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    平成20年度第4回羽村市社会教育委員の会議会議録

    • [2010年3月1日]
    • ID:298
    平成20年度第4回羽村市社会教育委員の会議会議録
    1 日時平成20年8月19日(木曜日) 午後7時~午後9時
    2 場所生涯学習センターゆとろぎ講座室1
    3 出席者議長 川津紘順、副議長 木村兼江、委員 宇都宮透、田村義明、並木太一、堀茂子、古川光昭、浦野雅文、石黒奈保美、西田小夜子
    4 欠席者なし
    5 議題諮問
    1 9月~10月の社会教育関係事業について
    2 諮問に対する取組みについて
    3 その他
    6 傍聴者0人
    7 配布資料(1)羽村市における社会教育施設の在り方について(諮問)(写し)
    (2)9月~10月 社会教育関係事業実施予定表(表下PDFファイル参照)
    (3)教育委員会からの諮問について
    (4)平成20年度東京都市町村社会教育委員連絡協議会ブロック研修会
    (5)平成20年度東京都市町村社会教育委員連絡協議会事業計画日程
    8 会議の内容

    あいさつ

    (事務局 生涯学習課長)
     本日から「大恐竜展」ということで、館内に恐竜の展示などを行っている。24日まで開催しているので、お誘いあわせの上お越しいただければと思う。
    今日は、教育長、教育部長に同席してもらい、教育委員会として、社会教育委員の会議に諮問する。この会議に諮問するのは初めてのことと思う。社会教育施設の在り方について諮問させていただくわけだが、ご審議をよろしくお願いする。

    (議長) 今日は、教育委員会から諮問いただく。よろしくお願いする。


    諮問

    (事務局) では諮問に移りたい。はじめに教育長から皆さんにあいさつがある。

    (教育長) 社会教育委員の皆さまには、日ごろより社会教育・生涯学習行政へご協力いただき、厚くお礼申し上げる。今回の「羽村市社会教育委員の会議」への教育委員会からの諮問にあたり、一言ごあいさつを申しあげる。
    これまでも、社会教育委員の皆さまには、「生涯学習」「青少年健全育成」「人材バンク」「ボランティア」などについて積極的に取り組んでいただき、貴重な「提言」をいただいてきた。
    これらの提言の中には、今年の6月にオープンした「市民活動・ボランティアセンターはむら」に見られるように、羽村市の重要な施策として、実際に具現化したものもあり、皆さまの専門分野に関する深い識見に改めて敬意を表す。
    今回ご審議いただく「社会教育施設の活性化について」だが、「生涯学習センターゆとろぎ」が平成18年3月にオープンして、3年目を迎えている。その間、図書館やスポーツセンター、郷土博物館など、他の社会教育施設との連携を図りながら、生涯学習の推進を図ってきた。新聞社の世論調査などにも見られるとおり、市民の生涯学習に対する関心はますます高まってきている。
    一方で、余暇時間の増大や少子・高齢社会への移行、国際化・情報化の急速な進展など、急激に変化する社会問題に対応するためには、学校教育で得た知識に加え、絶えず新しく生み出される知識・教養・技術を生涯にわたり学んでいく必要がある。
    このように「個人的な要求」と「社会的な要請」の両面から生涯学習の重要性が叫ばれているが、こうした生涯学習活動の拠点となるのが社会教育施設である。
    今回の審議にあたっては、「生涯学習センターゆとろぎ」をはじめ、図書館、スポーツセンター、郷土博物館を中心とする社会教育施設の現状と課題について、大胆かつ慎重に切り込んでいただくことを期待している。
    委員の皆さまには、幅広い視点から活発にご議論いただき、羽村市の生涯学習の拠点である社会教育施設が、市民の生涯学習活動の「さらなる活性化」につながるよう、ご審議をいただくようお願い申し上げる。

    (事務局) 続いて、今回の諮問の経緯について簡単にご説明する。社会教育委員の会議は2年を1期としているが、毎期、自主的な発案に基づいて社会教育に関するさまざまな分野について提言をいただいている。平成9年度は「生涯学習社会における人間形成期への対処について」、平成11年度は「子どもの教育~子どもの育成のための学校と地域の連携、協力について」、平成13年度は「青少年の健全育成に関わる10の提言」、平成15年度「子ども達が活力にあふれ、楽しく過ごせるまちづくりについて」、平成17年度「ボランティア~ボランティア活動を推進し、生きがいのあるまちづくり~」、これについてはボランティアセンターの開設につながっている。これらの提言は全て、社会教育委員の会議の自発的な取組みから行われた提言である。その提言に対して、ボランティアのときのように行政側がうまく応えられたこともあったが、そうでないこともあったのではないか、という指摘を受けている。原因の1つに、社会教育委員側の自発的な提言だったためにうまくやり取りができなかったことがある、と個人的には感じている。そこで、今期については、社会教育法および羽村市社会教育委員の設置に関する条例にうたわれている「諮問」「答申」の形態により、行政と社会教育委員の関係性を明確にして取組みを進めていきたいと考えて、諮問をすることになった。この後、教育長から議長に対して諮問書をお渡しするので、よろしくお願いする。

    (教育長) 3年程前に26市の教育長会の生涯学習に関する検討委員会で、各市の状況などを調査し、資料を収集した。また今年も、生涯学習関係の調査をする研究会がある。さまざまなところで他市のデータを集め、特に多摩地区でも研究しているので、何かの折には参考にしていただければと思う。よろしくお願いする。

    (事務局) それでは、委員長と教育長に前に出ていただいて、諮問書を渡していただきたい。

    (教育長) 羽村市における社会教育施設の在り方について諮問。羽村市社会教育委員の設置に関する条例第2条の規定に基づき、下記事項について諮問する。
    記 諮問事項 羽村市における社会教育施設の在り方について
    (1)魅力ある社会教育施設の運営について
    (2)市民の利用促進について
    (3)社会教育施設の相互連携について
     以上。どうぞよろしくお願いする。

    (議長) 委員全員で協議・審議し、答申します。

    (各委員の前で諮問書を渡す)

    (事務局) 教育長と教育部長については、これで退席する。

    (教育長) よろしくお願いする。

    (事務局) 来年度の任期満了まで、この諮問について審議をお願いする。では通常の進行に戻り、議長に進行をお願いする。


    1 9月~10月の社会教育関係事業について

    (議長) それでは、協議事項1「9月~10月の社会教育関係事業について、事務局から説明してほしい。

    (事務局) 配布資料2「9月~10月 社会教育関係事業実施予定表」により説明。

    (議長) 質問はあるか。

    (委員) 稲刈り・脱穀が1週間繰り延べになっていることをお伝えする。

    (委員) 実行委員会、ということでいうと、9月6日に、生涯学習センターゆとろぎ開館3周年の生涯学習フォーラムの実行委員会がある。

    (事務局) ご説明する。生涯学習フォーラムという事業を、生涯学習センターゆとろぎ開館3周年事業として開催することになった。教育委員会が主催だが、生涯学習センターゆとろぎ市民の会、文化協会、体育協会、はむすぽ、などに声を掛けて、生涯学習の新しい可能性を探る、というフォーラムを、来年の2月14日に開催する。それに先駆けて、第1回実行委員会を9月6日(土)午後1時半から開催する。(4団体のほかにも)広報で呼びかけて、これまで生涯学習には縁のなかった市民の方もできれば参加していただきたいと思っている。


    2 諮問に対する取組みについて

    (議長) 
    10月には文化祭や市民体育祭があるが、皆さんよろしくお願いしたい。
    他になければ、協議事項2「諮問に対する取り組みについて」。

    (事務局) 配布資料3「教育委員会からの諮問について」により説明。

    (議長) 特に審議スケジュール(案)について、皆さんのご意見をいただきたい。

    (委員) 施設訪問では、担当者に話を聞くことができるか。

    (議長) 前回は、各館長に説明いただいて、こちらから質問できた。

    (事務局) 今回もそのような形を取る。

    (委員) 各施設に設置条例があると思うが、それを委員に用意することはできるか。

    (事務局) 施設訪問より前に、設置条例や、その施設がどんな取組みをしているかをまとめて用意する。

    (委員) 諮問は、最終的には利用促進が目的と考えていいか。

    (議長) 3つの課題についてそれぞれ考える。社会教育委員も3つのグループに分けて、これらの課題を1つずつ分担して検討して、それから全体で意見を出しながらまとめていこうと思っている。

    (委員) 1つ1つのつながりが難しい。

    (委員) 「社会教育施設の運営」については、我々がどこまで口をはさめるのか疑問だ。

    (事務局) (社会教育法には)施設も含めて、市の社会教育行政について意見を述べることができる、とある。

    (議長) 「望ましい」という形で提示すればいいのではないだろうか。

    (事務局) 出していただいたご意見を受けて、施設ではどうするかを検討する。

    (委員) 現状分析のために、利用者アンケートなどを先行して行えるか。

    (議長) 皆さんはさまざまな団体から選出されてきているのだから、そのような各団体で情報を集めてくる方法もある。

    (委員) 体育施設ということでいえば、スイミングセンターは指定管理制度で運営しており、予算が限られている中で、利用促進のためにスイミング教室を実施している。アイスクリームなども販売し、子どもの利用とともに親の利用も増え、利用の伸びにつながっている。さらに、体育協会と体育課が連携してスポーツカレンダーを発行し、年間の予定を出して、スケジュールが競合しないようにしている。

    (委員) 去年も、いろんな施設の代表の方と意見交換し、質問やいいアイディアなどが出たと思うが、その時に出た意見はどうなったか。意見が反映されているとは感じない。今度はそうならないだろうか。

    (事務局) 意見交流の結果はそれぞれの施設に持って帰っているはずだが、その後どうしたかは分からない。

    (委員) どうなったのか知りたい。参加者はきちんと勉強してきて話し合ったのだから、それに応えていただきたい。

    (事務局) 前回の意見交換の追跡調査をしてみる。今回は諮問なので、きちんと答申としてお受けし、対応する。

    (議長) 前回の意見交換はあくまで話し合いで、今回は諮問と答申という形になった。答申すれば、教育長が該当する各部署に指導する。今回の方がより重要になる。前回の意見交換の内容を今回の答申の中に私達が含めればいい。

    (委員) 諮問事項について、事務局にはもっと具体的な方向性を出していただきたい。この3項目をこれだけの期間でまとめるのは、掘り下げ方にもよるが、非常にきついと思う。だから、例えば社会教育施設の相互連携について、今は不十分だから強化したいのか、今は連携が取れているから施設の独自性を認めてもっと自由な運営をしたらどうか、という視点で答申するのか。そういう具体的なところを、委員の中で話し合いながら検討する方法もあるだろうが、ある程度のところを出していただくと、視点の定まった効率の良い話し合いができると思う。

    (委員) 審議スケジュールは、「現状分析」から始まっているが、「現状分析」の前に「定義」という段階がある。そこで、どういうことをするのかを決める。諮問のテーマが「定義」なのかもしれないが、この3つのテーマの中で何が問題なのか、市としてはどう考えているのかが分かればもっとスムーズにいくと思う。例えば、市民の利用促進について「今は利用率が50%だからそれを80%にするにはどうしたらいいか」というような具体性を帯びてくるといい。会社でこういうことをやるときは必ず数字を出す。

    (委員) 図書館以外のそれぞれの施設で審議会委員などが設置されている。その方たちがそれぞれの施設について考えていると思うが、そことの関係はどうなるのか。

    (事務局) 博物館についても、運営協議会はなくなっている。

    (委員) 今回の諮問内容を検討するにあたって、それらの審議会などとの交流の機会を持ちたい。

    (委員) それぞれの施設では集客力を高めるために知恵を絞っていると思う。それを聞かずに提言していくのは無理がある。訪問して懇談したり意見を伺ったりするのは大事だが、現場で凝らされた工夫を超える答申がこの会議でできるかどうかは疑問だ。ポイントを絞って「この点について答申して」ということでないと、難しいと思う。

    (委員) ここで理想的な形を作っても、実際に運営しているところが何で困っているのか、どう改善したいのか問題点をつかんでおかないと、理想論だけで終わってしまうし、結局は役に立たないと思う。施設を訪問する時に、その部署がどういう問題を持っているのか、どうしたいと思っているのか、要望をしっかり把握して、それに対してどう答申していくかを審議した方がいい。

    (委員) どういう運営の努力をしてそれがどういう結果を出しているのか、データとして示していただきたい。

    (議長) 例えば、スイミングセンターは指定管理制度を導入し、以前に比べて利用が増えているから、他の施設も民間委託したらいい、という提言をしてもいい。

    (委員) 去年、稲城の図書館を見学したが、指定管理者が運営していた。羽村の図書館とはだいぶ雰囲気が違っていた。

    (委員) 単純に利益の追求でいいのか、なぜ社会教育施設としてあるのか、そういうところから考えなくてはいけない。

    (議長) そういうことをこの場で話し合っていけばいいのではないか。

    (事務局) いきなり施設を訪問するのではなく、事前の準備をしっかりしたい。

    (議長) 各施設の現状を事務局にまとめてもらって、それを見ながら何について話し合うか考えればいい。

    (委員) 紙ベースで討議した上で実際に行くことにすれば、全部の施設を回る必要はないかもしれない。

    (委員) 例えば、体育協会と体育課について言えば、企画立案は体育課、実行は体育協会という具合に、業務が明確に分かれている。そのように、各施設の運営をどうしたらいいのか、例えばスイミングセンターのように指定管理を導入する、などと具体的、現実的に出せばいい。

    (議長) この3つについて、事務局に何年間かの現状分析を数字で出してもらえば、それをもとに私達がはなし合いやすい。

    (事務局) それぞれの施設で利用率などの数字は持っているはず。生涯学習センターゆとろぎでいえば、オープンした頃は施設全体で利用率が38パーセント程度、去年が42パーセントで、4パーセントの増である。午前・午後・夜間でどの区分の利用が多いかというと、今は午後の区分の利用が多い。次が午前、夜間が一番少ない。公民館時代は夜間の利用が一番多かった。利用者の層が違うのかは分からないが、動きがある。他の施設でもそういうデータがあると思う。

    (委員) 訪問したときにもそういう数字は教えてくれた。

    (委員) どちらにしても、生涯学習課がセンター機能を持たなくてはならないと思う。年度ごとに資料が集積されるようなシステムになっていないと。これを機に資料を集めてデータ化して、生涯学習課としてシステムを構築しておく必要があるのではないか。

    (事務局) システムはすぐにはできないが、資料を作成するので、それを見ていただいてから施設に行くようにする。

    (委員) 施設を利用している人と事業を主催している人のアンケートがあってもいい。

    (事務局) 施設側の思惑と利用者の思惑はずれているのだと思う。そこがポイントになると思うので、両方必要かと思う。

    (議長) アンケートはいろいろな事業のときに取っている。

    (委員) 利用者だけのアンケートになってしまう。アンケートというのは利用していない方の声も集めないといけないのではないか。難しくなってしまうが。

    (委員) どうしてその施設に来たのかを知りたい。何を見てきたのか、口コミか。そういうことが大事。また、事業を企画する側の人たちのアンケートも1つの方法。なぜこの施設を利用することにしたのか。

    (事務局) なぜ使わないのか、というアンケートが取りたいがそれは難しい。

    (委員) 来ていない人のアンケートはとれないので、来ている人の回答を分析していくしかない。

    (委員) 口コミとパンフレットなどのPRで来る人が多いのではないか。

    (委員) 例えば、羽村市のHPで、「あなたはどの施設を使ったことがありますか」とウェブアンケートをする。

    (委員) それでもあまり答えてくれないかもしれない。

    (委員) 市民アンケートは難しい。本当の正確な数字が分からない。

    (事務局) 以前、市政世論調査を行った時は回収率が76パーセントくらいと意外と高かった。その時は、郵便で調査票を送付してそのまま留め置いていただき、回収にうかがった。そのデータを長期総合計画の後期計画に利用している。

    (委員) どんな方法をとっても、関心がない方には難しい。

    (議長) 先ほども言ったが、皆さんはさまざまな団体から選出されてきているのだから、各団体の中でもっと情報を集めて、どういう考えがあるのかまとめてもらう方法しかないのではないか。

    (委員) 羽村市は社会教育施設の利用PRに相当予算をかけていると思う。市としてのエリアも狭いし、これ以上やっても来ない人は来ない。

    (委員) イベントガイドに出ていない個人的に実施するイベントもあるだろう。そういう事業も載っているといい。

    (事務局) 生涯学習センターゆとろぎで実施される事業は大体載っていると思う。生涯学習センターゆとろぎを借りに来た段階で、イベントガイドに掲載していいかを確認している。

    (委員) 先日の催しに来ていた人たちは、殆どが口コミだったようだ。

    (委員) 口コミでの集客は効果的。ビラを配るだけではだめで、誘って始めて来てくれることが多い。

    (議長) 施設訪問を始める前に、もう1度、審議スケジュールなどについて10月に皆さんで検討し、審議内容などについても考えたいと思う。諮問に対する取組みについては、これでよろしいか。

    (事務局) もう少し調査し、資料を整える。

    (各委員承認)


    3 その他

    (議長) その他「平成20年度東京都市町村社会教育委員連絡協議会ブロック研修会」と「連絡協議会事業計画日程について」。

    (事務局) 資料4「平成20年度東京都市町村社会教育委員連絡協議会ブロック研修会」、資料5「平成20年度東京都市町村社会教育委員連絡協議会事業計画日程」により説明。

    (議長) 我々の第1ブロックの研修は、10月4日である。

    (事務局) 関東甲信越静研究大会長野大会と、10月4日のブロック研修の出欠を確認させていただきたい。

    (議長) 分科会はなるべく分散して出席していただきたい。

    (事務局) 参加した分科会のレポートをご提出いただくことになっているのでよろしくお願いする。

    (各委員の日程・希望分科会等確認)

    (議長) 10月4日のブロック研修については、福生市なので現地集合としたい。

    次回の会議日程は10月10日(金)午後7時からとする。

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