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平成30年度第2回羽村市青少年問題協議会会議録

[2019年4月17日]

平成30年度第2回羽村市青少年問題協議会会議録

日時

平成31年3月18日(月曜日)午後2時00分~3時50分

会場

市役所4階特別会議室

出席者

並木心、井上雅彦、桜沢修、塩田真紀子、奥山正樹(代理:生活安全課長)、鈴木香奈子、渡邉慎吾(代理:小学校長会 副会長)、愛甲慎二、吉中順子、山下忠義、石川千寿、柑子木裕美、清水好美、石黒奈保美

オブザーバー

  小林秀治、伊藤文隆、仙北谷仁策、小机良博、山本明子

欠席者

井戸康文、田口克己、森康雄、平辰男、小山茂樹

議題

(1) テーマ:ひきこもり等の若者への支援

NPO法人青少年自立援助センター 常務理事 河野 久忠


 市におけるひきこもり等の支援について(報告)

  子ども家庭部長 小机 良博

  生涯学習部参事 仙北谷 仁策


(2)羽村市における青少年の現状等について

発言者

 ①教育委員会 生涯学習部参事

 ② 小学校長会 副会長

 ③中学校長会 会長

 ④福生警察署 署長

 ⑤立川児童相談所 所長

 ⑥西多摩地区保護司会羽村分区 分区長

 ⑦青少年育成委員会 会長

 ⑧地区委員会連絡協議会


質疑・応答


(3)その他

配布資料

  1. パワーポイント資料

  2. 青少年自立援助センターパンフレット

  3. ひきこもり相談窓口等案内チラシ(ひきこもりの問題を抱えるご家族の方へ)

  4. 青少年育成ハンドブック2018

  5. 羽村市青少年育成委員会だより「ひとこえ」

内容

1 会長あいさつ

本日は大変お忙しい中、羽村市青少年問題協議会にご出席くださいまして、誠にありがとうございます。

市では、青少年問題協議会等を通じて若者の問題について勉強しておりますが、なかなか解決策が出てこない問題であると認識しているところです。現在、第五次長期総合計画後期基本計画を進めており、その中でも若者の支援については鋭意努力しているところでありますが、平成31年度に改訂する「羽村市子ども・子育て支援事業計画」には、これまでに得た知識や経験を活かし、「子ども・若者計画」を包含したものとして、若者支援を位置付けてまいりたいと考えております。

このような状況の中で、本日のテーマは、「ひきこもり等の若者への支援」とし、ひきこもり等の理解を深めていただきたいと考えております。

 

2 議題

(1)テーマ:ひきこもり等の若者への支援について

・NPO法人青少年自立援助センター 常務理事 河野 久忠氏

 

(講師)

福生市で40年近く若者をターゲットとして支援を行っています。当初はタメ塾として、不登校・ひきこもり支援を開始しました。支援当時の不登校の子どもたちは、登校拒否・登校拒否症・情緒障害・自閉症・緘黙症・母子分離不安などのタイプがいました。不登校に対する理解が薄かった時代でした。

私どもの施設は若者の自立支援を中心とし、労働側の政策としてできた厚生労働省の事業である若者サポートステーションや福祉的な支援事業と連携して活動を行っています。最近では生活困窮者や海外にルーツのある若者に対する課題にも注目しています。

少子化にもかかわらず、不登校になる子どもは年々増加しています。

近年は、ニートになってからひきこもりになってしまったり、精神・発達に関する障害があってひきこもりになってしまったり、その逆パターンもあったりとさまざまなタイプがあります。その分関わり方や支援機関も変わってきます。

ひきこもりになる人が最終的につながる先が医療機関というケースが多いです。そこで薬を服用するようになってもあまり効果がなかったり、親から受診を勧められても反発してしまったりと良い方向に進まないケースもあり、職業訓練やハローワークなどの労働施策との間の施策が少ないというのが現状です。

ひきこもりの高年齢化・長期化の過程には、親の考えと子どもの気持ちにズレが生じ、やがて子どもが反発するという構造が見られます。その後、何か月後かに親がひきこもりに関して勉強をし、支援機関に相談するというようになります。

昔はひきこもりに関する相談に対して、アクションを起こしてくれるのを待ったほうがよいというアドバイスが多かったですが、待ってしまうと子どもは反発する必要がなくなるので、親からすると落ち着いたので、これから自分で考えるようになり良い方向に進んでくれると期待してしまうのですが、だいたいは時間を持て余すようになり、どうにかネガティブにならないように、ネットを使ったり、ゲームをしたり、生活をパターン化する方向に進んでしまい、「奇妙な平和」がつくられてしまいます。

保護者には待っていいタイプとタイミングを見計らわなければいけないタイプがあることをアドバイスしてあげる必要があります。

15歳から39歳までの若年無業者の割合について、平成29年度の総務省労働力調査によると、全国に71万人いるという結果が出ています。これを羽村市の人口から割り出すと羽村市には311人(推計値)いることになります。不登校が増えていることを考えると、今後もこの数字は増えていくと考えられます。

待ち続けること(孤立状態の長期化)で生きるための力を低減させていきます。そうなると、犯罪の問題や自殺の問題、精神疾患等の発症、生活保護等の社会的コストの増大、他の兄弟への経済的・精神的負担をもたらす可能性が増します。

学齢期であれば不登校等含めて、保護者や教員、ソーシャルワーカー等にひきこもり状況に陥っていく家族の共依存関係の理解を進めていくこと、その上で切れ目のない支援で子ども、保護者も支援していくことが必要だと思います。年齢だけで見ると大人でも中身は子どもという方もいるので、年齢だけを見るのではなく、若者特有の問題(思春期的感覚)も理解しながら、段階的な支援策を考えていく必要があります。この際には、関係機関や地域を巻き込んだ支援策、医療・福祉から自立・就労までの幅を持った支援策が必要になってくると考えます。

ひきこもり支援については、当事者の状況によってアプローチの仕方が異なってきますので、今後市で力を入れていくのであれば、焦点を絞って考えていったほうが良いと思います。


・市におけるひきこもり等の支援について(報告)

子ども家庭部長 小机 良博

 

(オブザーバー)

羽村市におきましては、第五次長期総合計画 後期基本計画の重点事業として「子どもや若者の育成支援」を掲げ、取り組んでいるところです。

「ひきこもり」は、さまざまな要因によって、社会的な参加の場面が狭まり、就労や就学などの自宅以外での生活の場が長期にわたって失われている状態のことであり、また、ひきこもりの問題は家庭内で抱えがちであるため、潜在化する傾向があります。このことから、外部の支援機関に結び付けることが重要です。

このようなことから、平成29年度から、地域に密着した民生・児童委員を対象に研修会や一般の方を対象とした講演会及び相談会も開催してきました。

さらには、都内にはひきこもり等に悩む若者やその家族を支援する、さまざまな相談・支援機関があります。お手元の資料「ひきこもりの問題を抱えるご家族の方へ」をご覧ください。これは、東京都のひきこもり相談窓口「ひきこもりサポートネット」のパンフレットです。都内の「社会参加応援事業実施団体」は全部で22団体あります。地域若者サポートステーションは、全部で15団体あります。このように東京都の支援としては「東京都ひきこもりサポートネット」があり、都内の若者を対象に、電話、メール、家庭訪問による相談など、ひきこもりの本人や家族・友人からの相談を受け付けて、本人や家族の状況にあわせて、関係機関を紹介する支援を行っています。こういったことから、市では毎年、広報紙や公式サイトに「東京都ひきこもりサポートネット」を紹介し、専門機関等の相談につなげているところです。

なお、講演会ですが、昨年度は、民生・児童委員向けと一般市民向けに1回ずつ開催し、75名の方が参加されました。今年度も、1月に一般市民向けに開催し、11名の方が参加されました。実際にひきこもりに悩む保護者の方も参加されており、講演会終了後の質疑応答では、当初の予定時間を大幅に上回るほどでした。

来年度につきましては、講演会に加え、相談会を開催するとともに、引き続き「東京都ひきこもりサポートネット」を紹介していきたいと考えています。

  

 ・市におけるひきこもり等の支援について(報告)

  羽村市教育委員会生涯学習部 仙北谷参事

 

(オブザーバー)

8050問題(40代から50代のひきこもり当事者と、70代から80代にさしかかり、精神的・経済的に限界を迎えている親たちの問題)を抱える人は内閣府が2015年に行った30歳代までのひきこもりの実態調査で約54万人いるということです。

小・中学校段階では、直接的にひきこもりを防ぐというよりは、学校教育をしっかり受けてもらうという部分で不登校対策を行っています。気持ちの面を大事に考えていますので、学校教育を楽しんだり前向きに捉えたりできるように育てていこうと考えています。

羽村市では、キャリア教育に力を入れています。職場体験は都内どこでも行っていますが、羽村市の特徴としましては、受け入れをしてくれる157の事業所がすべて市内であり、仕事をすることの意義や楽しさなどを教えてくれています。子どもたちにとっては将来に向けての貴重な経験になっていますので、これも一つのひきこもり対策になっていると思っています。

それ以外にも適応指導教室と教育相談室の設置、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、家庭と子どもの支援員の配置などを行い、子どもたちの豊かな心を調整する支援を行っています。

 

質疑・意見交換

 

(会長)

羽村市のひきこもり状況については何か特色はありますか。

(講師)

ひきこもりの状況についてはあまり地域性を感じていません。

山間部など地方ほど親が周りの目を気にする傾向がありますので、長期化するケースが多いです。

(委員)

小学校でも不登校の児童がいます。家庭での見立てが大事というお話がありましたが、保護者の意識改革に苦慮しています。何か良い方法はありますでしょうか。

 

(講師)

保護者には、今こういう状態ですと将来ひきこもりになり手遅れになってしまう危険性があるという認識を持ってもらう必要があります。学習会を開いたり、理解を深めるためのハンドブックを配布したりするなどを行ってみることも良いと思います。心理士さんなどの専門家の協力も得ながら危機意識を持ってもらうしくみづくりが大切だと思います。

 

(委員)

最近、起立性調節障害という名前をよく聞きますが、ひきこもりとの因果関係や対応方法について何かアドバイスがあれば教えてください。

(講師)

障害に関する専門的な見解はお伝えできませんが、うまく血が脳に回らず朝起きられないなど思春期によく起こる症状だと思います。心ではなく体の不調なので専門家である児童小児科医に見立ててもらうのが一番良いと思います。成長していくとだんだんと改善していくと言われています。この前、ある児童小児科に問い合わせてみたところ診療の予定は6月くらいまでぎっしり詰まっている状況だとのことでした。

 

(委員)

中学卒業生の中で、進学後1日も登校せずに退学した生徒がいました。こういった情報はなかなか把握することが難しいと思いますが、何か良い方法はあるでしょうか。

(講師)

以前私が関わった事例で、生徒と保護者の同意が得られれば、万が一中退したときに、その情報を若者サポートステーションに提供できるしくみをつくっているところがありました。

卒業する際に生徒や保護者に何かお知らせを配布するのも一つかと思います。

また、都立高校の中では自立支援チームができていて、なるべく中退させないような支援策がとられています。

民生委員が何か異変を感じ取ってもピンポイントに働きかけるのは難しいと思いますので、その家の周辺に対してチラシや回覧板などをポスティングする方法もあるかと思います。

 

(3)羽村市における青少年の現状等について

発言者

 

①教育委員会 生涯学習部参事

学校では教員たちが、日々授業はもちろん生活指導等に対してとても頑張っています。

平成29年度の小学校のいじめ認知件数は17件で昨年度の半数、調査の締め切り時点での解消件数は16件で、解消率が94.1%でした。最終的には全件解消されています。中学校のいじめ認知件数は24件で昨年度とほぼ同数、解消件数は全件で、解消率が100%でした。教育委員会では認知件数が多いからといって悪いという評価ではなく、むしろ小さないじめをよく認識し解消できているかという部分を評価しています。

また、小学校における不登校の出現率は全校児童数に対して0.41%でした。平成26年度からはやや増加傾向ですが東京都も増加傾向にあります。平成20年度までは羽村市と東京都を比べると羽村市のほうが高い数値になっていました。平成20年度を境に東京都よりも低い傾向に変わっています。中学校における不登校の出現率は3.78%で、東京都と同じ数値になっています。中学校は平成25年度までは東京都よりも羽村市のほうが高い数値になっていましたが、平成25年度を境に東京都とほぼ同じ数値になっています。

今後もスクールカウンセラーやスクールソーチャルワーカー、家庭と子どもの支援員、適応指導教室、教育相談室を活用して、不登校の出現率を減らしていきたいと考えています。

 

②小学校長会 会長 代理:小学校長会 副会長 西小学校 校長

小学校の中では、万引きをする児童や不登校になる児童がいます。

児童の中には少人数でしか遊ばない児童がいて、仲間はずれになるケースがあります。また、公共施設への落書きや食べ散らかし、自転車の乗り方などで学校に連絡を受けるケースもあります。

 

③中学校長会 会長 羽村第一中学校 校長

不登校は多くなってきています。いじめや不登校に関する調査は毎月行っていて、3日以上不登校の生徒については、理由を聞き取り、必ず教育委員会に報告しています。いじめの中にはいろいろなパターンがありますが、本人がいじめられていると感じればすべて報告しています。早期発見早期解決のために双方の保護者にも話をするようにしています。

特に女子は、グループ内で仲間はずれになると簡単には他のグループに入れず孤立してしまうケースがあります。この場合は解決させるのに時間がかかります。

 

④福生警察署 署長 代理:生活安全課長

福生警察署管内の平成30年中の少年事件の取り扱いは198件、昨年比で39件の増加となっています。198件のうち14歳未満の少年事件は42件でした。内訳としましては特殊詐欺が16件、大麻が1件、などがあります。羽村市内は198件のうち40件の取り扱いがありました。

少年の補導状況は563件、昨年比で343件増えています。そのうち羽村市内は164件で、うち138件が深夜徘徊で84%を占めています。平成31年は2月末までの補導件数が24件で、昨年比からすると11件増えています。羽村市内は3件で、すべて深夜徘徊です。

児童虐待は、平成30年中の通告件数が191件、昨年比で88件増えています。心理的虐待が116件、身体的虐待が25件、性的虐待が4件、ネグレクトが7件となっています。羽村市内では35件の児童虐待を扱っています。平成31年は2月末までの児童虐待件数が43件で、昨年の191件を超える勢いで虐待事案が発生しているという状況です。

 児童虐待事案は外部からわかりにくい事案ですので、警察でも対策を強化していますが、市民の皆さまと協力して虐待事案をなくしていきたいと考えております。

 

⑤立川児童相談所

児童虐待の件数は東京都全体で毎年2割ずつくらい増加傾向にあります。ただし、増えているのは警察からの通告です。警察から通告がある案件のほとんどが心理的虐待といった「面前DV」と呼ばれるもので、夫婦喧嘩に子どもが巻き込まれるケースになります。その他にも学校や保育園、市役所からの通告件数も微増傾向にあります。「面前DV」以外には「叱られた」「殴られた」といったことがありますが、親に言わせると非行防止のためのしつけの一環という答えが目立ちます。中には叱られたくないから家には帰りたくないという子どももいて、それを親が受け入れないという親子間の問題も多くあります。

立川児童相談所は11市町村を抱えていますが、SNSの問題で特に女子は広域的に家出をしてしまうケースがあります。

義務教育の間は見守ってくれる人が身近にいますが、義務教育を修了した児童を支援する対策が少ないのが課題だと感じています。立川児童相談所は18歳以下の方が対象なので、その後引き継ぐ先が少ないのが現状です。せめて行政で相談を受ける受け皿を充実させていただけるとありがたいです。

先般起きた千葉県野田市の児童虐待事件を受けて、立川児童相談所が在宅で指導している約160件の世帯に対して安全確認をしました。

 学校教育の中で体罰によるしつけはダメだという決まりが徹底されてきていますが、その意識を家庭と地域がしっかり持てれば児童虐待防止につながっていくと思います。

 転入してきた世帯の状況は把握しにくいとは思いますが、地域の中で共有していくことが大事だと思います。

 

⑥西多摩地区保護司会羽村分区 分区長

「社会を明るくする運動 作文コンテスト」の際に作文を提出していただきましてありがとうございました。その作文を読ませていただきましたが感動しました。東京都のコンテストにおいては羽村西小6年生、小作台小5年生の児童が表彰されました。また、小学校5校が奨励賞を受賞しました。先生方のご指導とご協力に感謝申し上げます。

また、羽村分区の2月の保護観察事件数は10件で、そのうち成人が2件、少年が8件でした。少年事件の内訳は、窃盗が2件、その他の傷害、器物損壊、薬物乱用(大麻と覚せい剤)、強制わいせつ、交通などです。成人は覚せい剤とわいせつ行為でした。その他、更生施設から社会に戻る生活環境を整える「生活環境調整」は14件です。

薬物使用者や再犯者が年々多くなっていて、家庭にいろいろな問題を抱えていますので、これからも犯罪のない明るい社会を地域や関係機関の皆さんのご協力のもと築いていきたいと思っています。

 

⑦青少年育成委員会 会長

青少年育成委員会では直接子どもたちに関わるというよりは、地域から見守るという立場でパトロールを中心に未然に犯罪を防ぐための活動を行っています。今後はパトロールの時間帯について見直しを検討していきたいと思っています。班ごとに行うパトロールの中では歩道橋の点検など環境づくりに視野を広げています。

また、東京都から青少年育成協力員として協力を依頼されており、コンビニや書店等を訪問して不健全図書のパトロールも行っています。パトロールの際は、お店の方と直接お話をしています。その甲斐あってこちらが指摘したことに対して徐々にお店のほうも改善してくれるようになってきました。

また、個人的に放課後子ども教室はむらっ子広場にも携わっていますが、3年生くらいの児童でも抱っこをせがんでくる子がいます。昔遊びを知っている子どもと話をしているとお父さんお母さんの話があまり出てこない気がしています。

時代とともに子どもや地域の人たちが変化していると感じる中でいろいろな人との関わりが大切だと思いますが、関わりの作り方は課題だと思いますので、こういった青少年問題協議会の場で情報共有ができることはとても大事なことだと思います。

 

⑧青少年対策地区委員会連絡協議会

 青少年対策地区委員会では、青少年健全育成に関するさまざまな事業を行っていますが、課題がいくつかあります。一つには少子化の影響で子どもが減る中で、球技大会の出場チームが減っているという状況があります。今後の事業自体の盛り上がりを懸念しています。

 また、連絡協議会では他にも、事業実施時の熱中症対策、田んぼ体験事業を長く続けていくにはどうするかなど今後に向けての話し合いを重ねています。

 

質疑・応答

 

(委員)

いじめの種類については具体的にどのようなものがありますか。

(委員)

学校現場では本人がいじめられていると感じた時はもちろん、周りから報告があった時も調査をして、いじめかどうか判断しています。

(委員)

いじめられている側の反応は、昔と今とで変化していますか。

(委員)

担任が感じ取るケースや保護者からの訴えなどいろいろなケースがありますが、周りの子や担任、学年の教員が感じ取って調査することが多いです。

  

(委員)

学校では子どもたちの言動、表情を見落とさないように気を付けていますし、長期休み明けなど曜日についても注視しています。

(オブザーバー)

国の調査の中にはいじめの事例がいくつか出ています。冷やかしやからかい、悪口、脅し文句、嫌なことを言われる。仲間はずれ、集団による無視、軽くぶつかられたり、遊ぶフリをして叩かれたり、蹴られたりする。ひどくぶつかられたり、叩かれたり、蹴られたりする。金品をたかられたり、隠されたり、盗られたり、壊されたり、捨てられたりする。嫌なことや恥ずかしいこと、危険なことをさせられる。パソコンや携帯電話で誹謗中傷や嫌なことをされるという分類がされています。

羽村市においては、冷やかしやからかい、悪口、脅し文句、嫌なことを言われるが多くを占めています。それから仲間はずれ、集団による無視、軽くぶつかられたり、遊ぶフリをして叩かれたり、蹴られたりするということもあります。ひどくぶつかられたり、叩かれたり、蹴られたりする。金品をたかられたり、隠されたり、盗られたり、壊されたり、捨てられたりする。嫌なことや恥ずかしいこと、危険なことをさせられる等の比較的重いいじめはない状況です。

 

(3)その他

 

なし

 

3 閉会あいさつ

(副会長)

青少年育成ハンドブックに相談窓口がたくさん掲載されていますが、当事者からすると相談しづらい人が多いと思いますので、周りの方が丁寧に声をかけてあげることが大切だと改めて思いました。これからも子どもたちの見守りや声かけをよろしくお願いします。

お問い合わせ

子ども家庭部児童青少年課

電話: 042-555-1111 (児童青少年係)内線262

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