日時
平成23年7月19日(火曜日)午後6時~午後7時
会場
羽村市役所3階301A会議室
出席者
議長 川津絋順、副議長 木村兼江、委員 愛甲慎二、田村義明、古川光昭、石黒奈保美、雨倉千恵子
欠席者
江久保千英、望月光治
議題
傍聴者
なし
配布資料
会議の内容
1. あいさつ
(生涯学習課長) 6月末退任の並木委員の後任として文化協会推薦で文化協会会長の渡部清孝さんが本日の教育委員会で満場一致で承認されました。今後、並木委員の後任として社会教育委員の会議に参加いただくこととなりますので報告いたします。9月から参加となりますのでよろしくお願いします。
2. 平成23年度第2回会議録の確認について
(事務局) 第2回会議録の確認をお願いしたい。
また、前回の社会教育関係団体への補助金にかかる審査で保留になっていた2団体について
1件目の青少年団体区分に該当するかについてだが、名簿にある成人会員は指導者であり、会員のすべては、青少年のため名簿から指導者である成人を削除する。会員は、青少年8名のみとなり青少年団体として交付決定した。また、今後、会員獲得の努力をお願いした。
2件目の補助対象となる事業区分については、奉仕活動の中の文化祭の記載を削除し、日常活動とした上で再度、提出してもらい交付決定した。
2件とも申請どおりの補助金額で決定させていただいた。
(議長) よろしいか?
(一同了承)
3. 8・9月の社会教育関係事業について
(事務局) (資料「8・9月 社会教育関係事業実施予定表」により説明。)
資料にはないが、子ども体験塾土器発掘体験が青梅市との共催事業として実施される。7月31日に説明会、8月2日から青梅市で発掘、11日から郷土博物館で整理作業の事業がある。この事業は、説明会が7月に行われるため今回の8・9月社会教育関係事業実施予定表には記載がないが、紹介させていただいた。
(議長) 何かあるか?
(委員) 子ども体験塾は、何人ぐらい応募があるか?
(事務局) 各15人程である。
4. 平成23年度提言について
(事務局) 各委員からの資料を施設別にまとめている。
追加資料:学校行事資料
(議長) では、各自、検討してほしい。
(委員) 来年から中学生は、土曜日に授業が行われる予定である。どの土曜日が、影響が少ないか確認もしたい。
(委員) 毎年、決まった日・週に行う行事もある。
(委員) 子ども関係を中心に洗い出してはどうか。
(議長) 小中学生の行事を土日および長期休みを中心に考えた方が、意義があるのではないか。
(委員) 参加者が少なく、球技大会等合同チームになっているところもある。
(委員) 市の事業・行事に参加せず、市内の他の施設を借り、そちらに参加している場合も多くある。
(委員) 学校側も市の行事に理解なく、予定をたてる場合もある。
(委員) 市として事業や全体参加の行事がある日は、施設を貸さないなどできないか?
(委員) 市の施設を借りる時に制限するなど指導してはどうか?
(委員) 指導者の資質によるが、なかなか難しいのではないか。
(事務局) 社会教育法第13条の規定をもって社会教育関係団体に制限をかけることはできない。また、市の行事でも調整の努力はできるが、相手がある場合、その日しか都合が取れないなど難しい場合もある。
(委員) 土日祝日、夏季休暇を中心にそれぞれの立場で行事に重なりを確認してはどうか。
(委員) 他市との絡みの行事はどうするか?
(委員) 子どもが参加する場合は、全部、入れた方がいいのではないか。
(議長) では、小中学生を中心に土日・祝日および長期休暇内の行事をわかる範囲でそれぞれの分野の委員が、次回までに確認してくることでよいか?
(一同了承)
(事務局) 9月20日~22日の全国大会(京都)に参加を希望の場合は、連絡いただきたい。参加される場合、個人で対応していただきたい。
(議長) お疲れ様でした。
次回会議日程
9月27日(火)午後7時~ 市役所2階202会議室