日時
平成22年4月18日(日曜日)午後4時~午後4時50分
会場
生涯学習センターゆとろぎ 会議室
出席者
議長 川津紘順、副議長 木村兼江、委員 愛甲慎二、田村義明、並木太一、江久保千英、古川光昭、望月光治、石黒奈保美、雨倉千恵子
欠席者
なし
議題
傍聴者
なし
配布資料
会議の内容
1.あいさつ
(生涯学習課長) 第1回目ということで、自己紹介、社会教育委員の職務についての説明、正副議長の選出等を行いたい。
2.自己紹介
(各委員自己紹介)
3.社会教育委員の職務について
(事務局) (資料「社会教育法(抜粋)」「羽村市社会教育委員の設置に関する条例」「羽村市社会教育委員会議規則」により説明。)
4.正副議長の選出について
(事務局) 正副議長の選出は互選となっている。正副議長を一人ずつ選んでいただきたい。
(委員) 川津委員にやっていただきたい。
(各委員同意)
(議長) 木村委員にお願いしたい。
(各委員同意)
○議長:川津委員、副議長:木村委員に決定。
(議長) 皆さんに推薦されて、第4期目の議長になるが、皆さんの協力があって務まると思うので、よろしくお願いしたいと思う。
5.平成22年度の社会教育委員の会議等の日程について
(議長) 今年度は、10月の都社連協の交流大会ブロック大会は羽村市が幹事となっており、羽村市で開催し、発表を行う。これに向けて、5月からの会議で何を行うかを決めていき、10月に発表する段取りで進めていきたい。第1ブロックは羽村市、青梅市、福生市、あきる野市、瑞穂町、日の出町、奥多摩町、全部で7つの市町で構成されている。
昨日、都社連協の総会が行われた。欠席の方にはお手元に資料をお配りしている。
11月には、関東甲信越静社会教育研究大会が東京に巡ってくる。実行委員などで手伝う場面もあると思われる。東京大会の会場は杉並区、日程は11月26日、27日。この日はぜひ参加していただきたいので、予定に入れておいていただきたい。よろしくお願いする。11月まではそれに関わる会議になるかと思う。皆さんの意見を聞きながら決めていきたい。
(委員) 前回みたいに教育委員会からの諮問等はないのか。
(議長) 予定はない。今年度はブロック大会の関係が中心になると思う。
(委員) ブロック大会の会場は押さえてあるか。
(事務局) 確認する。
(委員) 内容については、5月、6月の会議で決めていけばいいと思う。
(社会教育関係事業の日程について確認)
(議長) できるだけ、社会教育関係の行事には出席いただきたい。
6.羽村市社会教育委員の会議の傍聴に関する定め
(事務局) (「羽村市社会教育委員の会議の傍聴に関する定め」について説明。)会議録については、審議の内容の要点を記録することとしたい。
(議長) ご意見、質問等はあるか。
(委員) 第7条に「傍聴により知り得た情報を基に、会議若しくは特定委員を中傷するような行為または類する行為を行わないこと」とあるが、もしそのような行為があった場合はどうするのか。会議の中で委員が自由に発言できなくなるため、行為があった場合は、それ以降の会議の傍聴はお断りするということにしたい。
(委員) 第8条で退場していただく、第9条で会議を非公開とすることができる。
(事務局) その際には相談しながら進めたい。
(議長) 「羽村市社会教育委員の会議の傍聴に関する定め」はこれでよろしいか。
(一同承認)
7.今期の研究テーマについて
(議長) 1期2年あるので、前半の今年一年はブロック研修を中心として進めていきたい。
(一同承認)
8.羽村市生涯学習基本計画審議会委員候補者の推薦について
(事務局) 生涯学習基本計画担当から推薦依頼を受けたものである。任期は平成22年5月~平成23年7月。審議回数は12回。
(委員) 議長にお願いしたい。
(一同承認)
9.その他
(1)委員報酬の取り扱いについて
(議長) 社会教育委員の報酬は月額ではなく、会議一回いくらという扱いになっている。これまでは報酬の中から積み立てを行い、慶弔費等に対応していたが、会議の出席・欠席等により積立額が異なるなど、事務局の処理が煩雑になっていた。最初だけ5,000円を積み立てていただき、慶弔費等はそれで対応し、任期終了の際に返金するという形を提案したい。
(事務局) 次回の会議の時に集めさせていただきたい。
(一同承認)
(2)次回会議日程について
5月21日(金)午後7時~ 生涯学習センターゆとろぎ