ページの先頭です

平成30年度第7回羽村市廃棄物減量等推進審議会会議録

[2019年6月20日]

平成30年度第7回羽村市廃棄物減量等推進審議会会議録

日時

平成30年12月18日(火曜日)午後2時~午後3時

会場

市役所3階庁議室

出席者

会長:和田豊、副会長:阿部啓一、委員: 市川二三男、中村洋子、浅見加代子、川島紀子、沓川絢子、野島セキ江、野村博幸、日下部昇、大野利幸、轟誠、古谷浩明、神尾成也

欠席者

(委員) 矢部要

議題

1 第5回、第6回審議会会議録の確認について

2 資源リサイクルマニュアル改定に関する基本的な事項について

傍聴者

なし

配布資料

  • 第5回 羽村市廃棄物減量等推進審議会会議録

  • 第6回 羽村市廃棄物減量等推進審議会会議録

  • 資源リサイクルマニュアル改定に関する基本的な事項について答申(案)

  • 環境報告書2018(西多摩衛生組合)

  • はむらの資源とごみ―清掃事業概要―

議題

1 開会     (生活環境課長より)

2 会長あいさつ

3 議題

(1)第5回、第6回審議会会議録の確認について

(和田会長)  何か意見ございますか。

(委員)      意見なし。

(和田会長)  意見がないようですので会議録を確定させていただきます。

 

(2)資源リサイクルマニュアル改定に関する基本的な事項について

(和田会長)  議題の2項目め、資源リサイクルマニュアル改定に関する基本的な事項について、事務局より説明をお願いします。

(事務局)    それでは、議事の2項目め、資源リサイクルマニュアル改定に関する基本的な事項について、資料の説明をいたします。

まず、前回の審議会において、資源リサイクルマニュアルの改定についていろいろな意見が出ましたが、答申(案)をもう一度、よく読み、資源リサイクルマニュアルを参照して、ある程度大筋をまとめ、本日を含めてあと2回で答申にもっていくとのことでした。よって、本日の目的は、答申の大筋をまとめるというものです。本件について委員の皆さんに、意見を求めたところ、前回の答申(案)の内容で適当である旨の意見を複数いただきました。また、新たな意見もいただきましたので、資料3に追記等を施しております。

大きな変更点について、説明申し上げます。資料3、3ページをご覧ください。現行の資源リサイクルマニュアルを改善するための方策の1項目め、「ごみの減量化、資源化を推進するための新たな記事」のカッコ1の部分です。燃やせるごみの減量に向け、生ごみの堆肥化に挑戦するためのダンボールコンポストの作り方「等」の事項を掲載する。「等」を追記しました。今回いただいた意見の中に「『生ごみの水切り』についての記載」という指摘がございました。現行マニュアルの29ページに記載がありますが、「生ごみの水切り」につきましては、羽村市一般廃棄物処理基本計画の中でも数値目標達成のための方策として掲げておりますので、生ごみの堆肥化の事項と合わせて推進していくべきものとして捉えました。同じく、(1)の文中において、ダンボールコンポスト等の「記事」とあったものを「事項」へ修正しました。委員から指摘いただきました内容ですが、前回の審議会では、特に意見がありませんでした。同様に、(2)についても、「分解することに挑戦する記事」を「分解することに挑戦する事項」と修正しています。大きな項目の2、分かりやすいマニュアルとするための工夫の構成としては、4項目を挙げておりました。「50音順だけでなく、素材別・資源別を表示する」を(3)として記載していましたが、この件については、異なる意見も出ましたので、表示を取りやめ、大きな2番は、(1)から(3)の3項目にまとめました。

大きな項目の3、表示や記載の改善においても、「記事」という単語を「記載文」または「文章」へ修正しました。資料の5ページ、大きなカッコ【2】、「分かりやすいマニュアルとするための工夫」の②番、「50音順の表示」について、カッコ書きで異なる意見もある旨を表示しました。同様に、大きなカッコ【4】、「その他」の(16)番、7ページの(16)番、「50cm以上は粗大ごみと表示する必要はない」に対して、カッコ内の※印にて「明記する必要がある」という異なる意見もあると表記しました。

現行の資源リサイクルマニュアルは、第5版として、当時の廃棄物減量等推進審議会の監修を受け、作成した旨が記載されております。当時のマニュアル改正点としては、「ごみを分別するためだけでなく、資源がどのようにリサイクルされているかを、市民の皆さんに理解していただくことにより、資源をどのように出せばいいのかが判るように作られている。」とされています。しかし、以前にも説明しましたとおり、改版から年月が経過し、実際との整合を図るべき事柄、細かな修正も必要でありますので、より良いマニュアルとするために市長からの諮問を受け、答申に向けて審議を重ねていただいたものであります。市長からの、「資源リサイクルマニュアル改定に関する基本的な事項について」との諮問に対し、「資源リサイクルマニュアル改定に関する基本的事項についての意見」との答申とし、現行の資源リサイクルマニュアルを改善するための方策として、大きく3項目を掲げております。

頂いた意見の中には、統一見解を導くことが困難なものもあり、「資源リサイクルマニュアルに関する意見」というものにまとめていましたが、当審議会の統一意見ではないとの意見がありましたので、「委員から寄せられた意見」とし、但し書きを付しました。事務局からの答申(案)についての説明は以上となります。

(和田会長)  何か意見ございますか。

(和田会長)  この答申(案)が良いということですので、成文したうえで次回の会議に諮りたいと思いますがよろしいですか。

(委員)     はい。

(和田会長)  ではこの文面で良いということですので、次回答申の最終確認を行います。

 

4 その他

(和田会長)  次に「次第4その他」に入ります。次回の廃棄物減量等推進審議会の日程について事務局より説明をお願いします。

(事務局)   次回の開催につきましては、今回同様に委員の皆さんのご都合を伺い日程調整したいと存じます。規則では過半数の委員で開催できるとされていますが、なるべく多くの委員が参集できる日程にしたいと思っておりますので、日程調整におきましては速やかな回答をお願いいたします。

(和田会長)  事務局のほうで日程について案はありますか。

(事務局)   年明けの市議会や他の会議などの日程が決まり次第、こちらから候補日を提示し、その中で調整させていただければと思います。

(和田会長)  皆さんには幾つかの候補日を提示しますので、都合のいい日にしるしをつけ、事務局に返送してください。

(和田会長)  それでは次に、西多摩衛生組合より「環境報告書2018」をいただいておりますので、私たち審議会に通ずる部分の説明をお願いします。

 古谷委員より「環境報告書2018」について説明

(古谷委員)  11月に作成いたしました。内容については平成29年度の内容となっており、組合の事務事業報告という形になっております。まず6ページの西多摩衛生組合のあらましですが、平成29年度については環境センターの強靭化対策ということで、平成10年にできた施設の稼働を平成50年度まで40年間使用する計画でいます。現在20年経ちましたが、ここで一回目の設備改良工事をして施設の能力をアップさせようとしております。30・31年度で発電機の能力アップ、太陽光や蓄電池の設備導入、給塵機というごみを送る機械の改修工事を行っております。これにより東京電力から買う電気等を減らし、CO₂の削減を図るという目的で実施しております。次に10~16ページについては組合の機械や施設の構造となっております。ごみを50センチメートル以下にしてほしいというのには理由がありまして、12ページ左上にごみ供給機というのがあり、下に給塵機という機械があります。給塵機の中のスクリューに50センチメートル以上のごみが入ってしまうと、詰まってしまい焼却炉が停止してしまうため組合から構成市町へお願いしているところです。

次に20ページ、焼却炉の煙突から出ているダイオキシン等の測定結果が出ております。こちらについては公害防止協定で定めた数値を下回っている結果となっております。また、東日本大震災の影響で放射能の測定も行っております。21ページの上段に記載してあり、焼却灰については29年度で132ベクレル、一番高いときは23年に測定した1700ベクレルという数値がありましたので10分の1になっています。煙突からの放射性物質に関しては不検出となっております。次に23・24ページにごみの搬入量が記載してあります。現在構成市町の努力のよってごみは減少傾向になっております。人口が減っているのも要因の一つですが、それ以上に燃やせるごみについては1日1人あたりの排出量が減っております。34ページについてはダイオキシンの測定結果になっております。平成10年から現在までの数値が記載されており、建設当時は高い数値でしたが、現在は0.000というような数値で推移しているような状況です。次に37ページについては近隣の施設で大気中のダイオキシンを測定した結果になります。この値についても環境基準値の0.6よりだいぶ低い値で推移していることがわかると思います。次に41ページ、組合周辺の土壌ダイオキシンの測定を行っております。4年に1回測定しており、29年度については該当年度のため5か所測定しました。高いところでは70ピコグラムというところがありますが、環境基準値は1000ピコグラムまた環境指針値は250ピコグラムですので低い値で推移しています。

次に50ページ、組合でできた熱をフレッシュランド西多摩に供給しております。来場者数は見てわかる通り、25年度13万に対し29年度は14万と1万人ほど増えております。羽村市の住民の方でしたら安く入れます。機会がありましたらぜひご利用ください。次に52・53ページ、最初にお話しした焼却施設をこれから20年以上使用するための改良工事に経過となっております。52ページ上段が再加熱器の撤去という形で排ガス処理施設の改良工事を行っております。撤去することによって、蒸気を使って再加熱していましたが、蒸気によってより多く発電しようという施設になっています。下段の高圧蒸気復水器も同じように蒸気を発電機側に回そうというものです。53ページ上段の電力系統連係改良工事というのは、今まで西多摩衛生組合では売電ができていなかったのですが、29年度の末から余った電気を少しですが売れるようになっております。なぜこれができたかというと、この3・4年大きな工事を行い余った蒸気を発電機側に回したので多く発電ができるようになった、また節電効果があり売電できるようになりました。次に56ページ、臭いがでる施設なので臭気パトロールとして臭気測定を毎日しております。ごみピットは焼却施設にごみを入れるところなので当然臭いはしますが、それ以外のところは臭気がないという状況になっております。次に64ページ、循環型社会構築への取り組みとして構成市町からでた剪定枝を業者さんに購入してもらいそれを活性炭にして西多摩衛生組合で使用しています。使用方法として2つあり、1点目が臭気対策として臭い空気を活性炭でとってしまう、2点目がダイオキシン類対策として焼却炉の中に活性炭を噴霧して吸着を行っております。以前は化石燃料の活性炭を使用していましたが、7年前から構成市町からでた剪定枝を使った活性炭でダイオキシンの吸着などを行っております。次に67ページ、東日本大震災の関係もありまして、西多摩衛生組合の周りを防災活動の拠点にしたいということで、まず平成27年度にフレッシュランド西多摩を二次的避難場所として使用できるという協定を青梅・福生・羽村・瑞穂と結んでおります。その関係で太陽光発電や蓄電池設備、マンホールトイレや防災倉庫などを設置しております。来月、羽村・瑞穂の協議会の方と設置状況の確認などを行う予定です。以上で説明を終わります。

(和田会長)  何か質問ございますか。

(和田会長)  事務局のほうから他に何かございますか。

(事務局)   「はむらの資源とごみ」について説明させていただいてもよろしいでしょうか。

(和田会長)  お願いします。

事務局より「はむらの資源とごみ-清掃事業概要-」について説明

(事務局)   こちらは平成29年度の決算や実績に基づいてまとめた資料でございます。羽村の清掃事業がどのようなものかということがまとまっております。まず3ページ、清掃事業の沿革になります。平成14年10月からごみ有料化の経緯などが載っております。次に8ページ、清掃施設の概要として、リサイクルセンターとクリーンセンターの処理能力等を記載しております。次に9ページ、一般廃棄物処理実施計画ということで単年度の計画が記載されております。次に17・18ページ、一般廃棄物処理業等許可業者一覧となっております。①は収集運搬業者となっており、市内の店舗や工場からでたごみを運ぶことができる業者になります。②は処分業の許可業者になります。丸順商事は布団の中間処分、大進緑建は剪定枝のチップ化を行っております。③浄化槽清掃業許可業者は丸順商事のみとなっております。次に25ページ、資源及びごみ量統計といたしまして29年度のごみ量の合計は15,922tを収集して処理しました。他に集団回収として904tございました。次に29ページ、ごみの処理にどのくらいお金がかかったかという決算の内容が載っております。次に43ページ、月2回発行している広報はむらに、ごみや資源の関係について毎号掲載しております。マンガの内容は、季節に沿ったものに心がけ、1日号は一コマ、15日号には4コママンガを掲載しております。以上で説明を終わります。

(和田会長)  ありがとうございました。

(和田会長)  それでは本日の会議は全て終わりました。ご協力ありがとうございました。また年末の忙しい中お集まりいただきありがとうございました。次回の会議日程については事務局からお送りいたしますので回答をよろしくお願いします。では進行を事務局へ戻します。

(事務局)   事務局より一点だけお話しさせていただきます。昨日北海道で起こりましたスプレー缶の爆発事故に関してですが、1月1日号の広報紙で注意喚起ができるよう紙面を確保しているところです。それまでの間、ご近所や知り合いの方に捨て方を聞かれた場合には、基本は使い切ってもらう、難しい場合は穴をあけずに、「中身が入っています」と張り紙をして有害ごみの日に出していただければこちらのほうで適切に処分させていただきます。

(川島委員)  以前は穴をあけて出すと言っていましたよね。

(事務局)    以前はそのように言っておりましたが、今は穴をあけずに出してください。

(事務局)    本日は貴重な時間をありがとうございました。

お問い合わせ

産業環境部生活環境課

電話: 042-555-1111 (生活環境係)内線222 (リサイクルセンター係)042-578-1211

お問合せフォーム