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羽村市

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あしあと

    市で収集・処理できないごみ

    • [2019年2月26日]
    • ID:661

    ■処理困難物

    処理困難物とは次のものです。販売店や廃棄物処理業者などの専門業者にご相談ください。

    • 自動車・バイク・船舶・ジェットスキー・スノーモービルおよびその部品(本体・タイヤ・ホイール・マフラー・シート・バッテリー・スプリングなど)
    • 建築廃材(畳・瓦・柱・内外壁・タイル・ソーラーシステム・便器など)
    • 廃油・油脂類(機械および自動車廃油・ペンキ・塗料など)
    • 薬品類(農薬・医療系廃棄物・有毒性物質・殺菌剤・殺虫剤・肥料など)
    • 農業用具(農機具・農業用ビニールシートなど)
    • 土砂類(石・土砂・コンクリート・堆肥など)
    • 爆発危険物(ガスボンベ・火薬など)
    • 医療系廃棄物(注射器・注射針・感染性廃棄物など)
    • その他の処理困難物(大型金庫・ドラム缶・ピアノ・電動車いす・エンジン・モーター・業務用事務機器など)

    ■廃消火器回収について

    平成22年1月1日より「消火器リサイクルシール」の貼付と消火器回収の新システム運用が開始されました。

    消火器については、処理困難物として自治体による回収は行われていませんでした。このため、販売業者などを通じて処理されていました。

    新システムでは、消火器排出者がリサイクルシールを購入し、

    方法1
    特定窓口に引き取りを依頼する。

    方法2
    指定引取場所に持ち込みをする。

    方法3
    ゆうパックによる回収を依頼する。

    の方法で消火器を廃棄できます。

     

    詳しくは、消火器リサイクル推進センターのホームページ(別のサイトへ移ります)をご覧ください。

    ■家電リサイクル (テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機、エアコン)

    電化製品のうち、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機、エアコンは、家電リサイクル法(特定家庭用機器再商品化法)により、市では処理できません。
    テレビ


    ●ブラウン管テレビ
    ●プラズマテレビ・液晶テレビ

    冷蔵庫・冷凍庫


    ●冷蔵庫・冷凍庫

    洗濯機・衣類乾燥機


    ●洗濯機
    ●衣類乾燥機

    エアコン


    ●エアコン

    市では処理できないため、下記のような手続きが必要となります。(家電リサイクル料金が必要です。)

    1.購入店での引き取りを依頼する

    その製品を購入した販売店に依頼してください。

    2.買い替えの際に依頼する

    新しい製品を購入する販売店に依頼してください。

    3.自分で手続きをする(処分のみする場合)

    家電リサイクル法の対象品目の廃棄には「リサクル料金」に加え、運搬を業者に依頼する場合「収集運搬料金」が必要となります。

    収集運搬料金には、「自宅への回収料金」と、「指定引取場所への運搬料金」があり、依頼する内容により必要な料金が変わります。

    ※事業活動に使用していた家電リサイクル法の対象品目を排出事業者(所)が産業廃棄物収集運搬業者に収集運搬を委託する場合は、家電リサイクル券のほかに、産業廃棄物管理票(マニフェスト)および産業廃棄物処理委託契約が必要となります。

    (1)自宅回収を依頼する

    市内の収集運搬許可業者へ申し込む。

    ①リサイクル料金と②自宅回収料金および③指定引き取り場所への運搬料金を一括で業者へお支払いください。

    それぞれの料金は、収集運搬許可業者へ問い合わせてください。

    受付時間:午前9時から午後5時(祝日および年末年始を除く月曜日から金曜日)

    ※収集運搬料金を支払うための立会いが必要です。 
    ※部屋からの持ち出しについては、別途料金が必要となります。各業者へご相談ください。


    【収集運搬許可業者(家電リサイクル法関連)】

    丸順商事有限会社

    電話:042-554-2229

    所在地:羽村市富士見平2-1-14


    有限会社小作物産

    電話:042-554-2332

    所在地:羽村市羽加美3-5-25



    (2)収集運搬許可業者へ自分で持ち込む

    ①リサイクル料金と②指定引き取り場所への運搬料金を一括で業者へお支払いください。

    それぞれの料金は、収集運搬許可業者へ問い合わせてください。

    ※詳しくは丸順商事(有)または(有)小作物産へお問合せください。



    (3)指定引取場所に持ち込む

    1 郵便局でリサイクル料金を支払う

    ※リサイクル料金は、家電リサイクル券センター(電話0120-319640)でご確認ください。

    2 指定引取場所へ自分で持ち込む

    ※次の指定引取場所へ受付時間を確認のうえ持ち込んでください。

    指定引取場所
    会社名住所連絡先
    (株)葵環境開発 入間エコストック埼玉県入間市仏子763番地1電話04-2932-9980
    ファクス04-2932-9760
    日通東京西運輸(株) 立川取扱所立川市泉町935-1 立飛リアルエステート内222号棟電話042-524-3217
    ファクス042-524-3217

    家電リサイクルについて詳しくは、財団法人 家電製品協会 家電リサイクル券センターのホームページ(別のサイトへ移ります)をご覧ください。

    ■パソコンリサイクル (家庭系パソコン)

    平成15年10月1日から、「資源有効利用促進法」に基づき、”パソコンリサイクル”が開始されました。
    これは、消費者とメーカーが協力しながら、使用済みパソコンを再資源化することにより、廃棄物の削減と資源の有効利用の促進を目指すものです。
    市では処理できませんので、次の方法により、メーカーに回収の依頼をしてください。

    パソコン1

    ●ノートブックパソコン

    パソコン2

    ●デスクトップパソコン本体
    ●CRTディスプレイ・CRTディスプレイ一体型パソコン
    ●液晶ディスプレイ・液晶ディスプレイ一体型パソコン

    回収依頼の方法

    1. パソコンのメーカーと種類を確認して、各メーカーに回収を申し込みます。
    2. メーカーからリサイクル料金の振込用紙が送られてきます。
    3. 振込用紙で、郵便局・ゆうちょ銀行または指定された銀行・コンビニなどで料金を支払います。
    4. 支払い後、メーカーから輸送伝票(エコ郵パック伝票)が送られてきます。
    5. パソコンを梱包し、輸送伝票(エコ郵パック伝票)を張ったあと、郵便局へ直接持ち込むか、郵便局へ戸口収集を依頼します。
    6. メーカーに届き、リサイクルされます。

     

    ●メーカーの存在しないパソコンについて
    自作パソコンなどでメーカー製でないパソコンは、一般社団法人パソコン3R推進協会が申し込み先となり、同様の方法でリサイクルされます。

    ●データの消去について
    ハードディスクのデータの消去は利用者自身が行ってください。故障などで消去できない場合は、メーカーに相談することをお勧めします。

    平成15年10月以降に購入したパソコンは、無償で各メーカーが回収します。

    ●付属品のマウス・キーボード・スピーカー・ケーブルなどは本体に含みますが、付属品だけを単独で廃棄する場合は、対象とはなりません。

    ●プリンタ・スキャナー・ワープロ・PDA(携帯情報端末)・ワークステーション/サーバー・ゲーム機・取扱説明書/マニュアル・CD‐ROMなどは対象外です。

    家庭系パソコンの回収受付窓口

     パソコンの回収を依頼する場合は、廃棄するパソコンの各メーカーへ連絡してください。

    詳しくは、各社のホームページまたは、一般社団法人 パソコン3R推進協会のホームページ(別のサイトへ移ります)でご確認ください。

    パソコンリサイクル

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