平成30年11月13日(火曜日)から21日(水曜日)、 『キルギス共和国男子柔道チームによる「柔道グランドスラム大阪2018」事前キャンプ(兼「東京2020大会」事前キャンプの視察)』 を羽村市で受入れました。
同チームが「柔道グランドスラム大阪2018」において最高のパフォーマンスを発揮し、平成31(2019)年の「2019世界柔道選手権東京大会」、そして「東京2020大会」の事前キャンプ地として羽村市を選択してもらえるよう、本事前キャンプ期間中におけるサポート・おもてなしをしっかりと行いました。
また、交流事業や歓迎事業も実施しました。
● 実施概要については、次の 【報告】 をご覧ください。
『キルギス共和国男子柔道チームによる「柔道グランドスラム大阪2018」事前キャンプ』 の羽村市での受入れ 【報告】
本事前キャンプ直後の「柔道グランドスラム大阪2018」(11月23日(金曜日)から25(日曜日))では、81kg級において
同チームのゾロエフ選手が準決勝まで進出(3位決定戦で敗退)しました。
同選手をはじめとした数人の選手が、今後の国際大会での上位進出を期待されています。
本事前キャンプについては、いくつかのマスメデイアで取りあげていただきましたが、 “羽村市独自” のおもてなし
『サプライズ夕食会』 として羽村市職員/羽村市ゆかりのオリンピアン 笹本弘子さん手作りのキルギス料理を同チ
ームへ提供したことが朝日新聞に掲載されました。