病院が羽村市に関係ないのではなく、福生病院を構成し運営する市町村として羽村市は位置づけられていますので、ここで福生病院とあっても全然おかしくはないと思います。


(委員)こちらのほうからテーマを、課題をお願いしてもそれは十分通る話だということでしょうか。


(事務局)そういうことです。


(議長)羽村市も出資団体です。他に何かご意見、ご質問はありますか。


(委員)お尋ねしたいのですが、この一覧表があって、その後ずっと文章が続くのですけれど、38、39ページぐらいまで含めての質問ということでしょうか。


(議長)はい。


(委員)それでしたら、38ページ、具体的な事業で「避難行動要支援者制度の推進」と書いてあります。推進についてはこれでいいのかと思いますけれど、実際の行動の体制というのですか、これが抜けているのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。制度はここに書かれている通りPRする、地域住民の周知を図りますということでいいのですが、実際に災害が起きたときの支援体制が抜けているように感じています。いかがでしょうか。


(事務局)今の部分になるのですが、38ページの一番下、「関係機関と連携して避難・救護活動や安全確認について検討していきます」というところが、実際に災害が起きた時のどういった体制をとっていくかというところが書かれている部分になります。また、表題の避難行動要支援者制度の推進の部分につきましては、こちらも、長期総合計画が地域福祉計画の上位計画にあたりますので、長期総合計画と文言を統一するようにという指示もございまして、このようなかたちで避難行動要支援者制度の推進という表記とさせていただいております。


  (委員)できれば、救護活動や安全確認についてということなのですけれど、これは現実的には町内会あるいは自治会、それと自主防災組織が担うのですね。それから、隣近所、そういうことも入っているといいかなと思って申し上げたのです。


 (事務局)確かに最初のほうで、町内会、自治会、これは今回加えさせていただいたのですが、町内会、自治会の皆さんに大変ご尽力いただいているということで、また、名簿の提供等があるというので民生・児童委員というのが書いてあるのですが、こちらを通じて避難行動要支援者制度について、地域住民への周知を図りますというふうに、確かにこれだけですと周知だけというふうにも読み取れますので、こちらの文言については担当課とも確認をとりまして、検討をさせていただきたいと思います。ありがとうございます。


  (委員)お願いします。


  (議長)はい、ありがとうございます。


 (委員)これは全般にわたっていいのですか。


  (議長)基本目標3のところでお願いします。


 (委員)質問です。38ページの「成年後見制度の利用支援」のところで、3行目に利用支援機関の運営というのがあるのですが、これは成年後見推進機関とは別に新たにこういう機関をつくって委託をするということなのですか。


 (事務局)東京都全体の制度上の名前としては「成年後見制度推進機関」ということで承っております。こちら、羽村市のほうでは、羽村市の中での機関名として「利用支援機関」という、愛称ではないのですけれど、名前をつけさせていただいておりますので、利用支援機関というふうに書かせていただいております。内容としましては、他市のほうでいろいろなネーミングで運営されていらっしゃる推進機関と同じものと考えていただいて結構です。例えば青梅ですと「○○センター青梅」とか、「○○後見センター」というお名前でやっていらっしゃるところもありますが、それと同じような名前で、ちょっと硬い名前ですけれど、羽村市の場合は成年後見制度利用支援機関という名前にさせていただいております。


(委員)推進機関なのですね。


 (事務局)そうなのです。


 (委員)では、今はまだ委託をしていないのですか。


 (事務局)羽村市はまだなかったのです。


 (委員)そうですか、わかりました。


 (事務局)ここで開始したところです。


 (委員)わかりました、ご苦労様です。


(議長)ありがとうございます。


 (委員)35ページのほうなのですが、具体的な事業の相談支援センターの充実ということで、当然挙げられている部分は介護と障害者福祉の部分になってきますが、相談支援センターの充実の部分の辺りで子育て関係も少し入れておいたほうがいいかと思います。保健センターや、子育て支援課などがありますし、今年度から子育て相談課というのも新たに立ち上がっています。そういう部分を絡めて、大項目的にも、これは地域で安心して暮らすためのということになっていますので、ここの部分が入ってきてもらえるともう少し幅が広がってくるのかなということで、ご検討いただければと思います。あともう1点、37ページの下の、具体的な事業の虐待防止支援ネットワークなどの強化の部分で、これの3行目なのですが、具体的にこういうふうにしたらという提案はできないのですが、最後、「問題解決に向けて緊密な連携を図ります」ということで、これは大事なのですけれど、毎回幼保児童などでもそうなのですが、緊密な連携は常に図ってはいると思うのですが、そろそろもう1歩連携を図った上でどうするみたいな部分が出てきてもいいのかなと思います。どうしてもいつも情報交換と連携で終わっていて、というところで、そこからの繋がりというのが、毎年幼保児童のほうは参加させていただいているのですがなかなか次のステージに上がっていかないなというふうに感じていたので、この辺もちょっと何かあれば検討していただけるといいかなと思います。以上です。


(議長)ありがとうございます。2点ですね。


 (事務局)まず1点目、35ページ、相談支援センターの充実の部分ですが、4行目からの部分、「虐待対応の専門員などを配置し相談体制を強化した『先駆型子ども家庭支援センター』については」というような表記が一部事業の本文になっております。ただ、この先駆型子ども家庭支援センターというのが、表現としては変わっておりますので、その辺りは担当課と調整をして、修正をかけさせていただきたいと思っております。その他にもさらに加えたほうがというご意見でしょうか。


(委員)そうですね。先駆型的な部分も大事なのですけれど、相談支援の充実という部分で、介護が必要、虐待対応保護者、障害という部分で、何かしらマイナスの部分を改善していくということはもちろん当然入ってくるべきなのですが、もう少し、子育て支援という部分はまたちょっとニュアンスが違ってくるのかなと思って、やはりお子さんを抱えているということでの相談の部分、実際今もいろいろな関係機関のほうで受け入れているので、その辺の充実なり連携なりというのが、今、そういうのが必要でということで、こちらの相談課とかあたらしい課とかができていますので、別枠というのも変なのですが、そういったネガティブな部分とは分けたかたちで書いていただけるといいかなという意見です。


 (事務局)ありがとうございます。子育て相談課のほうで行っております「羽っぴー」という新しいものもございますので、そのあたりは付け加えるようなかたちで担当課と調整をさせていただきたいと思います。もう1点の37ページ、「問題解決に向けて緊密な連携を図ります」というところで、もう1歩対策をということなのですが、虐待防止の関係につきましてはケース・バイ・ケースでかなり対応も違ってくることが多いと思いますので、ここで端的に表現できるかどうかというところもあるのですが、こちらも担当課と協議をさせていただきたいと思います。お預かりさせていただきます。 


(議長)はい、ありがとうございました。他にありますか。


 (委員)35ページなのですが、地域包括支援センターの3箇所というところで、ここの表記は、区割りをここで10月1日から対応されていると思うのですが、この辺の周知については何か対策なり広報でお知らせするということは見たのですが、まだまだどこまでをどこが担当するというのがあろうかと思うのですが、その辺についてはこの表記だけでいいのかなと疑問に思ったので、もう少し市民の方にはわかりやすく、※を後ろのほうで説明するとか、何かあってもいいのかなと思うのです。以上です。 


 (議長)参考ということでよろしいですか。


 (委員)はい、どういうふうにしていくか参考で。


 (委員)今のことですけれど、地域包括支援センター3箇所、これが全部入って裏のほうできちんと説明されているのです。これは全部ここに新聞に載っているところには入っているところです。


  (委員)そうですか、わかりました。


(議長)他にはよろしいですか。今まで何点かご意見をいただきました。担当課と調整させていただいて、修正するようなところも何点かございます。事務局のほうで再度その点を担当課と調整して、修正をさせていただきたいと思います。よろしいですか。


(委員一同)はい。


 


 (議長)続きまして、議題2の②ですね。基本目標4に移ります。事務局より説明をお願いいたします。


  (事務局)資料の40ページから43ページまでの部分でご審議をいただきたいと思います。

「基本目標4 市民意識の高揚と福祉人材の育成」という部分になります。40ページからご覧ください。

まず、「基本目標4 市民意識の高揚と福祉人材の育成」についてですが、施策名01の部分で「『我が事』と考える福祉意識の醸成」というふうに変更をいたしました。この「我が事」は、国で掲げている「我が事丸ごと」より引用しているもので、地域住民が自ら暮らす地域の問題を我がこととして捉えられるような地域づくりの取り組みが求められていることから、従前からある福祉意識の醸成に我が事と考えるという文言を加えたものになっております。事前にお送りした資料では、健康意識というのも一旦加えさせていただいたのですが、我が事と考える、というふうに繋げた場合に少々そぐわないことがございましたので、福祉という大きな部分で健康も含めるというかたちで我が事と考える福祉意識の醸成というかたちで今回挙げさせていただいております。その他変更させていただいた部分を赤字で表記させていただいております。文言等の修正はございますが、内容については第4次 地域福祉計画と大きく変更している部分はございません。こちら、40ページから43ページまでの間で、皆さんからご意見をいただきたいと思います。


  (議長)ありがとうございました。それでは議題2の②の基本目標4についてご意見を伺いたいと思います。


 (委員)お伺いしたいのですが、長期総合計画の中の70ページから71ページにずっと生涯教育と学校教育の充実というのが出ているのです。これが非常によく書かれているのです。これは整合性があるのですよね。元々はこちらが先ですよね。これは非常によく書かれているし、アクティブラーニングとか新しい言葉もいろいろと入ってきているのですよ。ですからこれがいいのかなと感心して見ていたのですけれど、その辺はよろしいのですか。


(事務局)委員にお伺いしたいのですが、具体的な事業の部分で整合性があるかということでしょうか。それとも事業名の学校教育における取り組みの推進という辺りで整合性があるかということでしょうか。


 (委員)1から4まではこの通りで良いと思うのですね。ただ、内容的に、こちらのほうの第5次の計画のほうが細かいですから、それが言いのかなと思って、その整合性はあるわけですね。


 (事務局)第5次の計画とも整合性をとらせていただくということにはなっておりまして、また、策定委員会等でも各課で確認作業を行っておりますので、もう1度この部分については担当課のほうと協議をさせていただきたいと思います。長期総合計画の70ぺージ、71ページにあるものを全て載せるということは難しいので、地域福祉計画の中では端的にまとまったものになってしまうかと思いますが、その点はご了承ください。お願いします。


  (議長)ありがとうございます。他にご意見、ご質問等ありますか。


 (委員)表題の「市民意識の高揚」というのは、市民の意識高揚なのか、その下には福祉意識とあるのですが、その辺のところが最初見たときに少し違和感があったのですが。市民の意識高揚というかたちのほうがよろしいのではないかなという気がするのですがいかがですか。まあ、どちらでも良いといえばどちらでも良いのですが。


  (事務局)こちらにつきましては、市民の意識の高揚ですか。事務局のほうでもう一度調整はさせていただきたいと思いますが、「の」を入れることで大きな問題があるわけではないかと思いますので、入れる方向でまた検討はさせていただきたいと思います。


(議長)ありがとうございます。他にはありますか。


(委員)42ページ、「地域活動への参加の推進」で、前回からの関係なのですが、「近年、ボランティアやNPO等が地域で多様な活動を展開し」のところで、可能であればこの辺に社会福祉法人とかを入れてもらいたいと思います。一応、法律が変わって、社会福祉法人が広域的な取り組みを、ここでほぼ義務付けられたかたちで、今、各社会福祉法人がいろいろなかたちで展開していこうとしています。もちろん今までにもやっている法人さんも多数あります。ですから民間としてはNPOさんが入ってくるのであれば社会福祉法人なども入れていただけるといいかなと思いました。あともう1点、43ページで「地域福祉の担い手づくり」の具体的な事業のほうに入ってくると思うのですが、これがどこにどういったふうにというのはわからないのですが、ご検討いただければと思うところですが、具体的な事業の、地域の福祉の担い手づくりに関しては、特に市内でも社協さんがかなり大きなウェイトを占めていらっしゃいますし、ボランティア関係もやっていらっしゃるのですが、ここを読むと社協の部分ではあまり入ってきていないなと思うのです。もし可能だったらというか、どこかに入ってくるのかなと思いまして、ここにこう、というのはわからないのですが、担い手づくりの中で社協が1個も入ってこないのは変だなと思いました。


 (事務局)まず1点目、42ページ、地域活動への参加の推進の中に社会福祉法人を加えてはどうかというお話ですので、検討させていただきたいと思います。同じく43ページについて、社協の役割が大きいところではないかということですので、こちらについても併せて検討させていただきたいと思います。


(委員)基本目標4の01の、「『我が事』と考える福祉意識の醸成」というところで、参考資料を見ますと福祉意識と健康意識の醸成というふうになっているのです。本文のほうは福祉意識の醸成になっているのですが、事業内容から見ると健康意識の醸成まで入れたほうがいいのではないかと、こちらのほうが正しいのではないかと思いましたがどうなのでしょう。


(事務局)はい、健康課と協議をしまして、最初の段階では健康課の事業等もございましたので、健康意識の醸成というのも入ったほうがいいのではないかという意見があったものですから、皆さんに資料を送らせていただいた際には健康意識も入れるかたちで検討をさせていただいておりました。ただ、他の地域の皆さんのことも我が事と考えて、という今回の地域共生社会の実現という我が事につながる部分で健康意識まで入ってくると複雑になってしまうので、福祉意識の中に健康意識というのも、文字としては出てはこないのですが、含めたかたちで、福祉意識の醸成という1つにまとめたほうが良いのではないかと、最終的な担当課との協議でこのように変更させていただいた次第です。


(委員)先ほど聞こうと思ったのですが、43ページの、地域福祉の担い手として、地域では民生・児童委員とか、町内会とか、ずっと並んでいますが、この具体的な事例として下にいくと友愛訪問員の活動推進というのがあるのですが、上には友愛訪問員は書いてありません。それで、今、現状で友愛訪問員は「65歳以上のひとり暮らしの高齢者、あるいは70歳以上の高齢者のみの世帯に定期的に訪問し」とあるのですが、それで、対象者に対していろいろと訪問活動をしていただいているということなのですが、現状で今、何名ぐらいの友愛訪問員でやっているのです。


(事務局)今、友愛訪問員さんは、昨年増員させていただいて43名いらっしゃいます。


 (委員)それで、民生委員はほとんど決まったのでしょうか。


 (事務局)はい、昨年の12月に民選委員の一斉改選がございまして、4月の時点で定員52名に対して6名欠員が生じておりましたが、9月に5名委嘱をさせていただきましたので、今、52名の定員に対して51名、1名が欠員という状況でございます。


(議長)はい、ありがとうございます。他によろしいですか。


(委員一同)はい。


(議長)それでは、基本目標4につきましても、ただ今、何点かご意見を伺いました。事務局のほうでやはり担当課と調整をしなければというところもありますので、再度事務局のほうでこの辺を調整をして、修正をお願いいたします。ありがとうございました。

  本日、基本目標の3と4を終わらせるということで、皆さんのご協力によりスムースな運びで終わりました。本日の議題については以上になります。それでは次第の3、その他に入らせていただきます。                                                                                                                                                                                       



  (3)その他

 事務局より連絡事項の報告

次回 第6回地域福祉審議会 11月14日(火曜日)午後7時から開催

 審議内容の予定  これまでの審議内容を素案にまとめて審議


(事務局)素案の作成にあたり、庁内の策定委員会等も実施した上で審議会に掛けさせていただきたいと考えており、当初11月6日の開催を予定していましたが、      各課に校正等も任せたいと思いもう少しお時間をいただきたいと考えております。予定としては11月14日(火曜日)に変更をさせていただきたいと事務局で考えておりますが、現時点でご都合の悪い方がいらっしゃいましたら挙手をお願いいたします。


 (委員)挙手


 (事務局)現時点で3名の方のご都合が悪いということですが、2年3月以上はご出席いただける見込みがございますので、11月14日、火曜日、午後7時からで第6回審議会を行わせていただきたいと思います。通知についてはまた別途ご連絡をさせていただきたいと思います。会場ですが、こちら、同じく4階ですが、大会議室Aを予定させていただきたいと思います。またご連絡をさせていただきたいと思います。また、今回同様に事前に見ていただく資料が出てくるかと思いますので、そちらはご郵送させていただきます。ご確認のほど、よろしくお願いいたします。ありがとうございました。


 (副会長)長い時間お疲れ様でした。私の感想をひと言、言わせてください。いろいろな地域福祉の担い手づくりのところで、皆さんいろいろな分野でご活躍されていると思うのですが、そういう横のつながりがないような気がして、そういう情報交換会があったらいいのではないかなと思いました。以上です。きょうはありがとうございました。お疲れ様でした。


 

 (4)閉会

 (議長)ありがとうございました。以上をもちまして、本日の第5回の審議会を終了させていただきます。お疲れ様でした。


お問い合わせ

羽村市役所 福祉健康部 社会福祉課
電話: 042-555-1111 (庶務係)内線112