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    第9期 第10回羽村市男女共同参画推進会議 会議録

    • [2018年9月13日]
    • ID:11498

    第9期 第10回羽村市男女共同参画推進会議 会議録

    日時

    平成30年3月19日(月曜日)午後7時~8時45分

    会場

    市役所東庁舎2階201・202会議室

    出席者

    【委員】神子島健、武藤清美、橋本庸明、西山豪一、天野湛美、大久保孝、井上肇彦、平野麻紀、高松孝子、志村雅巳

    【事務局】企画政策課長、企画政策担当主査、企画政策担当主事

    欠席者

    【委員】松尾紀子、広岡守穂、井上恵子、池田和生

    議題

    1 開会

    2 会長あいさつ

    3 議事

    (1)羽村市男女共同参画基本計画進ちょく状況調査報告書(案)平成28年度(2016年度)実績における評価・提言について
    (2)第4次羽村市男女共同参画基本計画(平成30年度)実施計画について

    4 その他

    傍聴者

    なし

    配布資料

    • 次第
    •  羽村市男女共同参画基本計画施策評価シート(平成28年度実績)【資料1】
    •  第4次羽村市男女共同参画基本計画(平成30年度)実施計画(案)【資料2】

    会議の内容

    1 開会

    2 会長あいさつ

    皆さん、こんばんは。本日の会議が、第9期の推進会議として最後の会議となる。議事が早く進み、時間に余裕があれば、委員の皆さんより推進会議委員として活動した感想やご意見を頂戴したい。本日もよろしくお願いしたい。

    3 議事

    (1)羽村市男女共同参画基本計画進ちょく状況調査報告書(案)平成28年度(2016年度)実績における評価・提言について

    (会長)議事の1項目め、「羽村市男女共同参画基本計画進ちょく状況調査報告書(案)平成28年度(2016年度)実績における評価・提言について」を議題とする。事務局から説明をお願いする。
    事務局より資料1に沿って説明。

    (会長)11月、1月の2回の推進会議において、羽村市男女共同参画基本計画施策評価シートを見ながら、推進会議としてどのような評価・提言を行うかということについて議論し、事務局にてまとめてもらったのが資料1となる。推進会議からの評価・提言は、この内容で良いか、議論したことが反映されているかについて確認し、問題なければこの内容で決定としたい。基本目標2,3,5と3つあるため、一つずつ確認していきたい。まずは、基本目標2について、表現等も含めてご意見あるか。

    (委員)評価の2点目について、「市が各保育園などを訪問し、直接対象者を確認するとともに…」とあるが、この「直接対象者」がどのような対象者を指すのかがわからない。第三者が見ても分かりやすいような表現が必要かと思う。

    (会長)確かに分かりにくい。事務局から説明はあるか。

    (事務局)平成29年度から「子育て世代包括支援センター」を設置し、相談員も配置している。相談員が各保育園を訪問し、園や利用者等の状況などを確認させていただきながら、支援を行っている。ここでの評価は、保育園を利用している親子への支援という形の内容であるため、対象者とは、保育園を利用している人となる。

    (会長)表現としては、「…子育てに困っている方を把握するとともに…」と変えたほうが分かりすいのではないか。

    (委員)冒頭に「市が…」と明記があるので、市がどのような人を探そうとしているのかが分かりづらい。

    (委員)これまでは、直接各園と保健センターが連携を図っていたが、今年度から「子育て世代包括支援センター」が出来たことで、定期的に相談員が園を巡回し、園と保健センターとの間に入ってサポートをしてくれることで、連携が上手くいくようになった。対象者については、子育てに悩みを抱える保護者だけでなく、発達障害を抱えている子どもなど、子ども自身も支援対象となっている。そういう意味では、子育てをしやすい環境になってきていると感じる。

    (委員)子ども自身と保護者の両方を相談員が巡回して、支援対象者を掘り起こしているということだと思う。園を利用している人が対象者になると思うので、分かりやすいような表記をお願いしたい。

    (会長)それでは、冒頭は「市が…」という方がよいのか、「相談員が…」とした方がよいのか。

    (委員)「相談員」とした方が良いのではないか。

    (会長)それでは、冒頭は「相談員が、各保育園などを訪問し…」ということで良いか。

    (委員)その後の「対象者」に変わる表現だが、保護者については「子育てに困っている家庭」でも良いと思うが、子ども自身を何と表現したらいいのかわからない。

    (委員)「支援を必要とする子どもや家庭」はどうか。

    (会長)支援を必要とする子どもや家庭を、「把握」するのが良いのか、「確認」するのが良いのか、どちらが良いか。

    (委員)「把握」で良いのではないか。

    (会長)それでは、冒頭の相談員名は事務局に正式な表記にしていただくとして、「○○相談員が各保育園などを訪問し、支援を必要とする子どもや家庭を把握するとともに…」という文言の修正でよろしいか。異議がないようなので、この内容に修正することとする。他にあるか。なければ基本目標3の内容に移りたい。文言の調整も含め、何かご意見あるか。

    (委員)評価の「創業の件数が増加していること…」の「創業件数」について、これは、創業支援を行ったことで件数が増え、その半数が女性であるということで良いのか。

    (事務局)創業支援事業については、平成27年度から力を入れて進めている事業であり、創業支援コーディネーターの配置や創業支援補助金の導入など、さまざまな支援事業を行っている。支援を受けずに創業される人もいると思うが、支援制度を活用いただきながら創業されている人も多いかと思う。市は、創業支援に力を入れているのが現状である。

    (委員)評価項目であるため、行っていることについてはきちんと明記した方がよいかと思う。

    (会長)それでは、「市も創業支援に力を入れており」と追加する方向で良いか。

    (事務局)資料1のNo.71、72が創業支援の一部事業として掲載させていただいている。前々回のヒアリングの際にも、この他に行っている支援事業の説明をさせていただいたが、市では創業支援事業として、産業福祉センター内にあるiサロンでの定期的な相談事業や対応、図書館の創業支援コーナーの設置などを行っているのが現状である。

    (会長)それでは、「市の創業支援を利用した」と冒頭に追加するのはどうか。市の支援事業を利用して件数が増えたことに間違いがなければ、その文言に修正することとしたいが、どうか。

    (事務局)実際の件数については、手元に資料がないため具体的にはお答えできないが、市がそのような取組みを行い、件数が増えているということは語弊がないと考えている。

    (会長)それでは、冒頭に「市の創業支援を利用した」を追加し、文言を変更する形でよろしいか。

    (委員)そのように変更するのが良いと思う。

    (会長)その他に何かあるか。なければ、基本目標5に移りたい。ご意見あるか。

    (委員)提言の1点目「…その方法として、例えば保育施設それぞれでサポートする範囲などを定めるなど…」とあるが、保育施設でサポート範囲を定めるというのは、実際にできるものなのか。

    (委員)地域の人が保育施設に足を運んでくれることは良いと思うが、あまり範囲を限定しなくても良いのかなと思う。現在、「はじめの一歩」というチケットを市などでも配布しており、離乳食体験や保育園見学、子育て相談が無料で1回できるというものである。市内在住の0歳児のお子さんがいる保護者が対象となっているが、どの園でも利用できるものである。このように、範囲を決めずに行きたいところ、近い園を利用してもらえたらと思う。地域子育て支援センターは、羽村たつの子保育園と太陽の子保育園の2園だが、各保育園でひろば事業を行っており、地域の人に「園に来てみませんか」と呼びかけや働きかけをしているところである。現状、近い園を利用する人が多いが、あえて範囲を定めなくても良いのではないかと思う。

    (会長)身近なところで保育園の存在や支援があることを知ってもらうために、例えばエリアを定めたらどうかという意見であったと記憶している。必ずしも範囲を区切る必要はないため、文言を工夫した方がよいと思うが、どうするか。

    (委員)保育園は子どもを預けていないと行ってはいけないと思っている人はいると思う。

    (会長)保育園に子どもを預けていない保護者や働いていないから保育園を利用してはダメだと思っている保護者が、子育て相談を受けるために保育園に行っても良いということを分かってもらう事が大切だと思う。「保護者が行きやすいように」というような文言が入れば良いと思うが、どうか。

    (委員)この文言だと、各保育園で、担当する地域を線引きし、そこの園が周知してくださいと読み取れてしまう。

    (委員)エリアを定めると、支援するのがそこだけというような印象を受けてしまうのではないか。

    (会長)提言の2行目に「…相談等を受けることができるよう取り組むことが必要である。」とあるが、受けることができることがわかるようにしたい。その方法として、具体例を追加する方がよいか。それとも、「…周知する必要がある」という提言でも良いかもしれない。

    (委員)具体的方法については、検討して欲しいという形でも良いのではないか。

    (会長)基本目標2の提言の1点目に、情報周知についての記載があるので、ここで同じ内容を繰り返さなくても良いかと思う。方法等についての記載は、削除してしまっても良いかもしれない。

    (事務局)現状、利用していない保護者も各保育園を利用できることについてのアナウンスは、市や園でも行っているため、「相談等を受けることができることの周知にさらに力を入れていくことが必要である」というような文言はいかがか。

    (委員)周知は既に行われており、サービスがあることは知っていて相談したいと思っていても、そういう場に行けない人がいる。相談の電話ができない人もいる。周知をするとともに、さらに相談に行くためのハードルを下げる工夫が必要ではないかと思う。

    (会長)基本目標3の提言1点目がそのような意図が含まれているかと思う。
    基本目標は異なるが、伝えたいことは記載してあるので良いかと思う。この他、何かご意見あるか。
    ご協力いただき感謝する。それでは、資料1の評価・提言については、事務局に修正点を反映してもらい、これで確定としたい。

    (2)第4次羽村市男女共同参画基本計画(平成30年度)実施計画について

    (会長)議事の2項目め、「第4次羽村市男女共同参画基本計画(平成30年度)実施計画(案)」を議題とする。事務局から説明をお願いする。

    事務局より資料2に沿って説明。

    (会長)現在、議会で予算等を審議している状況であるため、今から新しい事業をやって欲しいなど、新しい事業を盛り込むことはできないが、こういう視点を取り入れて欲しいという意見や、長期的な視点を持って取り組んで欲しいという意見など、さまざまな視点からご意見をいただきたい。男女共同参画は幅広い分野であり、この計画にもたくさんの事業が掲載されている。掲載されている事業全てに対して議論するというよりも、大事だと思うことやメッセージなどを伝えるというイメージで構わないので、何かあればご発言をお願いしたい。

    (委員)新規事業に位置づけられたものがあるが、No.31の「子どもや若者の育成支援」について、これまでどのような事業を行ってきて、今後より充実した講演会や相談支援を行っていくのかどうかについて聞きたい。

    (事務局)子どもや若者の育成支援については、課題として数年前からあがっており、羽村市の最上位計画である第五次羽村市長期総合計画後期基本計画を策定するにあたり、市としてどのような事ができるのか議論してきたところである。担当課は、児童青少年課となっており、平成29年度から事業を実施している。具体的には、一般向けと民生・児童委員向けの講座を実施し、ひきこもりとはどのようなものなのか、ひきこもりの現状、具体的な家族への働きかけ、必要とされる支援はどのようなものがあるかなどについての講演会を実施しており、次年度も実施していく予定である。

    (委員)引きこもりの件数は多いのか。

    (事務局)実際の件数の把握は難しい。実数を捉えていないので、市としてどのような取組みができるのかが難しいところである。年代も幅広いため、庁内でも連携した取組が必要となってくる。実態の把握については、これからだと考えており、方向性についてもしっかりと定めていかなければならないと考えている。

    (会長)長期的に取り組んでいって欲しい。

    (委員)No.10の「学校における人権の尊重」について、最近は子どものSNS問題が深刻である。SNSを利用し、クラスメイトを中傷するという問題も増えているようであり、どんどん低年齢化している。個人的には、子ども達が互いを尊重しあえる環境の整備が整ってから、携帯電話やSNSに触れて欲しいと思う。改めて、子ども同士が互いを尊重しあうような教育が、SNS問題への対策としても必要なのではないかと思う。社会状況の変化に合わせて、そういう視点も踏まえながら人権教育の充実を図っていって欲しい。

    (委員)SNSの問題については、各学校でも取り組んでいるが、対応に苦慮しているのが現状である。人権については、No.51の「男女共同参画の教育の充実」にも関連するが、「人権プログラム」というものに基づいて、さまざまな視点で生徒への指導を充実させるべく対策をとっている。市では、人権教育推進委員会というものを年6回開催し、各学校の取組内容を共有したり、他市の学校視察なども行っている。人権については、成果としてなかなか出てこないものではあるが、取り組んでいるところである。

    (委員)学校では、セーフティ教室を行っており、情報ネットの講座を年1回、全児童を対象に行っている。普段やっているような指導だけでは十分ではないという意見も学校側は真摯に受け止めている。道徳の授業などでは、さらに子どもたち自身に、自分たちで考え、振り返り、深く考えるような授業も取り入れている。相手を思いやる、命を大切にするということについては、より深く考えるような授業展開も考えている。引き続き、人権教育については充実を図っていきたいと考えている。

    (会長)情報テクノロジーなど、上の世代にはわからない部分もある。学校現場だけではなく、大人の世代がどのように対処するかが重要であると思う。

    (委員)他人を尊重するには、まず自分自身を大切にすることが大事だと思う。最近は、自己を低くみる子どもが増えてきており、それが結果他人を低くみることにつながっている。人権の尊重については、改めて取り組む必要があると思う。また、子どもへの虐待の中で最近増えているのは、心理的虐待とのことであった。直接暴力を受けていなくても、DVや家庭内での暴力などによる影響が増えてきている状況にあるので、子どもに対する暴力への取組みも充実していった方がよい。

    (会長)担当部署に伝えて頂きたい。

    (委員)道徳教育の話があったが、「保護者の教育」というとあまり良くないかもしれないが、指導なども含めて学校関係でやっていただけるとありがたいと思う。

    (会長)他にあるか。

    (委員)No.76の「市民ボランティアの育成と支援」について、どんなことをやっているのか。

    (事務局)地域振興課で取組みを行っているところである。毎年、テーマを変えながら講座を開催しているものである。今後は、東京2020大会の際には、市民ボランティアに協力いただく部分が大きいという観点から、そのようなテーマでの講座を実施していく予定である。現在、市では市民活動基本計画の策定に取り組んでおり、来年度から計画に沿って市民活動の支援に力を入れていく。市民団体への支援やNPO立ち上げの支援など、これまで行っている支援も含めて、力を入れていきたい。

    (会長)他になければ、議題2としては、これまでとしたい。
    それでは、本日は、第9期推進会議の最後の会議となるので、欠席の委員もいるが、一人ずつ参加した感想など、ご発言をお願いしたい。

    (委員)推進会議の委員となって4年になるが、最初は何をしたらいいのかわからないというところから始まった。社会が変化していく中で、地域や家庭などの現状をしっかりと見ながら、男女共同参画の視点を考えるということはとても大事なことだと思う。

    (委員)4年間委員を務めたが、協力したというよりも勉強させていただいた気持ちが強い。あまり市のために貢献できた気はしないが、羽村市で暮らし、その環境を向上させたいという想いを持つ市民公募委員が会議に参加し、生の声で提言ができることは素晴らしいことだと実感している。ある程度、提言に関われたことは幸せな機会に立ち会えたということであり、感謝したい。今後も何か力になれることがあれば、やっていきたいと思う。羽村市の暮らしに沿った、また市で起こりがちな問題に目を向けていくことが大事だと思う。また、子どもが一緒にいたいと思う人との時間を作ってあげるサポートをしてほしいと思う。さらに、子どもの育つ環境にいる大人たちがストレスを減らして暮らすことができるように、夫婦間の潤滑油のようなサポートもあると良いと思う。

    (委員)会議に参加し、勉強させていただき、このような機会を与えていただいたことに感謝している。

    (委員)今年度から参加させていただいたが、欠席も多く申し訳なかった。会議に参加することで、私自身の意識も変わった。子どもとの関わり方については、意識改革の必要性を感じるとともに、実行に移していくことが重要だと思う。学校教育については、今ある課題を学校との連携を図りながら施策を進めていきたいと考えている。

    (委員)私も今年度から参加しているが、多岐にわたる内容の会議となっており、大変勉強になった。ハローワークは、雇用に関する業務を展開しているが、会議に参加したことで得た情報を活かしていきたい。

    (委員)委員を2年間やらせていただいた。女性活躍の社会になってきているが、実際の所は進んでいないような気もしている。羽村市では、男女共同参画都市宣言も他の自治体に比べて早かったが、今を考えると若い世代が参加できていない状況が残念に思う。

    (委員)会議に参加して、勉強になった。市の取組みについても知る機会となり、大変良かった。私は、ボランティアの立場で参加したが、ボランティア環境も高齢化してきているので、今後も男女共同参画の視点から関連施策が増えていくと良いと思う。

    (委員)委員を務めて2年となるが、今年度は日程が合わず参加出来ないことが多かった。会議の中では、学校に関する意見をいただくこともあった。学校教育や子どもに対する教育については、成果はすぐに出ないことだと思うが、彼らが大人になった時に役立つよう、学校でできることをしっかりと取り組んでいきたい。

    (委員)この会議に参加して、知らなかったことがたくさんあるなと感じた。この会議に初めて参加したときに、意見が飛び交うことに驚いた。他の会議では、こんなに活発に意見が出ることは少なかったので、緊張感もあり、良い経験となった。次も保育園協議会から委員が選出されると思うが、いなければ、私が参加させてもらいたいと思っている。知りたいこともあり、また自分が発言したことが羽村市に役立っていると感じるので、自分の中でも納得できるようなことをしたいと思う。また、昨年12月の「女と男、ともに織りなすフォーラムinはむら」に参加したが、保育園の職員にももっと宣伝すればよかったと思う良い内容だった。

    (会長)男女共同参画という分野は、幅広い分野であり、全てに関わっているものである。勉強になったという意見も多かったが、この場で学んだことや得た情報を今後自分の地域や専門の場で活かしていって欲しい。自分たちが取り組んでいることや、やってきたことを見返し、さらに男女共同参画が進んでいくように、フィードバックしてもらえたらと思う。委員の皆さんからいただいた意見や議論したことは、いろいろな形で市にも届いていると信じているので、この2年間の審議がさらに良い羽村市につながっていくのではないかと考えている。2年間つたない進行であったが、ご協力いただき感謝する。それでは、本日の議題については、以上としたい。その他について事務局から何かあるか。


    4 その他

    (事務局)特になし。

    (会長)他になければ、これで、第10回羽村市男女共同参画推進会議を閉会とする。

    (事務局)長時間にわたり、ご審議いただき感謝する。また、本日委員の皆さんからお言葉を頂戴したが、本日が第9期の最後の会議となるので、事務局からも一言お伝えする。2年間、またそれ以上に委員を務めていただいた方々に感謝する。男女共同参画の視点を持って、さまざまな議論をしていただき、ご意見を頂戴した。我々事務局も、家庭人、社会人、行政としての立場から大変勉強になった会議であった。会長から、この会議で出た意見が市に届いていることを願いつつというご発言をいただいたが、頂戴した提言を市政に反映させ、より良い市にしていきたいと考えている。これから第10期の男女共同参画推進会議が始まるが、これまでの意見を反映していきたい。引き続き委員をお願いする方もいる思うが、その際はよろしくお願いしたい。

    午後8時45分終了

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