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あしあと

    平成23年度第7回羽村市社会教育委員の会議会議録

    • [2012年10月10日]
    • ID:5123

    平成23年度第7回羽村市社会教育委員の会議会議録

    日時

    平成24年1月27日(金曜日)午後6時~午後7時

    会場

    羽村市役所2階202会議室

    出席者

    議長 川津絋順、副議長 木村兼江、委員 愛甲慎二、渡部清孝、江久保千英、田村義明、石黒奈保美、雨倉千恵子

    欠席者

    望月光治、古川光昭

    議題

    1. あいさつ
    2. 平成23年度第6回会議要旨の確認について
    3. 2・3月の社会教育関係事業について
    4. 平成23年度提言について

    傍聴者

    なし

    配布資料

    • 平成23年度第6回社会教育委員の会議の会議録
    • 2・3月 社会教育関係事業実施予定表
    • 社会教育に関する相互の事業立案について(提言)

    会議の内容     

    1.      あいさつ

    (生涯学習係長) お忙しい中、お集まりいただきありがとうございます。家庭教育セミナー、成人式、地域教育シンポジウムとご参加、ありがとうございました。おかげさまで多少の課題を残しながらも無事、終了することができました。今後もよろしくお願いします。

    (議長) 体調を崩さないよう注意してください。では、協議に入ります。よろしくお願いします。

     

    2.      平成23年度第6回会議要旨の確認について

    (議長) 会議録を確認し、訂正等があれば事務局に連絡してほしい。

    (委員) 特になし

     

    3.      2・3月の社会教育関係事業について

    (事務局) (資料について説明)

    12月20日付で羽村市指定文化財を3件、阿蘇神社の木彫狛犬、阿蘇神社出土の中世瓦、小作台の宝篋印塔を指定した。狛犬は、平安時代後期のもので平安時代まで遡るものは、市内にはない。これまで市内では、室町時代の一峰院の鐘楼門が、彫刻では最古のものであった。国の重要文化財の大國魂神社や谷保天満宮の狛犬より古い形式である。瓦は、阿蘇神社の境内から出土した室町時代の始め頃のものである。あきる野市の二宮神社と青梅市の御岳神社と同じ時期である。宝篋印塔は、中世期、あきる野市伊奈産の石の供養塔である。ホームページおよび1月15日号の広報で紹介をしている。

     

     4.      平成23年度提言について

    (事務局) 前回、示した提言について、議長からの「はじめに」と委員から提出された意見と添付資料について議論をしてほしい。

    (議長) では、「はじめに」で何かあるか。

    (委員) 冒頭の「社会教育委員の会議では、~提言をまとめることにした」を簡潔に表現してはどうか。

    (委員) 本来は、2年かけてするべき提言を昨年ブロック研修の幹事だったため1年しかかけていないのでこの理由の記載は必要ではないか。

    (一同賛同)

    (議長) では、本文ではいかがか。

    (委員) 4ページの「また作品依頼についても、~希望年度に応じられない場合もある」は、今回の提言の内容と少し違うので省いた方がいいのではないか。

    (一同了承)

    (委員) 中学校の土曜日の授業についても省いてもいいのではない。

    (委員) 来年度から文部科学省、東京都が月2回まで土曜日を授業にあててよいとした。それを受け、羽村市では、月1回土曜日を授業とすることにした。そのことによっての影響もあるので記載したほうがいいのではないか。

    (事務局) そもそも週5日制になった経緯等について説明をした方がいいと言う意見もあるがいかがか。

    (委員) その説明をするためには、学校教育について説明をしなくてはならなくなるのでここでは、踏み込まない方がいいのではないか。

    (事務局) では、土曜授業については、記載をするが、学校週5日制の説明について記載する必要はないでいいか。

    (一同賛同)

    (委員) 訂正文を元に「さらに~」「もちろん~」を逆にしてはどうか。

    (議長) では、その部分は、逆にし、他は、訂正文の方でよいか。

    (一同賛同)

    (事務局) 学校教育では、地域との連携協働となるようだが、連携という表現でいいか。また、なぜその連携が必要かの説明は、必要か。

    (委員) 現在は、協働ではなく、連携だと思う。

    (委員) 今、既にそういう状況にあるのであえて経緯や理由など説明する必要はないのではないか。

    (委員) 今回の提言は、過去のことを踏まえてするということで、あえてここで説明する必要はないのではないか。

    (議長) では「地域とのコミュニケーションの連携」の説明は、しないでいいか。

    (一同賛同)

    (委員) 「違和感を感じる」と「違和感がある」の表現については、「違和感ある」のほうが委員みんなの見識と強調されるのでこちらの方がいいのではないか。「彼ら」と「子どもたち」については、「子どもたち」の方が誰かがはっきりしていいのではないか。「作り直してあげる」と「作り直す」については、「作り直す」の方がいいと思う。

    (委員) 「彼ら」は、広く青少年とし18歳までを捉えており「子どもたち」では狭くなると思う。ここでの生涯学習の対象をどこにするかだと思う。

    (委員) 最初にここでは、小中学生とするとしているのでこの提言での生涯学習の対象は、「子どもたち」小中学生としていいのではないか。

    (議長) では、すべて訂正文の方でいいか。

    (一同賛同)

    (委員) 子どもたちが参加したいものと親たちが参加させたいものがある。そこを記載したいと思うが。

    (委員) 『「君たちは本当にこの事業に参加したいのか」中には大人が是非子どもに参加させたいという気持ちで企画している事業も多い。』と入れ、「しかし、参加している子どもたちの目は活き活きと輝いているのである」としてはどうか。

    (委員) 特に入れなくても今の文でその主旨が読み取れるのではないか。

    (委員) 読み取れると思う。

    (議長) 訂正しなくていいか。

    (一同賛同)

    (委員) 「部署」については、「部所」ではないか。

    (事務局) 辞書で確認したところ「部所」はなく、「部署」である。このままでよいか。

    (一同賛同)

    (議長) すべて訂正の方でいいか。

    (一同賛同)

    (事務局) 添付書類はどうするか。

    (委員) 土日のみでいいか。夏休み等は、どうするか。

    (委員) 土日のみでいいのではないか。

    (委員) PTAの総会が入っていないが。

    (委員) 対象が子どもなので入らないのではないか。

    (事務局) では、平成22年度の土日で子どもが対象の行事を再度、提示するので委員に確認をしてもらい添付することでよいか。

    (一同賛同)

    (副議長) 後、一回で社会教育委員の会議も終わりとなる。最後のまとめということでご協力をお願いします。では、これで終了します。お疲れ様でした。

     

    5.      その他

    国体「スポーツ祭東京2013ゆりーと」のバッチ配布:平成24年度、東京都で国体があり、羽村市では女子バレーが開催される。是非、盛り上げてもらいたい。

     

    次回会議日程

     3月26日(月)午後7時~ 203会議室

    お問い合わせ

    羽村市教育委員会 生涯学習部プリモホールゆとろぎ(生涯学習センターゆとろぎ)

    電話: 042-570-0707 

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