◎ 図書館・郷土博物館の視察を行い、それぞれ現地において担当職員から説明を受けた。(審議事項なし) ◆ 始めに図書館内の見学を行った
(委員) 新刊は月にどのくらい買えるのか。
(図書館長) 予算は年額140万円で、月に100冊以上は購入できる。
(委員) 偏った本をリクエストされた場合はどうするのか。
(図書館長) 近隣市町村の図書館や都立図書館、国会図書館との相互貸出があるので、その制度を利用して利用者には提供している。
(委員) 本の補修はどうやっているのか。
(図書館長) 職員や嘱託職員、臨時職員が補修している。
(委員) 近隣の図書館との連携は。
(図書館長) 羽村市民は、西多摩地区の図書館なら広域貸出ということで、その館ごとに図書カードを作れば利用できる。
(委員) 他市町村の館は午後5時で閉館しており、羽村市は午後8時まで開館しているがどうか。
(図書館長) 近隣でも、新しくできるところは長く開館しているところが増えている。
◆ 郷土博物館に移動し、まずは館内の見学を行った
(委員) 羽村市民以外の来館は多いのか。
(博物館長) ほとんどが市外の方である。
(委員) 展示説明員は何人いるのか。
(博物館長) 全部で9人おり、学校が見学に来た際に玉川上水について説明をする。 説明員は、みんな講習を受けている。
(委員) 牛枠があるが子ども達は見ないので、見られるようなコースを作ったらどうか。
(委員) 子どもが体験できるようなコーナーが他の施設にはあるので、そういうのは出来ないのか。
(博物館長) 体験学習会や、親子博物館教室などの事業で体験してもらっている。
(委員) 玉川上水の元なので、もっとPRできれば良い。
次回の会議日程 11月29日(水) 午後7時~ スポーツセンター |