1 日時 | 平成17年10月19日(水曜日) 午後7時~午後9時 |
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2 場所 | 市役所3階庁議室 |
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3 出席者 | 副議長 柴田昌孝 委員 関沢和代、塩田真紀子、若松仁、川津紘順 |
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4 欠席者 | 議長 割田次郎 委員 瀧島薫、内山俊幸、多賀谷実、岡本富郎 |
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5 議題 | 1 平成17年度東京都市町村社会教育委員連絡協議会表彰候補者の推薦について 2 今後の社会教育関係事業予定について 3 今期の研究テーマについて 4 その他 |
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6 傍聴者 | 0人 |
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7 配布資料 | (1) 社会教育事業実施予定表(11月分) (2) 平成17年度 東京都市町村社会教育委員連絡協議会表彰候補予定者の推薦について(依頼) (3) 第36回羽村市文化祭パンフレット (4) みんなの生涯学習 No.78 (5) 社教情報 No.53 (6) 提言(案) |
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8 会議の内容 | 1 平成17年度 東京都市町村社会教育委員連絡協議会表彰候補者の推薦について 岡本委員を推薦することで決定
2 今後の社会教育関係事業予定について 事務局より説明
(委員) 図書館で行う10月28日のお話し会は、幼児向けではなく0歳児からのお話し会なので、乳幼児からやっている。
(委員) 羽村~御岳完歩大会は、体育課事業ではなくNPO法人羽村市体育協会の事業である。
3 今期の研究テーマについて
(副議長) 提言はどうまとめるかと言うと、「はじめに」というのがあり、これは議長が書く。 次に「提言」があり、「おわりに」を副議長が書く。
(事務局) 議長から、お配りしました「はじめに」に何か付け足すことがあればお願いしますとのことです。
(副議長) 議長作成の「はじめに」を良く読んでいただいて、次回の席で考えを出し合うことといたしましょう。 今日は、3人の委員より提言が届けられています。提言の理由・考えられる視点・具体的な施策が提言には必要である。 提言のまとめ方について、前回の提言は、委員がそれぞれ違う団体から出ているため、一つにまとめるのは無理ではないかと言うことで、一人一人の提言をそれぞれ出した。
(委員) 提言はまとめた方が良いと思う。
(副議長) 名前を書かずに、みんなのを列記するのか。1つにまとめるのか。
(委員) キーワードがあるので、事務局でまとめられるのではないか。
(副議長) 10人に提言を出してもらい、そこから共通項を拾うことはできるので、それを討議してもらう。
(委員) 考えられる視点が良く解らないので、現況・課題・問題点の方が解りやすい。
(副議長) 考える視点は解りにくいので、変更してもいいと思う。
(委員) テーマをひとつに絞った方がやり易いのではないか。
(副議長) テーマは「ボランティア」でいいのでは。団塊の世代の人をボランティアに引き込むことであり、テーマとしてはボランティアそのもので良いのでは。 提言の書き方は、変更しても良い。
(委員) 考えられる視点は、何をもってくれば良いのか解らない。
(委員) 良い面も、悪い面ももってこられる。
(委員) 課題などの方が解りやすい。
(副議長) サブテーマを付けても良いのでは。提出いただいたものの中から選んでも良いのでは。
(委員) 理由の中にも、課題や問題点も入ってくる。この形式を変えても良いのなら、考えられる視点は無い方がすっきりすると思う。
(委員) 前に書いたものは現状や問題点となっているので、こちらの方が解りやすい。
(副議長) 会議を重ねていて、ボランティアと団塊の世代に絞って提言をしようとなったので、両方を提言するのかと思っていたがそうではないのか。
(委員) 団塊の世代を含めたボランティアである。
(委員) 団塊の世代を盛り込んでいこうということである。
(副議長) 団塊の世代が退職したら何をするかでいろいろあるが、ボランティアと答える人も多いので結び付けられるものである。
(委員) メインテーマがボランティアで、その下にサブテーマをつければわかりやすい。
(副議長) 大前提は10人全員に提言を出してもらうことで、それを事務局でまとめてもらう。
(委員) ボランティアはたくさん集まると活気が出てくる。そこに団塊の世代の人が加わると違う視点で取り組んでくれるのではないか。
(委員) ボランティアをやりたいと思っている人は待っていても来ないので、楽しくボランティアの道に入れるようなうまいシステムができないか。
(委員) PTAとか町内会は入るのは簡単だが、だんだん役が付いたりして重くなってくる。 そういうことがあるので、みんな躊躇する。
(委員) 楽しくやらなければダメ。
(副議長) あちこちでボランティアを募集しているが、集まらないのは広報が足らないのでは。
(委員) 生涯学習センターゆとろぎに限って言えば、お手伝いの人も、中心で活動している人も全部ボランティアでやっているが、中心でやっている人はボランティアでいいのかなと考えると、最後はダメになってしまうという考えがある。そうならないためには層を厚く、数を多くすることが大切である。
(委員) 生涯学習センターゆとろぎでもそうだが、上に立つ人は半分仕事なのにボランティアとなっている。これだと大変なので、ポイント制にして将来自分の体が不自由になったときにたまったポイントを使って福祉を受けられるようにしたらどうか。
(委員) ボランティアは難しい、ゆえにNPOにして有償にするところが多いみたいだ。
(副議長) 本日中にサブテーマを決めたい。
◎サブテーマ:~ボランティア活動を推進し、生きがいのあるまちづくり~
(副議長) 提言書の書き方は、提言の理由、具体的な施策で良いのでは。考えられる視点を理由の中に含めてしまう。 今月中に提言を提出し、原文を事務局でまとめたものを次回議論することとする。
4 その他 次回の会議日程 11月8日(火) 午後7時~ 市役所3F 301A会議室 |
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