1 日時 | 平成18年8月22日(火曜日) 午後2時02分~午後2時36分 |
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2 場所 | 市役所4階特別会議室 |
3 出席者 | 会長 並木心 委員 森戸義貴 石井浩次 佐藤博 早川和男 高橋輝行 井出友一 森田義男 熊田正夫 角野征大 北村健 原島秀明 橋本弘山 横森高夫 富田則夫 池田昌三 小池猛 原島三郎 山下真一 山本啓史 荻野和一 横田卓史 向笠幸雄 諸角強英 島田哲一郎 河内成利 舘 盛和 |
4 欠席者 | 委員 荒木輝夫 丸山清 |
5 議題 | 1 羽村市国民保護協議会運営規程について 2 羽村市国民保護協議会 傍聴に関する定めについて 3 羽村市国民保護計画作成について 4 その他 計画策定スケジュールについて |
6 傍聴者 | 2人 |
7 配布資料 | ・羽村市国民保護協議会条例1[資料No.1] |
8 会議の内容 | 1 開会 (事務局 市民生活安全課長) ただいまから第1回羽村市国民保護協議会を開会します。 2 会長(市長) 挨拶 3 委員紹介 (事務局 市民生活安全課長) 国民保護協議会の構成員は、国民保護法第40条に基づき、会長に市長、委員については、指定地方行政機関の職員、自衛隊に属する者、都道府県の職員、助役、教育長、消防長または消防団長、市町村職員、指定公共機関または指定地方公共機関の役職員、知識または経験を有する者などのうちから、市長が任命するものとなります。 また、国民保護協議会と地方防災会議の構成員が重複することは差し支えないとの方向性が示されているため、羽村市国民保護協議会委員にあっては、現行の羽村市防災会議委員に自衛隊、運送事業者、放送事業者を加えた、29名で構成されるものであります。 羽村市国民保護協議会条例朗読後、国民保護法第40条に基づき協議会委員の構成を説明。 委員を名簿順に法区分、機関名、職名、氏名の順に紹介。 4 任命式(代表交付) (事務局 市民生活安全課長) 続いて、市長より任命書の授与を致します。 委員を代表いたしまして、東京消防庁福生消防署長 熊田正夫様お願いします。 代表交付者として、市長より東京消防庁福生消防署長 熊田正夫委員へ交付。 続いて議事に移ります。市長よろしくお願いします。 5 議事 1) 羽村市国民保護協議会運営規程について (会長) 国民保護法第40条の規定により、市長が会長となり会務を総理します。羽村市国民保護協議会運営規程について事務局より説明を求めます。 (事務局 市民生活安全課長) 羽村市国民保護協議会の運営が円滑に図られるよう、必要な事項を定めた「運営規程」を制定したもので、東京都国民保護協議会運営規程に準じたものであります。 規程朗読。 (会長) 羽村市国民保護協議会運営規程については、ご了解いただきたい。 2) 羽村市国民保護協議会 傍聴に関する定めについて (会長) 続いて、羽村市国民保護協議会 傍聴に関する定めについて、事務局より説明を求めます。 (事務局 市民生活安全課長) 羽村市国民保護協議会 傍聴に関する定めについては、羽村市審議会等の設置および運営に関する指針に基づき、必要な事項を定めものであります。 条文朗読 (会長) 羽村市国民保護協議会 傍聴に関する定めについて、ご意見はございますか? (委員) 異議無し (会長) 傍聴の希望者はおりますか? (事務局 市民生活安全課長) 2名おります。 傍聴希望者2名入場。 3) 羽村市国民保護計画作成について 議事再開 (会長) 羽村市国民保護計画作成について、事務局より説明を求めます。 (事務局 市民生活安全課長) 羽村市国民保護計画については、東京都国民保護計画および東京都区市町村国民保護モデル計画に基づき作成するものとなります。羽村市の特性であります横田基地については、周辺自治体および東京都との緊密な連携を図り、共通の認識に立ち意見交換を行い素案の作成をしていきたいと考えています。 また、東京都計画では、米軍基地の所在、米軍との連携体制の構築、米軍への協力依頼等が記述されているが、市町村計画の策定にあたっては、基地に関する事項については、十分な説明をしていただきたいと都に申し出ています。 (会長) 羽村市国民保護計画作成について、ご意見はございますか? (委員) 異議無し (会長) 羽村市国民保護計画作成については、承認されました。 4) その他 (事務局 市民生活安全課長) 計画策定スケジュールについて報告 6 閉会 (事務局 市民生活安全課長) |
7 配布資料
羽村市総務部防災安全課
電話: 042-555-1111 (防災・危機管理係)内線206 (防犯・交通安全係)内線215
ファクス: 042-554-2921
電話番号のかけ間違いにご注意ください!